南天山

2019年06月06日(木) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 11.1km
• 登り: 947m
• 下り: 935m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:45

10:31 中津川バス停
11:04 11:11 南天山登山口
11:34 11:36 法印の滝
11:52 11:52 二又分岐
11:57 11:58 南天尾根へのとりつき
12:52 13:29 南天山
14:03 14:03 南天尾根へのとりつき
14:07 14:07 二又分岐
14:16 14:19 法印の滝
14:38 14:38 南天山登山口
15:16 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き) 飯能7:53(西武線)−8:43西武秩父・御花畑8:55(秩父鉄道)−9:16三峰口9:25(西武観光バス)−10:30中津川
帰り)中津川15:50(西武観光バス)−16:55三峰口17:20(秩父鉄道)−17:36影森(急行)−18:38熊谷

コース状況／危険箇所等

登山道は整備されているが何度も渡る沢にかかった木橋はかなり傷んでいた。頂上手前は急峻な岩稜があるが危険ではない。

その他周辺情報

中津川バス停前の日帰り温泉は土日祝日のみの営業

写真

6/6 10:41

中津川出発点の渓流釣り場

6/6 10:49

10分ほどでたつまの吊橋の横を通る

6/6 10:52

このあたりまで舗装道路、新緑がまぶしかった

6/6 11:13

南天山登山口、ここで登山届けを提出

6/6 11:19

途中、蛇が鎌首を上げたような奇妙な木に出会う

6/6 11:34

沢沿いを登る

6/6 11:43

法印の滝に到着

6/6 11:44

水量が少なく細い滝になっていた

6/6 11:44

時折涼風か吹き気持ちよく登れた

6/6 11:48

岩場には鎖の手すりがついていたが危険はない

6/6 12:10

沢コースと稜線コースの分岐。沢コースは荒れているとの情報で稜線コースを取る

6/6 12:24

木の根が這う狭い稜線を登る

6/6 12:52

沢コースとの合流点。ここから最後の登り

6/6 12:57

この当たりから岩稜を登る

6/6 13:06

山頂到着、誰もいなかった

6/6 13:08

正面の両神山

6/6 13:10

甲武信ヶ岳を望む

6/6 13:11

遠く雲取山がそびえる

6/6 13:12

北は山肌が露出した群馬の山

6/6 13:37

下りは引き返しになるが岩稜を慎重に降りる

6/6 14:27

法印の滝で自撮り

6/6 14:47

登山口まで下山

6/6 15:03

大岩遂道を歩く

6/6 15:14

たつまの吊橋を渡ってみる

6/6 15:15

吊橋から見た中津川

撮影機器：

LUMIX DMC-G5 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

taniishi

梅雨入り前日の晴れを狙って急遽に決行としたが、快晴に恵まれ素晴らしい山行となった。この日は32℃の猛暑日となったが沢沿いと上部の稜線歩きはさわやかな涼風もあり快適な山行になった。南天山は三峰口からバスで1時間かかり本数も少ないため日帰りで行くには難しい山だが、山頂から両神山が眼前にそびえ、甲武信ヶ岳、雲取山の眺望も素晴らしかった。