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Yamareco

記録ID: 1861363
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ハイキング
関東

新緑の冠着山(八王子山〜縦走)

2019年05月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:29
距離
17.6km
登り
1,203m
下り
1,198m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:38
休憩
0:52
合計
9:30
距離 17.6km 登り 1,203m 下り 1,204m
4:32
150
スタート地点
7:02
6
7:08
7:09
20
7:29
7:30
76
8:46
8:53
33
9:26
10:09
107
11:56
126
14:02
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス 往復とも自宅から徒歩
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。一部不明瞭箇所あるも思っていたよりルートははっきりしていた。基本的に稜線がルートなので迷ったら稜線に。
その他周辺情報 マイナールートなので滅多に人に会わない。
5時前に自宅出発。とんがり山が今回の目的地「冠着山」だ。地元の代表的なお山である。
2019年05月23日 04:52撮影 by  X30, FUJIFILM
5/23 4:52
5時前に自宅出発。とんがり山が今回の目的地「冠着山」だ。地元の代表的なお山である。
5:22 佐良志奈(さらしな)神社の入口にトイレがあり、付近の「八王子山のぼり口」の看板が目印だ。
2019年05月23日 05:22撮影 by  X30, FUJIFILM
5/23 5:22
5:22 佐良志奈(さらしな)神社の入口にトイレがあり、付近の「八王子山のぼり口」の看板が目印だ。
入山後まもなく階段が、林道はさらに続くが稜線コースはここを上る。
2019年05月23日 05:32撮影 by  X30, FUJIFILM
5/23 5:32
入山後まもなく階段が、林道はさらに続くが稜線コースはここを上る。
やせ尾根を上って振り返る。
2019年05月23日 05:37撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/23 5:37
やせ尾根を上って振り返る。
最初のピークを越えると林道に合流、そこまでは車で行けるようだ。
2019年05月23日 06:40撮影 by  X30, FUJIFILM
5/23 6:40
最初のピークを越えると林道に合流、そこまでは車で行けるようだ。
結構急登でぐんぐん高度を稼げる。
2019年05月23日 07:13撮影 by  X30, FUJIFILM
5/23 7:13
結構急登でぐんぐん高度を稼げる。
あえぎながら登ること約2時間、鉄塔にたどり着く。
2019年05月23日 07:42撮影 by  X30, FUJIFILM
5/23 7:42
あえぎながら登ること約2時間、鉄塔にたどり着く。
篠ノ井方面。
2019年05月23日 07:44撮影 by  X30, FUJIFILM
5/23 7:44
篠ノ井方面。
さらに登るとビューポイントが、こちらは戸倉・上山田方面だ。「善光寺大本願別院」が結構下に見える。
2019年05月23日 07:48撮影 by  X30, FUJIFILM
3
5/23 7:48
さらに登るとビューポイントが、こちらは戸倉・上山田方面だ。「善光寺大本願別院」が結構下に見える。
気持ちの良い新緑の中を更に進む。
2019年05月23日 08:46撮影 by  X30, FUJIFILM
5/23 8:46
気持ちの良い新緑の中を更に進む。
いこいの森キャンプ場付近。児抱岩(ぼこだきいわ)の見えるところまで来てみた。後で知ったが、ここから直登出来るらしい。
2019年05月23日 08:59撮影 by  X30, FUJIFILM
5/23 8:59
いこいの森キャンプ場付近。児抱岩(ぼこだきいわ)の見えるところまで来てみた。後で知ったが、ここから直登出来るらしい。
山腹トラバース途中のビューポイント。第4展望台だとか、展望台にしては足場が悪いので要注意だ。
2019年05月23日 09:05撮影 by  X30, FUJIFILM
3
5/23 9:05
山腹トラバース途中のビューポイント。第4展望台だとか、展望台にしては足場が悪いので要注意だ。
いこいの森方面との分岐、頂上へは左折する。
2019年05月23日 09:21撮影 by  X30, FUJIFILM
5/23 9:21
いこいの森方面との分岐、頂上へは左折する。
「サボテンツリー」これが見えたら頂上は近い。
2019年05月23日 09:23撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/23 9:23
「サボテンツリー」これが見えたら頂上は近い。
ラストスパート。
2019年05月23日 09:26撮影 by  X30, FUJIFILM
