白毛門で灼熱登山

2019年05月27日(月) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 6.6km
• 登り: 1,071m
• 下り: 1,060m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 1:37
• 合計: 6:58

4:58 白毛門登山口駐車場
5:03 5:03 東黒沢
7:06 7:22 松ノ木沢の頭
8:15 9:30 白毛門
10:24 10:24 松ノ木沢の頭
11:47 11:53 東黒沢
11:56 白毛門登山口駐車場

天候

谷川岳には珍しく　山行中快晴でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

落合橋を入ったところの駐車場
冷たい水が出てます

コース状況／危険箇所等

白毛門までは一般の登山道
笠ヶ岳までは残雪ありで前爪　ピッケル装備がないと行けません

写真

武能岳が少しだけ染まりました(き)
良い天気を予感させてくれますね（か）

気持ちの良いブナの森を歩きだします
kazumさんとお友達です　今日はよろしくお願いします(き)
谷川山域は初挑戦の友人です（＾＾）（か）

オオカメノキの花が咲いてます
この花を見ると春を感じます(き)

イワウチワゾーンは癒しにもなるし休憩にもなります(き)
思った以上に咲いてましたね（か）

5/27 6:31

癒しです（＾＾）（か）
思ってた以上に素晴らしかったです(き)

5/27 6:37

美しいブナの新緑（か）
気持ちの良い森でしたね(き)

5/27 6:40

ショウジョウバガマの登場（か）
今年は見られないと思っていました(き)

5/27 6:44

再びイワウチワ（か）

5/27 6:52

輝くタムシバ（か）
主役のように輝いてましたね(き)

5/27 7:01

シャクナゲ咲く松の木沢の頭。傷んでる花が多かったので縦位置でごまかします（か）
この開花時期に登るのは仕事してると無理かもですね(き)

本日のビクトリーロード(き)

イワナシ(き)

気温は随分上がってきてますが谷川の岩稜がこんなにくっきり見渡せます(き)

5/27 7:49

う〜ん言葉がみつかりません（か）
近くて良い山ですね〜(き)

あとちょっと！(き)
暑い！！（か）

この前までは真っ白だった尾瀬もすっかり春ですね(き)

笠ヶ岳から烏帽子の稜線(き)
引き返す人が多かったですね〜（か）

最近お気に入りのセットです(き)

5/27 9:23

白毛門山頂にも少しですがシャクナゲが咲いてます（か）
この辺はまだ新鮮でしたね(き)

5/27 9:23

縦位置で（か）

穏やかな山頂でゆっくりでしました(き)
のんびりしましたね〜（か）

見とれてしまいますね(き)
こんなのは滅多に見れませんからね！（か）

5/27 9:32

下山途中で（か）

5/27 9:47

谷川岳とkijimunaさん。絵になりますね〜（か）
滅多に見れない谷川岳！(き)

ナエバキスミレ(き)

ジジ岩　ババ岩(き)
白毛門の由来を初めて知りました（か）

真夏のような気温(き)
早めの行動が正解でしたね（か）

ツクバネソウ（か）
友人が大変気に入っておりました！（か）

大滝は朝より水量が多くなってます(き)
いつもは音だけしか聞いてなかったです(^^,（か）

丁度谷川岳の上に月が上がってます(き)

ムラサキヤシオ(き)

5/27 11:27

ブナの森に帰ってきました（か）
グリーンシャワー　この時期だけですね(き)

無事下山しました
kazumさん達と別れて一ノ倉沢までハイキングに出かけます(き)

流石タフガイ！友人はギブアップでした（＾＾）（か）

タニウツギ(き)

よ〜し　行っちゃおうかな〜　
なんちゃって(き)

花は意外と少なく　ラショウモンカズラ(き)

日陰は心地よい風が吹き抜けていきます(き)

アブラツツジの蕾かな？(き)

相変わらず凄い迫力です(き)
ここはいつ来ても新鮮ですね〜（か）

さっきまであの上にいたんだよなぁ〜(き)

