鶴見岳 鞍ケ戸 ミヤマキリシマ調査

2019年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 8.4km
• 登り: 846m
• 下り: 828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:08

10:09 猪ノ瀬戸園地
10:52 10:53 船底新道分岐
11:15 11:15 馬の背
11:34 11:46 鶴見岳
12:01 12:24 馬の背
12:54 12:54 鞍ヶ戸I峰
13:01 13:01 鞍ヶ戸II峰
13:07 13:09 鞍ヶ戸
13:41 13:44 船底
14:37 14:38 船底新道分岐
15:16 15:16 猪ノ瀬戸園地
15:17 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鶴見岳西登山口の邪魔にならない場所に路駐

コース状況／危険箇所等

鞍ケ戸は危険個所多数です

写真

5/25 9:57

鶴見岳西登山口近くに路駐です。　ちなみに道路挟んで反対側は由布岳東登山口です。

5/25 11:12

ミヤマキリシマが見えてきました。

5/25 11:14

写真だと何だかな、ですが、肉眼だと中々な感じです。

5/25 11:16

登山道の両脇、ミヤマキリシマです。

5/25 11:18

振り返って、後ろは鞍ケ戸です。

5/25 11:25

アップで。

5/25 11:28

ミヤマキリシマばかりだと不公平なので（笑）

5/25 11:30

鶴見岳山頂

5/25 11:33

少し降りて、ミヤマキリシマ超しに由布岳

5/25 11:36

ここのミヤマキリシマは手入れされてるのか中々見事です。

5/25 11:37

別の角度から

5/25 12:03

山頂は人で一杯なので、馬の背入り口辺りで昼飯。　今日は、マーボ春雨

5/25 12:22

鞍ケ戸へミヤマキリシマ調査へ行きます。

5/25 12:38

厳しい修行になります。

5/25 12:52

鞍ケ戸にもミヤマキリシマあります。　しかし、荒れてます。

5/25 13:03

鞍ケ戸山頂

5/25 13:06

ここはちょっと早い？

5/25 13:11

写真はしょぼいですが、肉眼だと中々な感じ。　悪くありません。

5/25 13:18

船底へ降りて行きます。

5/25 13:38

船底です。

5/25 13:39

先ほどからヘリコプターが何度も。　なんでしょう。　30倍ズームで捕らえました。

5/25 13:40

船底新道経由で戻ります。

5/25 14:03

船底新道にもミヤマキリシマ有ります。

5/25 14:33

船底新道終わり　地味にしんどいですね、この道。　あとは、いつもの慣れた道を下山です。

5/25 16:20

帰り、鶴の湯（野湯です）に寄ると、すぐ近くをヘリコプターが。　バイクで近くに寄るとこんなんでした。　車整理のお兄さんに尋ねると、草の種を散布しているんだそうな。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ85 パナソニック

感想

fumio3

先週は雨でしたが、今週はお天気がいい。　水曜にインプラントの手術をしたばかり
なんですが、酒、タバコは控えろとは言われたものの運動については言われなかった
ので山へ行きます。　酒、タバコは普段から無しなので、普段通りと言うことで（笑）
先々週に続いてミヤマキリシマ調査です。　今日は、鶴見岳へ。　鶴見岳のミヤマキリシマ、満開ではありませんが結構楽しめる所まで来ています。　そのせいか、山頂付近は人で一杯。　昼飯を食べるスペースが無い。　仕方なく、馬の背で。　ここは、あんまり人がいない。　マーボ春雨を食べながら、どうしようかしら。　で、
鞍ケ戸も調査することに。　馬の背から鞍ケ戸に向かいます。　相変わらず荒れてます。　例の難所もロープはありますね。　大丈夫な事を確認して登ります。　ここは、登りより下りが大変。　帰りは船底新道経由で帰る予定。　鞍ケ戸のミヤマキリシマ見ごたえありました。　問題はここまでどうやって来るか。　鶴見岳の馬の背経由は危険なのでお勧め出来ません。　さりとて、内山経由も安全とは言い難いし、なにより大変。　ロープウェイ駅（下）よりの林道経由も道が非常に分かりにくい。
そうなると、無難なのが船底新道経由ですが、ここも地味にしんどいです。
どのルートも一長一短でしょうか。
今日は馬の背経由でしたが、やはり結構疲れました。　ここの速度表示だと、かなり
早いになってますが、本人の感覚的には先々週のハシゴ登山で膝を痛めたので、今日はゆっくり目に登ったつもりなんですが．．　
帰りに寄った鶴の湯、相変わらず人多すぎ。　おっさんで溢れてました。　自分も立派なおっさんなんですが。