高槻から歩いて石切神社、辻子越、宝山寺、生駒駅まで

2019年06月06日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 26.4km
• 登り: 710m
• 下り: 574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:10
• 合計: 7:30

7:30 高槻市
7:57 0:00 淀川堤防
8:40 0:00 淀川新橋
9:53 0:00 第二京阪
10:20 10:30 マクド外環四条畷店
11:55 0:00 石切神社参道
12:00 0:00 石切神社
12:17 0:00 辻子越
12:28 0:00 辻子谷水車郷
13:05 0:00 興法寺
13:47 0:00 生駒山三角点
14:32 0:00 宝山寺
15:00 近鉄生駒駅

天候

快晴

写真

6/6 7:58

淀川右岸堤防を下る

6/6 8:29

くらわんか舟の発祥の地、高槻市柱本。
後に地の利によって繁栄した枚方が有名。

6/6 8:40

寝屋川新橋を寝屋川に向かって。
横を走る車は、いつも渋滞です。

6/6 9:51

外環と第二京阪が交差する所。

6/6 11:56

ここより生駒山に向かって直進。

6/6 11:59

石切神社。お百度参りを数十名の方が行っていました。
復路に寄ってしっかり拝もうと思っていたのに・・・
生駒山を東へ下ってしまう。

6/6 12:17

参道を抜けて、石切駅の手前、ここから上がっていきます。

6/6 12:19

興法寺を経て生駒山上まで3.05km。

6/6 12:19

爪切地蔵

6/6 12:20

弘法大師が一夜に爪で刻んだという伝説。
弘法大師さんの伝説はいっぱいありますね〜。

6/6 12:23

辻子谷の石仏
爪切地蔵前の大師堂を起点に興法寺まで二体一組の石仏が続く。右に弘法大師像、左に四国八十八か所寺院の本尊の石像が並んでいる。台右に札所番号が刻まれている。

6/6 12:33

生駒山の西麓一帯は、江戸時代の寛永年間より水車産業の発達した地域であった。昭和18年頃には117の水車があったといわれています。

6/6 12:33

辻子谷音川流域は明治末期から大正にかけて、最盛時44輌の水車がありました。漢方薬や香辛料の粉末製造に長年利用されてきました。

6/6 12:41

生駒山上　2.1km

6/6 12:50

6/6 12:52

興法寺　0.4km
良辨様の御墓所参詣道

6/6 12:56

弘法大師氷室瀧
御行場右（？）へ突当り

6/6 13:04

鷲尾山興法寺
興法寺は、役行者が開基し、弘法大師空海が諸堂を整備したと伝説される寺院です。

6/6 13:13

6/6 13:22

生駒山上　1.2km

6/6 13:29

生駒山上　0.9km
テープで数字を覆っています。
通行禁止になっていて迂回するようです。
僕は・・・・

6/6 13:45

山頂です。三角点
642m

6/6 13:45

この日は木曜日で休園日でした。
全く知りませんでした。

6/6 13:48

稼働しているのを見たかったなぁ。

6/6 13:56

気温高く大阪の街がうっすらしか見えません。
寒ければ、水蒸気は上がらないので、風景ははっきりなんですがね。夏は仕方ないですね。

6/6 14:03

近鉄　生駒山上駅　ケーブルです。
勿論、歩いて下ります。

6/6 14:05

●生駒聖天（宝山寺）を経て　近鉄宝山寺駅
●興法寺を経て　近鉄石切駅　
分岐はまだです。

6/6 14:09

←1.2km 宝山寺
←3.7km 生駒駅

6/6 14:12

道の真ん中に手摺が結構長い距離あります。

6/6 14:23

6/6 14:32

生駒駅まであと1.6km

6/6 14:34

宝山寺に着きました。

6/6 14:37

宝山寺参道

6/6 14:39

暗峠 4.0km
ここから暗峠に行ける。
もう5年か6年前になる、大阪駅から歩いて暗峠を越して奈良駅まで歩こうとした。山を下って、道を間違い、結局学園前駅から戻ったことがあります。

6/6 14:49

もう少しで生駒駅
この美しい道の以前の道はどんなんだったろう？

撮影機器：

S1 NIKON

感想

koyoshi222

高槻市南西部より淀川堤防を下り、外環（170号線）を石切神社へ。参道を上がり、生駒山山頂を目指す。辻子越に入る前に500mlのドリンクを2本購入。今年一番の暑さではなかったか、とにかく喉が渇く。下りは上り路を戻る予定が変更し、宝山寺行きの道を下り、生駒駅で乗車。近鉄、JRで戻る。

午前10時20分に国道沿いのマクドナルドで朝マックを食べる。10分だけの休憩。それ以外は休憩なしでひたすら歩く。