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Yamareco

記録ID: 1872650
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ハイキング
関東

ヒメハルゼミと展望の横尾山(山梨百)

2019年05月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:37
距離
4.8km
登り
358m
下り
350m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:32
休憩
0:05
合計
1:37
11:00
11:00
18
11:18
11:22
22
11:44
11:45
23
12:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
信州峠の駐車スペース。平日なのにほぼ満車
コース状況/
危険箇所等
*標高1500mの信州峠まで車で登っているので残りはちょっとだけ。
*イワイワの所もあるが、よく整備され、危険なところはない。
*最初は樹林帯の緩やかな登り。道幅広く路面も歩きやすい。
*その後岩ごろごろの急な登り
*パッと展望が開け、緩いアップダウンの繰り返しで山頂へ。山頂よりも、最初に展望の開けたあたりが一番ながめが良い。
その他周辺情報 *信州峠からのピストンは短いコースなので、残り半日はいろいろお好みで。今回はもう一山ではなく、ハイジの村へバラ見物に行ってきた。
信州峠。標識の向かい側に、登山口の階段がある
2019年05月30日 10:30撮影 by  BLADE E01, ZTE
1
5/30 10:30
信州峠。標識の向かい側に、登山口の階段がある
数段の階段を上がると森の中の道になる。写真は光の加減で藪みたいに見えるけど、きれいな道が続く。
2019年05月30日 10:32撮影 by  BLADE E01, ZTE
5/30 10:32
数段の階段を上がると森の中の道になる。写真は光の加減で藪みたいに見えるけど、きれいな道が続く。
せみ時雨がすごい
2019年05月30日 10:35撮影 by  BLADE E01, ZTE
5/30 10:35
せみ時雨がすごい
イワイワの急登になった。これも写真は笹薮っぽいけど、ちゃんと道がある
2019年05月30日 10:52撮影 by  BLADE E01, ZTE
5/30 10:52
イワイワの急登になった。これも写真は笹薮っぽいけど、ちゃんと道がある
尾根に出ると樹林がなくなり、展望が開けた
2019年05月30日 10:59撮影 by  BLADE E01, ZTE
5/30 10:59
尾根に出ると樹林がなくなり、展望が開けた
快晴なのに、南アは雲の中。山頂部だけチラリと。北岳と甲斐駒かな?
2019年05月30日 10:59撮影 by  BLADE E01, ZTE
5/30 10:59
快晴なのに、南アは雲の中。山頂部だけチラリと。北岳と甲斐駒かな?
編笠、権現、赤岳
2019年05月30日 11:00撮影 by  BLADE E01, ZTE
5/30 11:00
編笠、権現、赤岳
快適な尾根道。でも見えているピークは山頂ではない。
2019年05月30日 11:02撮影 by  BLADE E01, ZTE
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5/30 11:02
快適な尾根道。でも見えているピークは山頂ではない。
大砲構えてる人に、何かいるのですか?と聞いたら、ツバメオモトって。コンデジではうまく写らなかった。
2019年05月30日 11:09撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
5/30 11:09
大砲構えてる人に、何かいるのですか?と聞いたら、ツバメオモトって。コンデジではうまく写らなかった。
花の多いコースって感じじゃなかったけど、ミツバツツジがまだ残っていた。
2019年05月30日 11:13撮影 by  BLADE E01, ZTE
5/30 11:13
花の多いコースって感じじゃなかったけど、ミツバツツジがまだ残っていた。
また別の、大砲構えてる人が。何スミレですか?と聞いたら、サクラスミレと。
2019年05月30日 11:16撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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5/30 11:16
また別の、大砲構えてる人が。何スミレですか?と聞いたら、サクラスミレと。
いくつもいくつもニセピークを過ぎて、山頂に到着
2019年05月30日 11:17撮影 by  BLADE E01, ZTE
1
5/30 11:17
いくつもいくつもニセピークを過ぎて、山頂に到着
山梨百の標柱も
2019年05月30日 11:18撮影 by  BLADE E01, ZTE
5/30 11:18
山梨百の標柱も
八ヶ岳は木の陰だけど、その左奥に御嶽や中央アルプスがちらっと
2019年05月30日 11:18撮影 by  BLADE E01, ZTE
5/30 11:18
八ヶ岳は木の陰だけど、その左奥に御嶽や中央アルプスがちらっと
甲斐駒と北岳が頭だけちらっと
2019年05月30日 11:19撮影 by  BLADE E01, ZTE
5/30 11:19
甲斐駒と北岳が頭だけちらっと
ちょっとアップで写したけど、あまり写ってないなあ
2019年05月30日 11:19撮影 by  BLADE E01, ZTE
5/30 11:19
ちょっとアップで写したけど、あまり写ってないなあ
山頂より手前の方が展望が良かったのですぐ折り返した

