大金峰、小金峰
- GPS
- 05:07
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 719m
- 下り
- 724m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
柔らかく歩きやすいふかふかした道、最初から最後まで人一人分程度の道のりが続く。テープの多い一本道。 |
その他周辺情報 | トイレ周辺になし。 |
写真
感想
城南方面よりバイクにて友人と向かう。
道のり荒れており二輪にはつらく携帯は圏外多し。
駐車場はキツいヘアピンカーブに隠れておりわかりにくい。よくよく地図を見て臨みたい。
登山口にマムシ注意の看板あり。結論から言えばマムシは出てきた。
登山口からはソコソコの緩い登り。道はテープもあるがそこそこ人通りがあるのか踏みしめられており歩きやすい。
道中笹が出てくれば笹が道を覆ってきており帽子が無ければつらく長袖でなければかき分けられないであろう道がでてくる。
大金峰分岐より大金峰に登れば眺望は無いが良い看板と丸太の椅子があり居心地いい。
小金峰まではさらなる笹コギのポイントが多く、大金峰までの道のりより長い道のりを歩く。
小金峰近くなれば作業用の広い砂利の林道が出てくる。
ここより細い道をゆけば小金峰までは今までのらくなアップダウン少ない道でなくキツいアップがある。
小金峰登頂部は正面にわずかに眺望あり独特な風景がある。
作業用の砂利道までもどり昼休止。おにぎりと生姜焼きを食らう。
帰りは同じ道を行くため足が速い。が、大金峰近くまでに道の真ん中で長くなっている保護色のマムシ発見!
あんまり意識して無かったが看板に書かれていた事は正しかった。それより道中はさらに気を引き締めた。
終わって仕舞えば、眺望は少ないが苔むした道をずいずいアップダウンは大したことない涼しいステキな道であった。
道が荒れているため帰りも気を引き締める。
道中湧き水の水汲み場があった。青いタープが目印。
道いっぱいいっぱいの木材を積んだトラックもあり運転技術に驚愕する。離合で譲ってもらった。日本の林業を守るのは本当に大変なことである。
市内帰るにあたるも胸いっぱいのワクワクがありツタヤで山雑誌をみたりなんだりして家に帰って夏野菜のカレーを作ってあとはビールである。
今回も良い山だった。人を選ぶが楽しさあり。私は選ばれていた。そんなちょいステキな気づき。
コメント
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金峰ブラザーズ制覇オツカレです!途中マムちゃんの出現がいいアクセントになりましたね
またよろしくお願いします
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