余市岳

2019年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,082m
• 下り: 1,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:36

7:16 スキー場管理用道路ゲート
8:20 8:20 余市岳登山道入口
10:20 10:24 見晴台
11:20 12:00 余市岳
13:25 13:35 ゴンドラ山頂駅
14:52 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

キロロリゾートの突き当りの駐車場

コース状況／危険箇所等

特にありませんが高気温に為雪解けで沢が増水中。
本コース中の渡河箇所はひざ下冠水必死。十分注意されたし

その他周辺情報

本コースの駐車場近辺は工事現場になっており、平日は十分注意すること

写真

5/26 7:15

今日は予報ではとてつもなく気温が上がるそうです。
駐車場は標高500mありますが、既に暑いです。

5/26 7:16

工事現場は今日は休み。

5/26 7:31

暑さで蛇もびっくり。

5/26 7:56

今年初めてのサンカヨウ

5/26 8:06

ハクサンチドリ

5/26 8:07

長い作業道歩きが単調で暑さを余計感じる。

5/26 8:08

標高が上がるとカタクリが現れてくる。

5/26 8:16

ようやく登山口のあるスキー場に到着。
余市岳も見えてきた。

5/26 8:22

登山口に到着。

5/26 8:24

まだヤチブキが咲いていた。

5/26 8:33

沢は雪解けにより増水中。既に渡れそうな箇所を探しとく。ここでポールが一本ないことに気づき少し戻る。気が付いて70m降ったところにあった。ちょうどその箇所が渡れそうなので早々に渡る。しかし膝下冠水必死。

5/26 9:15

渡河してしばらく行くと残雪で登山道がよくわからない。
先行者のトレースがあったが念のためGPSで確認しながら進行する。

5/26 9:29

P1040のくぼ地。ここから急登が始まる。

5/26 9:51

急登と暑さで喘ぎながら行くと余市岳が見えてくる。
しかし山体がデカく存在感がある。

5/26 10:10

森林限界を超えると見晴らしがよくなる。あまりの暑さで
シャツ一枚に着替える。

5/26 10:20

三叉路に到着。チングルマが出迎えてくれる。

5/26 10:24

一旦下り本峰の肩に取りつく。

5/26 10:50

雪庇越に無意根山が見える。

5/26 10:53

山頂近くなのに雪解けであるが豊富な水量には驚く。

5/26 11:13

ようやく頂上手前の広場。
観音様像が折れていました。

5/26 11:16

山頂目指します。

5/26 11:19

ようやく山頂です。昼食後少し休憩していたところ、ひとりの
男性登山客が到着。お話によると千葉のかたで私用でこちらに来ているついでに明日も無意根山に行かれるそうです。

5/26 11:45

蝦夷富士を撮影。水2Lのペットボトルをいつも持ってくるが
今日の暑さでギリギリの量になり節約してキープする。
熱中症が怖い。

5/26 12:26

下山開始。この気温で更に増水の可能性もあるので、ゴンドラを経由してスキー場から降りることにする。

5/26 12:56

一路ゴンドラへ。　道は平たんだが途中雪解け水が溜まっている
箇所があり（足の甲程）結局靴はべちょべちょになる。

5/26 13:18

ようやくゴンドラに到着。

5/26 13:21

余市岳を撮影。

5/26 13:21

今日は営業していません。

5/26 13:39

作業道をくだります。

5/26 14:22

どんどん降ります。

5/26 14:42

ようやくキロロリゾートが見えてきました。

5/26 14:50

無事安着しました。

撮影機器：

EOS 80D ボディ CANON

感想

yamasansige

仕事も忙しくなりあまりいけなくなるので無意根山か余市岳か思案してました。
結局、山菜ほしさもあって余市岳に決めましたが川の増水と熱波で余裕がなかったです。（ウド4、5本のみ）。
増水のためエスケープルートを探すのに地形図は有効でした。