一ノ倉沢の滝を望遠で覗いてみます(き)

コアジサイ(き)

道端にギンランを見つけました(き)

これも道端で　クルマムグラ(き)

湯檜曽川は凄い水量です(き)
お疲れさまでした！（か）

撮影機器：

α7R III ILCE-7RM3 ボディ SONY

感想

キジムナ

　登山前日にgrowmonoさんから谷川岳の花が咲き始めたのをラインで知らされました
　今回他の山域に行こうと準備してましたがどうしても谷川を歩きたくなりました　そう思えば暫く白毛門に行っていないのでそこを歩く事をkazumさんに伝えると　kazumさんもお友達と白毛門に登るといいます　ならばと一緒にに歩いていただくことにしていただきました

　久しぶりに歩く白毛門は　山を登るという事はこうゆうものなのだって教えられてるような見事な急登で　自分が少しおかしいのか　それが凄く気持ちの良い疲労で　体は疲れて足も重くなってきますが　逆に気持ちはどんどん軽くなっていくような何時と違う感覚でした

　kazumさんのお友達のMさんは以前丹沢で足が攣って動けなくなったというトラウマを持っているといっていましたが　それを信じられないくらい軽快な足さばきで　歩きはじめは付いていくのが大変でした

　樹林を抜ける松の木沢の頭辺りからは絶景稜線歩きです　谷川でこんなに条件がいいのは珍しいねって話しながら　何度も足を止めて絶景に息を吞むみます　そこからは意外に登頂が近く感じられました

　山頂では食事をしたりコーヒーを飲んだりで随分ゆっくりでしました　自分は笠ヶ岳まで行こうと思っていましたが　そんな気持ちはこれっぽっちもなくなり　今日はここで時間を使わないと次はこんな穏やかな時間はないなって感じでした

　下山では終盤に少々気持ちが萎えてきた場面もありましたが　無事に皆で下山でき
思い出に残る素晴らしい登山になりました

　kazumさん　Mさん　楽しい一日をありがとうございました。

　全てに感謝です。
　

kazum

この日は中学時代の同級生がたまたま休みということで山に行く計画をたててました。当初は丹沢に行く予定でしたが、予想気温を見て危険と感じ谷川に場所を移します。growmonoさんに頂いた情報から西黒も頭にちらつきますが白毛門に行先を決めます。前日にkijimunaさんと連絡をしたら白毛門に行くとのことで、今回は友人と一緒に同行させていただきました。

出発からいきなり暑い！今季はじめて噴き出す汗を経験します。
時折谷から吹き上がる風に救われますがマメな水分補給を余儀なくされます。
そんな時にイワウチワゾーンに入ります。
これにはすっかり癒されました。
写真を撮りながら登っているとショウジョウバガマやタムシバの歓迎を受け松の木沢の頭に到着。
期待していたシャクナゲはピークは過ぎていましたが構図を工夫してなんとか写真をゲット！少し休憩して白毛門に向かいます。
雄大な谷川連峰に圧倒されます。本当に美しい！
友人も凄い！を連呼。残雪と新緑は最強です。
そんな感じであっという間に白毛門に到着。
山頂でゆっくり過ごします。
ここで白砂山にいるgrowmonoさんに手を振っていただきました（＾＾）
irohaさんも棒の嶺に登山開始の連絡が入ります（＾＾）

お湯を沸かしたりしているうちに気温がぐんぐん上がっていきます。
十分な休憩を取り下山開始です。
暑い暑いの連呼です。
白毛門の激下りに友人もビックリ！なんだこれは！の連発(^^,
下山後は川で顔を洗いスッキリ。
kijimunaさんは一ノ倉沢までハイキングをするというので友人に聞いたらもう無理・・。というのでkijimunaさんとはここで別れます。
その後我々は鈴森の湯で汗を流し、永井食堂でもつ煮込み定食を食べ帰宅。
友人も大満足の一日となりました。

kijimunaさん今回もありがとうございました！
またよろしくお願いします！