5/23 9:26
ラストスパート。
頂上の鳥居。先行者が1名、埼玉県からとのこと、ローカルな山と思っていたら結構メジャーらしい。
2019年05月23日 09:37撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/23 9:37
頂上の鳥居。先行者が1名、埼玉県からとのこと、ローカルな山と思っていたら結構メジャーらしい。
頂上から長野市方面の眺望。杉の木が数本、全視界ビューではないのが残念。
2019年05月23日 09:37撮影 by  X30, FUJIFILM
2
5/23 9:37
頂上から長野市方面の眺望。杉の木が数本、全視界ビューではないのが残念。
南側、大沢山方面。のどかな風景だ。
2019年05月23日 09:39撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/23 9:39
南側、大沢山方面。のどかな風景だ。
10時のおやつタイム。
2019年05月23日 09:59撮影 by  X30, FUJIFILM
5/23 9:59
10時のおやつタイム。
1時間ほど眺望を堪能し、反対側から下山することに。
2019年05月23日 10:22撮影 by  X30, FUJIFILM
5/23 10:22
1時間ほど眺望を堪能し、反対側から下山することに。
ビューポイントに案内板が。
2019年05月23日 10:27撮影 by  X30, FUJIFILM
5/23 10:27
ビューポイントに案内板が。
北アルプスはまだ真っ白、正面は爺が岳と鹿島槍だ。
2019年05月23日 10:28撮影 by  X30, FUJIFILM
8
5/23 10:28
北アルプスはまだ真っ白、正面は爺が岳と鹿島槍だ。
気持ち良い下山道。この後、いこいの森へのショートカットを通ったが荒れているので注意。
2019年05月23日 10:31撮影 by  X30, FUJIFILM
5/23 10:31
気持ち良い下山道。この後、いこいの森へのショートカットを通ったが荒れているので注意。
いこいの森に到着、誰もいない貸し切りだ。
2019年05月23日 11:03撮影 by  X30, FUJIFILM
5/23 11:03
いこいの森に到着、誰もいない貸し切りだ。
往路稜線に合流し下山する。
2019年05月23日 11:58撮影 by  X30, FUJIFILM
5/23 11:58
往路稜線に合流し下山する。
帰路は鉄塔の場所から林道へのショートカットを辿ることにした。
2019年05月23日 12:09撮影 by  X30, FUJIFILM
5/23 12:09
帰路は鉄塔の場所から林道へのショートカットを辿ることにした。
2つ目の鉄塔の下より。あの集落を経由して自宅まで下山することにした。
今回のデータ:時間:9時間29分、距離:17.6km、累積標高:1177m、足慣らしとしては十分であった。
2019年05月23日 12:15撮影 by  X30, FUJIFILM
2
5/23 12:15
2つ目の鉄塔の下より。あの集落を経由して自宅まで下山することにした。
今回のデータ:時間:9時間29分、距離:17.6km、累積標高:1177m、足慣らしとしては十分であった。
追記。
月を背景に未明の冠着山。(最右のとんがり山)結構絵になるカッコイイ山だ。(キティパークより)
2019年05月22日 04:16撮影 by  SH-M05, SHARP
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5/22 4:16
追記。
月を背景に未明の冠着山。(最右のとんがり山)結構絵になるカッコイイ山だ。(キティパークより)
追記2
サクラ満開の対岸(キティパーク)より望む冠着山。
2019年04月15日 10:55撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/15 10:55
追記2
サクラ満開の対岸(キティパーク)より望む冠着山。
撮影機器:

感想

冠着山(かむりきやま)冠形の峰を大空にそびえ立たせた美しい展望の山。別名、姥捨山(おばすてやま)とも言う。山の形が端正であり、また月の照る美しい山として古くから文学の山として知られる・・・(山頂レリーフより抜粋)

今年初めての山行となる。昨年の定年退職後、家でごろごろしていたツケが回り動くとあちこちが痛い。足慣らしとしてなまった体をほぐすため地元の冠着山に登ることにした。あまりにもローカル過ぎてヤマレコ読者には恐縮ではあるのだが・・・今回は地元ということで自宅から徒歩の往復に挑戦してみた。冠着山は今まで何度も登っているが、いつも直下のキャンプ場からであり、下から稜線伝いで登るのは初めてである・・・というかこのコースは地図にも載っておらず、ヤマレコで知ったのはつい最近であった。標高差は800mほどだが、アップダウンが結構あり、累積標高は1200m程にもなる足慣らしとしては充分なコースである。後で知ったのだが山頂へは直登ルートがあったり、児抱岩から林道へのショートカットなどもあるようで次回は是非挑戦したい。その他の詳細は写真記事を参照してください。


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