鞍岳-ツームシ山 女岳ルート、北尾根ルート

2019年06月10日(月) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 8.6km
• 登り: 773m
• 下り: 778m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:09

7:39 伏石登山口
8:56 8:59 女岳
9:08 9:20 鞍岳
9:47 9:54 ツームシ山
10:20 10:55 女岳
11:47 11:47 伏石登山口
11:48 ゴール地点

天候

晴れ、頂上はややガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

おとといの雨で湿った林道、ズルズルではない

その他周辺情報

伏石登山口駐車場

写真

6/10 7:38

出発

6/10 7:39

登山道に崩落箇所があると追記されていた。

6/10 8:00

ツツジの仲間かな？

6/10 8:01

分岐点、女岳コースの下りがきつそうなので登りで行ってみる

6/10 8:17

たしかにこれを下るのは骨(登りもアレ

6/10 8:21

6/10 8:24

ロープ場、今後グングン登る

6/10 8:56

6/10 8:58

霧が晴れてきて素敵な景色

6/10 9:00

6/10 9:04

鞍岳山頂！

6/10 9:13

ツームシ山へ

6/10 9:32

花コース、ツツジの季節は終わっている

6/10 9:42

やった！咲いている個体もあった！

6/10 9:47

ツームシ山

6/10 10:03

6/10 10:54

6/10 11:07

帰りの北尾根ルートよりの眺望。北尾根ルートは入り口に表記が無くテープも古く疎らなためGPS無しの行動は避けたい。頂上付近はロープ場にて急峻な岩場有り。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

rasscot

鞍岳に行こう。
早速バイクに跨り出発であるが虫除けスプレーを忘れている。仕方なくコンビニで購入。大通りを行くルートは込み合ったためスタートが遅れた。
目的の登山口は少しだけわかりにくかったが一度きて仕舞えば忘れないだろう。
登山口の案内板に一部崩れているとの追記が有った。参考にする。
じっくりとアップに良さそうな林道を暫く行くとコンクリートの道路にでた。そこから少しいけば目的の女岳ルートの入り口だ。
女岳ルートは中々の登りであり休み休みヒートする体を冷ましながら登る。
しばらく行けば岩場に差し掛かる。ロープもあるのが有難い。
あまり人が通らないのか道が分かりづらいがロープやテープをどうにか探しながら登る。なかなかの斜度と登る岩場がゴール手前の大きな壁だ。
平石のケルンをみればそろそろ頂上である。
女岳に着けば市内方面はガスであるが阿蘇方面の眺望が素晴らしい。ここで食事にしようと決め、鞍岳に登る。
鞍岳山頂までは割とすぐであった。眺めが素晴らしい。ガスも晴れてきた。
少し休みツームシ山へ。
馬頭観音があるというので見に行こうとしたが道がよく分からなくあえなく(会えなく)引き返す。
ツームシの行きには花ルートを通る。ツツジの木が多くありもう少し早くくれば群生が鮮やかであっただろう事が伺える。
ツームシ山の登りに差し掛かればなんと一株ツツジが咲いているでは無いか。疲れも和らぐ。
ツームシ山の山頂からの景色も最高であったが今は虫達のハイシーズン。早々に退散する。
今度は林道を歩いて行くことにする。
林道は涼しく快適である。
鞍岳近くまで来ればまた山頂に行くか、女岳に抜けるかの表記。股関節に痛みもあるしとっととさっき決めた休憩ポイントにレッツゴーである。
石場に腰掛けおにぎりとチキンラーメンと梅昆布茶とする。昆布茶が濃いのとおにぎりが固く少々残念であるがチキラーに入れて仕舞えばご機嫌オジヤである。ごちそうさまでした。
帰りは結果的には北尾根ルートを通ったことになる。
森林ルートへの入り口が分からずテープに導かれればロープ場で岩をガンガン降る。ここはなんて言うルートなのだろうと思いながらGPSで確認しながらルートを外れないように下る。
森林ルートととの合流地点にわずかに北尾根ルートと読める看板があった。いやーこれじゃ分かんないなw
中々急峻でも有ったため今後の訓練で登りも有りかもしれないが、GPS無しは正直おススメ出来ない。ロープ場が終わればテープも少なく道を見失いかねない。
太ももブルブルになればようやくコンクリートの道。あとはゆっくり慣らしながらまた行きがけの林道より帰る。
帰りに道の駅泗水でその場で揚げてくれるフライと惣菜を買い、蘇博寺温泉(300円なのにアメニティがある！)につかり今度は大通りを回避して帰宅。
初めて一人で登ったが以外と何とかなるし楽しめるものだった。これも全て事前準備がうまくいっていたからである(スプレーの一件は闇に葬るとする。)。
次回も入念に準備して山を楽しみたいものだ。