北東北 〜散策〜 奥入瀬渓流 ⇒ アオーネ白神十二湖 ⇒ 抱返り渓谷


- GPS
- 168:00
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 103m
- 下り
- 107m
コースタイム
- 山行
- 0:50
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 1:00
[12日]・・・・・駐車場(14:00) 〜 銚子大滝(14:25)(14:35) 〜 子ノ口(15:00)
[13日]・・・・・駐車場(13:50) 〜 青 池 (14:15) 〜 駐車場 (14:40)
[14日]・・・・・駐車場(15:00) 〜 回顧の滝(15:30) 〜 駐車場(16:00)
天候 | ◎ 12日: 晴 ・最低/最高気温 (熊谷:15.6/23.6 ℃) (青森:13.0/22.7 ℃) ・昼間の時間: 14:35 (日出:4:25 日入:19:00) ◎ 13日:快晴 ・最低/最高気温 (熊谷:15.3/29.1 ℃) (深浦:11.1/21.3 ℃) ・昼間の時間: 14:35 (日出:4:25 日入:19:00) ◎ 14日:快晴 ・最低/最高気温 (熊谷:18.5/29.3 ℃) (角館:11.6/29.7 ℃) ・昼間の時間: 14:36 (日出:4:25 日入:19:01) ・当日の気象[全国] : 気象人 http://www.weathermap.co.jp/kishojin/diary_detail.php?date=2019-06-12 http://www.weathermap.co.jp/kishojin/diary_detail.php?date=2019-06-13 http://www.weathermap.co.jp/kishojin/diary_detail.php?date=2019-06-14 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
⇒ 奥入瀬渓流 ⇒ 雪中行軍遭難碑 ⇒ 「浅虫温泉」(泊) 13日(木) 浅虫温泉 [観光バス] ⇒ わさお ⇒ 千畳敷 ⇒ アオーネ白神 十二湖 ⇒ 大潟村 ⇒ 「男鹿温泉」(泊) 14日(金) 男鹿温泉 [観光バス] ⇒ 寒風山 ⇒ 角館 ⇒ 抱返り 渓谷 ⇒ 田沢湖駅 [新幹線] ⇒ 大宮駅 [新幹線] ⇒ 熊谷駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※ すべてのコースや名所旧跡において、各種パンフや案内人、 それに 何といっても、名ガイドさんの言うとおりでして、 付け加えることは、何もありません。 12日:奥入瀬渓流 ⇒ 銚子大滝 〜 十和田湖(子ノ口) ⇒ 雪中行軍遭難資料館 13日:立佞武多の館 ⇒ わさお ⇒ 千畳敷 ⇒ アオーネ白神十二湖 〜 青池 14日:なまはげ館 ⇒ 寒風山 ⇒ 角館 〜 武家屋敷 ⇒ 抱返り渓谷 〜 回顧の滝 |
写真
感想
◎ 山登りではないので「ヤマレコ」にアップすることに、やや"難"が
ありましたが、敢えて載せました。
◎ 帰った翌日(15日)に「東北北部、梅雨入り」ということで、
その前の3日間、まさに図ったような好天に恵まれ、常に行いの
良い?老若男女が,長閑な 素晴らしい"景色と歴史”に触れ、
酔いしびれました。
素晴らしい景色だけではなくて、「八甲田山雪中行軍遭難/後藤伍長」,
「佞武多」,「なまはげ」,「角館・武家屋敷」等にも訪れ、北東北の
歴史と文化の素晴らしい(悲しい/悲惨な)一端に触れることが
できました。
・「鰺ヶ沢町」から秋田県「能代市」にかけての、国道101号線
沿い。五能線と、迫る岩と荒波の日本海。
住む人にとっては、決して楽ではない、厳しい地域ですが、呑気に
旅する"行楽人"にとって、この上もなくゆったりと、時が流れる
風景。
・其々"散策"の時間は、それほど多くはなかったのですが、12日の
「奥入瀬渓流」では、深い緑と白く広い飛沫の「銚子大滝」&
「十和田湖・子ノ口」に全員集合!!。
・13日、「世界自然遺産・白神山地」は、あまりにも広大で、
今回はそのほんの裾「白神十二湖」では、見事な"アオーネ"
「青池」、木漏れ日が斜に射しこむ、神秘的なコバルトブルーに
思わず驚嘆!!。
ブナ林の"超ミニ散策"でしたが、それでも"命の洗濯と森林浴"。
・14日の「抱返り渓谷」では、これまた玉川の"blue"で、左岸側を
上流へ散策。
その先の「回顧(見返り)の滝」は、その飛爆の壮厳と白い絹布を
懸した様子から、振り返り見たくなる「滝」だと言います。
「神の岩橋」上を歩く16人を、下から撮影。
・本当に後ろ髪を引かれる思いで、夕陽となった「田沢湖駅」に
到着。17:12、帰路に着きました。
◎ 12日、日本海沿いの、国道101号線を走る素晴らしさ!!。
「津軽富士・岩木山」も見え、13日は「青池/アオーネ!!」に
逢えたし。
14日、「寒風山」から見る大潟村。八郎潟干拓の、苦難の歴史が
偲ばれました。
日本海の上に「白い・鳥海山」も見えたし、帰路の新幹線の
車窓からは、「岩手山」も見えたし、何とも贅沢な、素晴らしい
3日間でした。
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