水晶ナギに行きたい! 雨乞岳は次回持ち越し

2012年05月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,165m
• 下り: 1,156m

コースタイム

6:40駐車スペース
9:10ホクギノ平
10:00水晶ナギ分岐
10:13水晶ナギ10:30
〜風陰で昼ご飯〜
11:10水晶ナギ分岐
11:45ホクギノ平
13:35駐車スペース

天候

晴れ!!

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石尊神社登山口前の路肩駐車スペース利用(3台くらい駐車可)
石尊神社にも駐車場あり(5台くらい?)

コース状況／危険箇所等

水晶ナギ分岐までに危険箇所はありません
水晶ナギは滑落注意、です

写真

5/8 12:11

今日はいい天気!

5/8 12:12

あの白いところに行きます
右側の雨乞岳は余力があれば行くつもり

5/8 12:12

登山口

5/8 12:13

新緑が眩しい♪

5/8 12:14

白い砂地がここらの山っぽい

5/8 12:28

歩いても歩いても雁ヶ原の方がまだ高い

5/8 12:15

ツツジが綺麗

5/8 12:16

おニューのコンデジはけっこうズームできます

5/8 12:17

まだ蕾なのもあった

5/8 12:26

なんかこの道、飽きてきた・・・
歩きやすそうなんだけど落ち葉の下に階段が隠れていてたまに蹴躓く

5/8 12:27

朴の木の実
朴の葉盛り

5/8 13:07

やっとホクギノ平
1600mのこの辺まで登るとカラマツの芽吹きが遅い

5/8 13:08

今日初めての登りっぽい登り

5/8 13:12

水晶ナギ見えた!

5/8 13:13

おお〜

5/8 13:22

分岐
このあたりはまだ冬枯れの景色

5/8 13:24

まず現れる砂っ原
鋸岳からものすごい強風が・・

5/8 13:26

右奥が雨乞岳
ここの斜度はそんなにキツくないので怖くは無い

5/8 13:30

さらに奥に進むと・・・

5/8 13:43

来ました〜
水晶ナギ!

5/8 13:43

砂の斜面がど〜〜んと落ち込んでおります
雁ヶ原と比べると平らなところがない

5/8 13:51

ここからの展望は
左側は八ヶ岳の三ツ頭あたりから御座山〜奥秩父

5/8 13:52

小川山に金峰山に茅ヶ岳〜

5/8 13:53

大菩薩連嶺〜御坂の向こうに富士山がチラリと見えて、あとは鞍掛山やら大岩山に隠れてしまう

5/8 14:05

チラ富士

5/8 15:02

甲斐駒も鳳凰三山もここからは見えず

5/8 13:50

鋸岳だけ

5/8 13:48

雁ヶ原に登山者が見えます

5/8 14:14

甲斐駒や八ヶ岳がドバーンと見える日向山の方が好きな方が多いかもしれないけれど、ここも静かでいいところです♪

5/8 14:29

もっと下の木が生えてるとこまで行きたいんだけれど、強風に吹き飛ばされそうで怖くて下りれない・・・

5/8 19:57

さて下りましょう
あと200m超登って雨乞岳に行く余力はありませんでした〜アハハ

5/8 15:21

笹原を過ぎるとまた緑色が増えてきて

5/8 15:14

新緑の森に戻ります

5/8 15:16

そしてツツジも

5/8 19:54

立派な朴の木

5/8 19:53

いちど、巨大な花を見てみたいものです

5/8 15:19

駐車スペースが近い

撮影機器：

EOS Kiss X3 CANON

IXY 3 CANON

感想

nyagi

富士五湖地方は朝から強風、海側だけかと思ったら、甲府方面に移動しても強風
今日は北杜市の水晶ナギを目指す
余力があれば雨乞岳にも行きたい
石尊神社からの登山道は、最初なだらかで歩きやすいな〜と思っていたけれど
その代わりになかなか高度が上がらないし景色も代わり映えせず展望も無い
落ち葉の堆積したくねくねV字登山道だけで2時間半も掛かってしまい妙に疲れた
ツツジや桜やスミレの花を心の支えにして頑張って登る
やっとホクギノ平の笹原に着いた時にはホッとした

分岐から15分ほどの水晶ナギは絶景急斜面で、ここで1時間はのんびりするつもりで来たのに、ものすごい強風!!
砂斜面の下の方まで下りてみたかったのだけれど、構えたカメラが揺れてしまうくらいの風で
立っていると体が煽られて滑落の危険を感じた
砂斜面側じゃない方も崖になっており、鋸岳の方向から吹きつけてくる冷たい風を避ける場所もなく、
分岐に戻った林の中で昼ご飯

さて、雨乞岳の方はというと〜〜
今日は恐らく連休後半中もっとも良い天気で、
山々もバッチリ見えているのに、
(雨乞岳からはちゃんとした富士山や八ヶ岳や甲斐駒や鳳凰三山が見えるそうですよ)
折角ここまで登って来たのに、
雨乞岳に行かないで引き返すなんてありえます?

我が家の場合、ありえます!
ぬお〜と聳える雨乞岳を見上げて心が萎えてしまった
雨乞岳は次回ビレッジ白州から登ろ・・・
すいません軟弱で・・・

明日はさらにお天気が不安定になるらしい
今年のGWはなんかお天気がショボかったなぁ〜