《百名山 No.065》両神山 日向大谷



- GPS
- --:--
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,825m
- 下り
- 1,825m
コースタイム
8:00日向大谷登山口-----11:45両神山山頂-----15:45日向大谷登山口
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※但し、駐車スペース狭し |
コース状況/ 危険箇所等 |
両神神社から山頂までの間に鎖場が4箇所程度あり、内1つは丸岩を鎖とロープでよじ登る所もあるので注意が必要。 雨の日、又は雨が降った翌日は特に注意。 両神山山頂は見晴らしは良いが狭い。 |
写真
感想
今回はツーリング登山ということで、都内からの電車・バスでのアクセスが悪く、今まで見送っていた両神山に登ることに。
所沢駅に朝の4時に集合し、高速を使わず299号で両神山へ。
多少迷いはしたが8時前には日向大谷の駐車場へ到着。
しかし、この時点ですでに第一駐車場は満車。第二駐車場もほとんど空きがなく、路駐が出来るほど広い道でもない為、諦めて帰ってゆく車もあったほど。
バイクを適当なスペースに停め、登山開始。
前日に雨が降っていたせいで登山道は所々泥濘んでいたが、特に問題はなさそう。
清滝小屋から鈴が坂までつづら折り。そこから山頂までは鎖場・急坂が続く。
鎖場では1人ずつ昇降する為、所々渋滞。
山頂は見晴らしは良いのだが、いかんせん狭すぎる。しかも平らな場所が少なく、先客がいる場合は休憩・食事場所を探すのも一苦労。
私達はなんとか場所を確保できたが、他の人は山頂で景色を見てスグに降り始める人も数名見かけた。
昼食はストーブで湯を沸かしてラーメン。
ただ、この日は20℃以上もあり、日差しがきつくて暑い。ラーメンは失敗。。
さらに追い打ちをかけたのが、私が気を利かせて作っていったスコーン。口の中の水分が全部持っていかれる。。
そして、下りがなかなかの曲者。
鎖場の岩が前日の雨で濡れており、滑る。登りは別に問題ないのだが、下りでこれはキツい。
友人はそこで肘を怪我した。私も服が泥だらけに。。
ちなみに、山を降りていざ帰ろうとしたら私のバイクの後輪がパンクしていて、地元のバイク屋さんにお世話になりました。
疲労時のこういったトラブルは精神的にしんどい。ツーリング前にメンテナンスぐらいしておけば良かったと後悔。
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