神居尻山（周回：A→B→C→A）

2019年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,683m
• 下り: 1,672m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:11
• 合計: 6:09

6:29 Ａコース登山口
8:16 8:16 神居尻山避難小屋
8:23 8:24 神居尻山
8:37 8:37 Bコース Ｃコース分岐
9:17 9:18 Ｂコース登山口
9:27 9:27 Ｃコース登山口
9:48 9:48 開拓台
10:35 10:44 Bコース Ｃコース分岐
11:03 11:03 神居尻山
11:10 11:10 神居尻山避難小屋
12:38 12:38 Ａコース登山口
12:38 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

片側が切れ落ちている部分が何ヶ所かありましたが、コースはよく整備されており歩き易いです

その他周辺情報

浜益温泉で入浴

写真

Aコース登山口からスタートします

登山道の様子。分岐には標識がきちんとあります

林道に接する地点

Aコース途中から見た山頂は雲に覆われています

ムラサキヤシオツツジ？

ツバメオモト

ゴゼンタチバナ

ハクサンチドリ？

ピンネシリへの分岐があった地点まで登ってきました

チシマフウロ

避難小屋は立ち入り禁止のようです

エゾノハクサンイチゲ？

スミレの仲間と思われます

1回目の山頂。この時点ではやや雲が多かったです。登ってきたコースの反対側に下ります

BコースとCコースの合流地点。

陰にシラネアオイがありました

これから下るBコースの尾根

名前はわかりません

Bコース登山口に到着。ここから車道を歩いてCコースの登山口に向います

Bコース駐車場。かなりの方が登っています

Cコース駐車場。こちらは車が少ない

Cコース登山口。ここから再び登りはじめます

Cコースにはミヤマオダマキが多かったです

再びBコース、Cコース合流地点。結構疲れてきて、ペースも上がらなくなってきたので、ここで少し休憩します

B，C合流地点からの南西方向。海の向こうに小樽、積丹方面の山が見えました

頂上に向って出発します。今度はすっきりと晴れているようです

南側の急斜面には結構花が咲いています

キジムシロ？

急斜面に咲いていたミヤマアズマギク、ミヤマオダマキ

ツマトリソウ？

2回目の山頂。それなりに賑わっていました

避難小屋とピンネシリ

山頂から南西方向

北東方向。これから下るAコースが見えます

登山道の北側斜面に少しだけ雪が残っていました

名前はわからず

Aコースの下山途中からの暑寒別岳方向

まもなくAコース登山口。ゴールです

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

cwcs

2週間ほど同行者を連れてのゆっくりペースの花見登山が続いたので、今日は長距離のトレーニングも兼ねて神居尻山に行ってきました。いつもはBコースから登って、CコースかAコースを下山するのですが、今日はAコース、Cコースを登りに使っての約2往復にしてみました。これで3コースとも登り、下りを経験したことになるのですが、改めて各コースの印象を書くと、Aコースは長くてアップダウンも結構あって、登りは少ししんどいかもしれません。Bコースは前半が急斜面で、下りの際は特に注意が必要と思われます。Cコースは急斜面も多くはなく、比較的なだらかですが、人は少ないようです。自分の感じとしては、登りCコース、下りAコースがよいような気がします（ただし、登山口は離れてしまいますが）。今日は天気もよく、花もたくさん見れて楽しかったです。花は、まだしばらく楽しめると思いますので、家族連れの方にもお勧めです