熊出没‼️本間ノ頭南東尾根

2019年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,200m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:41

7:35 塩水橋
8:16 8:16 ワサビ沢出合
8:37 8:46 弁天杉
10:30 10:30 無名ノ頭
10:39 10:39 本間ノ頭
12:13 12:17 塩水橋
12:17 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

塩水橋から弁天尾根で弁天杉を見に行って本間ノ頭南東尾根で下りてくるルート、どちらも歩いたことがあり、短めでお散歩気分で歩いていたのですが、、、熊に遭遇したのははじめてです。20mくらい離れていましたが、鹿柵によじ登ろうとしていた様子で、写真撮ろうとしたらこっち向いて目が合った、ビビって慌てて熊の死角まで逃げて10分くらいジッとしていました。熊が来るかもしれないで不安だったので、今考えるとジッとしてるより一目散に遠くへ逃げたほうがよかったかと思います。

塩水林道をしばらく歩いてワサビ沢出合で渡渉、弁天尾根ルートの出だしは緩斜面の経路があり歩きやすい、弁天杉への経路も緩斜面で歩きやすい。弁天杉から戻ってからの登りは急斜面でなかなかつらい、尾根右の経路を歩いていると途中でなくなり尾根に戻ります、最初から尾根沿いに登ったほうがよさそうです。円山木ノ頭から本間ノ頭までは一般登山道、本間ノ頭の少し先から南東尾根で下ります。出だし半分は緩斜面でわかりやすく歩きやすい尾根、下半分は急斜面でわかりにくいところもあり要注意、何よりも熊出没注意です

写真

6/2 7:45

塩水林道を歩きます

6/2 7:40

マルバウツギ

6/2 7:49

バイカウツギ

6/2 8:04

弁天杉が見えます

6/2 8:08

一つだけ目立ちます

6/2 8:16

カーブミラーのところから林道を離れてワサビ沢出合へ

6/2 8:18

ビデオデッキとリボンのところから沢に下りて

6/2 8:19

すぐに渡渉、水が多くややタイヘン

6/2 8:19

渡ってすぐ右にリボンと経路があります

6/2 8:22

ジグザグに緩斜面の経路があり歩きやすい

6/2 8:35

ロープをくぐって少し下って弁天杉に向かいます

6/2 8:39

でかいです

6/2 8:40

今日のメインはこれだったはずですが、、、

6/2 8:43

詳細地図を写真に撮って弁天尾根のターゲットをロックオンして戻ります

6/2 9:14

960m 双立の大樹

6/2 9:37

1100m 巨倒木

6/2 10:03

1260m 草原の大倒木

6/2 10:04

コウゾリナ

6/2 10:15

円山木ノ頭より少し東側で登山道に合流

6/2 10:39

本間ノ頭、もう少し宮ヶ瀬方面に歩いて

6/2 10:47

この看板のところから登山道を離れて

6/2 10:48

リボンから南東尾根にのります

6/2 11:00

猿のこしかけ

6/2 11:00

ずっと歩きやすい緩斜面が続きます

6/2 11:24

フタリシズカ

6/2 11:28

鹿柵で行く手をはばまれ右にまわります

6/2 11:31

ここから巨木の急斜面

6/2 11:32

踏み跡はありますが滑りやすい

6/2 11:44

この鹿柵の登り返し、741mピークの手前で

6/2 11:44

左20mくらいの鹿柵の向こう側に熊が、、、

写真を撮ろうとしたらこっち向いて目が合いました、こわっ

6/2 12:16

塩水橋取水の碑のところに下りてきました

熊出没注意！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

コメント

woods

丹沢のクマ
toshikyouさん
はじめまして！

丹沢の貴重なクマの写真ありがとうございます。
toshikyouさんがクマと遭遇したルート
実は 私もよく歩いています。
昨年もその鹿柵の中で植物の撮影をしました。

これからは注意して歩きます

toshikyou

Re: 丹沢のクマ
いやー、ほんとにいるんですねー。へんなところ歩く人は気をつけたほうがいいです。怖かったけど貴重な体験、熊に会えて幸せでした、無事だったから言えることなのですが、、、

okubo778

獣臭
やっぱり獣臭はしましたか？
みなさん猿や鹿と違い、熊は強烈な臭いがすると言っていますが、
実際どうなんでしょう？

toshikyou

Re:獣臭
20mくらい離れていたので臭いは感じませんでした、慌てて写真も1枚だけ、よく見ると鹿柵がしっかりあるので近づいて観察すればよかった、、、ですがそんな余裕はなかった