大千軒岳

2019年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:04

距離 12.9km 登り 1,022m 下り 1,032m

4:51 大千軒岳 奥二股登山口
5:30 広い川原
6:05 金山番所跡
6:31 6:37 休み台
7:10 千軒平
7:35 7:45 大千軒岳
8:04 千軒平
8:24 8:26 休み台
8:48 金山番所跡
9:18 広い川原
9:52 9:55 大千軒岳 奥二股登山口
9:55 ゴール地点

天候

晴れ、上部は曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前半部分の広い川原前までは、片側が切れ落ちた部分や登山道が崩れている部分もあって慎重に歩いた方がいいと思います。沢沿いから尾根に上がる地点はルートがわかりにくいので、ピンクテープを見落とさないように注意が必要と思われます

その他周辺情報

湯ノ岱温泉にて入浴

写真

6/9 4:46

スタートします。本日最初の登山者です

6/9 4:49

スタート直後の橋。通行禁止になってしまった

6/9 4:50

下に渡渉用のロープが渡されています

6/9 4:56

登山道崩落地点。ロープが渡してありますが、山側に迂回路が作られていました

6/9 5:02

花？

6/9 5:29

広い川原。渡渉地点を探しながら上流へ進んでいきます

6/9 5:31

ここで渡渉することにします。例年のこの時期より水量が少ないような気がします。登山靴でも大丈夫と思われます。（わたくしは、いつものように長靴です）

6/9 5:35

タニウツギ？のような花。たくさん咲いていました

6/9 5:40

名前はよくわかりません

6/9 5:43

流れの対岸に道が見えますが、渡らずにそのまま川沿いを進めます

6/9 6:05

一つ目の十字架に到着

6/9 6:15

コースがわかりにくいところ。ピンクテープを見落とさないように

6/9 6:21

ここから急坂になります。ロープが設置されています

6/9 6:50

休み台をすぎてしばらく登った所。この時点では天気がよいように見えたのですが…

6/9 6:56

イチゴと思われます

6/9 7:04

コース付近に雪が残っていたのは、この部分だけでした

6/9 7:06

千軒平に近づいてきました。頂上が見えます

6/9 7:07

チシマフウロ

6/9 7:08

キンバイの仲間？

6/9 7:09

シラネアオイ群落。今年は数が少ないような気がしました

6/9 7:09

同上

6/9 7:11

二つ目の十字架。山頂にガスがかかってしまった

6/9 7:12

ミヤマアズマギクなど

6/9 7:13

エゾノハクサンイチゲ

6/9 7:20

ハクサンチドリ

6/9 7:22

オオサクラソウ

6/9 7:24

ミヤマオダマキなど

6/9 7:25

あまり見かけない花。この一株しか目につかなかったです

6/9 7:26

水場（左の道）への分岐。水場はパスして頂上に向いますが、この辺りから登山道に笹が覆いかぶさってきます

6/9 7:35

山頂

6/9 7:41

北西方向

6/9 7:41

北東方向。北側がのみが何とか見える状態でした

6/9 7:43

ガスがとれないので、あきらめて下山を開始します

6/9 7:46

名前わかりません

6/9 7:48

これから下る登山道が見えます

6/9 7:53

松前側の斜面

6/9 8:03

津軽海峡方向の海岸線ですが、かすんでわかりにくい

6/9 8:48

サイハイラン？

6/9 9:51

ゴール直前の最後の渡渉地点。登山靴だと苦労するかも

撮影機器：

COOLPIX L340 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 携帯 タオル ストック カメラ

感想

cwcs

今日は毎年この時期に登りに来ている大千軒岳にいってきました。今年の花の感じは、例年より少ない感じはしましたが、いろいろな種類の花が見られ、それなりに楽しめました。展望の方は、途中では天気がよいように感じましたが、山頂付近はわたくしが到着した時にはガスが多く、ちょっと残念でした。
今日は下山中に21人の方々とすれちがいました。暑くも寒くもなく、風も弱かったので、皆さん快適な登山を楽しめたと思います。