大崩山（大変だけど花崗岩の絶景が待っている）

2019年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,218m
• 下り: 1,204m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 1:38
• 合計: 8:16

6:19 上祝子登山口
6:44 6:45 大崩山荘
7:14 7:18 祝子川渡渉点
8:23 8:48 袖ダキ
9:38 9:57 中和久塚
10:27 10:47 上和久塚
11:08 11:08 坊主尾根分岐(仮)
11:26 11:26 石塚
11:31 11:41 大崩山
11:48 11:48 石塚
12:00 12:00 坊主尾根分岐(仮)
12:16 12:21 リンドウの丘
12:44 12:53 小積ダキ
13:31 13:31 坊主岩
14:10 14:15 大崩山荘
14:35 14:35 上祝子登山口
14:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

普通の登山道をイメージすると迷います。本当に手付かずの自然の中を歩かせていただく感じで、ルートを見失わないようにしてください。
渡渉は無理をせずに、水量の多い日は諦めましょう。
坊主尾根は、はしごのオンパレードです。設置してくださった方に感謝します。

写真

登山口は、道路の横。
車は、路駐です。

大崩山荘。

山荘内部。

この景色を見上げるだけでもゾクッとする。

渡渉地点。昔の橋の跡。

大きな岩が一杯。

たまに標識があります。

梯子はいくつあることやら。

袖ダキに到着。

やっぱりこの景色に感激。

梯子が一杯。

中ワク塚で岩登り。

中ワク塚から袖ダキ方面。

上ワク塚へここから登ります。

ロープが無くては登れません。

上ワク塚の岩の上から。

のんびりと稜線を歩きます。

いたって普通の山頂。

坊主尾根に向かいます。

りんどうの丘から上ワク塚を見ます。

りんどうの丘も絶壁の上。

小積ダキ。

小積ダキから見た象岩。

象岩をトラバースする人をアップして。

象岩のトラバース。

梯子が続きます。

こんなところも抜けて。

橋を渡り。

坊主岩が見えてきました。

まだまだ梯子だらけです。

急登を慎重に降ります。

ようやく渡渉地点。川が美しい！

登山口に帰って来ました。

祝子川温泉、美人の湯。
露天風呂から、大崩山が望めます。

翌日は高千穂へ

久しぶりの高千穂神社。

感想

oto750

2回目の挑戦です。
前回は雪のため、袖ダキまでで敗退しました。

今回は絶好の晴れ、というより暑すぎです。
前日から風邪気味だったうえに、この暑さかなり辛かったです。
でも、楽しかった。なんなんでしょう、終わった後の充実感は。
本当に遠くからでも、登りに行くべき山だと思います。

花崗岩が作り出す絶景。登山道とは言えないような道。
秘境の地を歩いている感半端ないです。

道も大変ですが、和久塚の岩に登ったりするのに、腕の筋肉を使いました。
足場のないところを無理やり足を延ばし、大腿の筋肉攣ったり、登山後上腕と大胸筋が痛いし、普通と違う山登りですが、とても楽しかったです。
まだ登ったことのない方は、ぜひ行ってみてください。
ただし、思った以上に時間がかかるので、行程には余裕を持ってくださいね。