2019年05月30日 11:24撮影 by  BLADE E01, ZTE
5/30 11:24
山頂より手前の方が展望が良かったのですぐ折り返した

シロバナエンレイソウ
2019年05月30日 11:31撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1
5/30 11:31
シロバナエンレイソウ
金峰、瑞牆を正面に
2019年05月30日 11:37撮影 by  BLADE E01, ZTE
1
5/30 11:37
金峰、瑞牆を正面に
左の方は、天狗山〜男山かなあ??
2019年05月30日 11:37撮影 by  BLADE E01, ZTE
5/30 11:37
左の方は、天狗山〜男山かなあ??
快適〜♪
2019年05月30日 11:38撮影 by  BLADE E01, ZTE
5/30 11:38
快適〜♪
御嶽〜中央アルプス〜北岳、写真だとだいぶ霞んでいるけど
2019年05月30日 11:38撮影 by  BLADE E01, ZTE
5/30 11:38
御嶽〜中央アルプス〜北岳、写真だとだいぶ霞んでいるけど
南アルプス
2019年05月30日 11:39撮影 by  BLADE E01, ZTE
5/30 11:39
南アルプス
ここで振り返ったら、八ヶ岳がだいぶ、赤岳あたりまで現れた
2019年05月30日 11:39撮影 by  BLADE E01, ZTE
5/30 11:39
ここで振り返ったら、八ヶ岳がだいぶ、赤岳あたりまで現れた
真ん中のちょっと右側は茅が岳かな。
2019年05月30日 11:40撮影 by  BLADE E01, ZTE
5/30 11:40
真ん中のちょっと右側は茅が岳かな。
金峰と、その前面に瑞牆
2019年05月30日 11:40撮影 by  BLADE E01, ZTE
5/30 11:40
金峰と、その前面に瑞牆
金峰山ズームで
2019年05月30日 11:41撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
5/30 11:41
金峰山ズームで
もう一度、八ヶ岳を振り返る
2019年05月30日 11:44撮影 by  BLADE E01, ZTE
5/30 11:44
もう一度、八ヶ岳を振り返る
八ヶ岳、ズームで
2019年05月30日 11:44撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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5/30 11:44
八ヶ岳、ズームで
甲斐駒、北岳をアップで。でも雲がかかってしまった
2019年05月30日 11:44撮影 by  BLADE E01, ZTE
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5/30 11:44
甲斐駒、北岳をアップで。でも雲がかかってしまった
樹林に入り急坂を下り、もう少しでゴール
2019年05月30日 11:59撮影 by  BLADE E01, ZTE
5/30 11:59
樹林に入り急坂を下り、もう少しでゴール
信州峠に到着
2019年05月30日 12:08撮影 by  BLADE E01, ZTE
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5/30 12:08
信州峠に到着
撮影機器:

感想

*今月はドタバタと忙しく、その合間にもれなく山へ行こうとしたらムリだった。最終週、やっとおヒマになったけど気分も疲れてしまい、地元で花めぐり。今日も、観光気分。足を延ばして山梨のバラ園、ハイジの村へ行くことにした。(行ってきた)https://blog.goo.ne.jp/photo/426872
いい天気だし、いくらなんでも、ちょこっとだけでも山を歩かないともったいので、お手軽な横尾山に寄っていくことにした。
*山梨百だけど、それほど有名とも思えず、地味な感じの山、そして平日。なのにびっくり、駐車場はほぼ満車。山道ではたくさんのハイカーに出会った。
*山頂は地味だけど、途中の笹原が大展望だった。そこまで行けばこの山の楽しみは充分なのでこれも90歳からの楽名山だ。(次がもう90代ってわけじゃなく、ずっと先のハナシだけど)
*いろんな人がヒメハルゼミのことを書いてたけど、ほんとにすごかった。車で川上のほうから高原野菜畑を通ってきて、森に入ったとたん、大音響。最初、耳鳴りのひどいのに罹ってしまったかと焦った。すぐ、ヒメハルゼミのことを思い出した。山道でも、樹林帯ではすごかった。個人的には苦手かも。

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