奥多摩駅から瀬音の湯へ
- GPS
- 06:41
- 距離
- 27.2km
- 登り
- 2,332m
- 下り
- 2,449m
コースタイム
9:30鋸山
10:30大岳山
11:10ロックガーデン
12:00御岳山
12:50日の出山
13:00〜金比羅尾根
14:40瀬音の湯
17:30武蔵五日市駅
天候 | 晴れ。半袖でOK |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
乗車:武蔵五日市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。案内表示もたくさんあり。 大岳山への鎖場は、迂回コースがあった。 四つん這いで登るところで、頭をぶつける。 |
写真
感想
ゴールデンウィーク2回目の単独行。
今回のコースは、奥多摩から大岳山、御岳山、金比羅尾根、瀬音の湯をゴールにした。
ある程度の距離と高低差を経験できる、トレラン練習として奥多摩は最適だ。
7:46着の奥多摩への電車は、満員状態。
みなさん大きなザックで気合いが入ってます。
当方はトレランなので、基本走る格好ですので、身軽です。
駅を出て南に少し、5分も経たずに登山口現る。すぐに分かります。
そこから大岳山まで、ひたすら登ります。
大岳山頂上の展望はいいです。西側に富士山がはっきり見えました。
大岳山から御岳山のほうにコースを取り、ロックガーデンに着きました。
ここ、川沿いにトレイルが作られ、川を何回か飛び石に乗り、右へ左に渡ります。
ただし今日は、大変でした。
通常なら置き石が川の上に出て、濡れずに渡れるはずが、前日の大雨で水量が増え、どれに足をついていいか分からないほどになってました。
当然、つま先から濡れてしまいました。
そのあと、御岳山神社に寄り、商店街で缶ビールを一気飲みしました。
日の出山のあとは、金比羅尾根のダウンヒル。
ほんとうに金比羅尾根は楽しい。
なだらかな下りが延々続くので、走りながら、ニヤケてしまいます。
ダウンヒルを充分堪能して、尾根を途中で右に折れて、瀬音の湯に寄りました。
ここのお湯は、滑らかで美人の湯と言われるのも分かります。
帰りは、バスで武蔵五日市駅へ。ここが本当のゴールか?
--------------------
高度データ(B) 合計
累積標高(B) (+) 2149 m
累積標高(B) (-) 2264 m
高低差(B) -114 m
スタート地点高度(B) 348 m
ゴール地点高度(B) 233 m
最低高度(B) 184 m
最高高度(B) 1288 m
ATLASの距離は30キロでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する