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Yamareco

記録ID: 1894335
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【雨後の紫陽花達に会いに】南沢あじさい山⇒金毘羅山【開花は4〜5分程】

2019年06月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
山犬 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:47
距離
7.1km
登り
320m
下り
330m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:47
休憩
0:49
合計
3:36
8:34
44
9:18
9:31
50
10:21
10:21
10
金毘羅尾根入口
10:31
11:07
63
天候 晴れ!!
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
最寄駅⇒(八高線)⇒拝島St.⇒(五日市線)⇒武蔵五日市St.

【復路】
武蔵五日市St.⇒(五日市線)⇒拝島St.⇒(八高線)⇒最寄駅

・7月7日まで武蔵五日市St.南口(観光協会横)、あじさい山間を
シャトルバスが運行しています(運賃250円)

乗降場所・時刻表
https://ajisai-yama.com/blog/?p=478
コース状況/
危険箇所等
・武蔵五日市St.からシャトルバスも出ていますが
今回は乗車せず駅北口から歩きました。
駅から所々に道標があるので
迷わずに
あじさい山入口まで行く事ができました。

・あじさい開花のシーズン中(今年は6/8-7/7)の入山料大人500円
年間を通してのあじさい山維持・管理に利用されるそうです。

・あじさい山は程良く整備された山道で
とても歩きやすく
あじさいを見て入口へ戻るだけなら
山装備でなくても大丈夫そうでした。

・あじさい山から林道に出て
金毘羅尾根方面へ行く際も
道標がありわかりやすかったですが
金毘羅尾根側からあじさい山へ向かう場合は
少し解りづらいかもしれません。
(金毘羅尾根から林道に出る分岐辺り)

・雨後でぬかるんで滑る箇所もありましたが
金毘羅尾根⇒金毘羅山も
足元に気を付ければ
特記する危険箇所はなかったです。
その他周辺情報 ・駅からあじさい山までの行程が解らない場合
改札近くにあった案内所で聞くと丁寧に教えて貰えた上
あじさい山への地図もいただけました。
不安な場合は立ち寄ってみるといいと思います。

【南沢あじさい山】ホームページ
開花状況やシャトルバスの情報などをチェックできます

https://ajisai-yama.com/
駅北口へは
初めて出ましたが
すぐに道標があり
その後も所々に
道標があったので
迷わず歩けました
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駅北口へは
初めて出ましたが
すぐに道標があり
その後も所々に
道標があったので
迷わず歩けました
駅からの行程や
あじさい山に
入山中も
この
とんがり帽子の子達が
あちこちに居ます

ZiZiという名前だそうです
2
駅からの行程や
あじさい山に
入山中も
この
とんがり帽子の子達が
あちこちに居ます

ZiZiという名前だそうです
あちこちに居るZiZi達

一体何人居るんだろう?

ZiZiを見つけながら
歩いていたので
舗装路歩きも
楽しめました♪
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あちこちに居るZiZi達

一体何人居るんだろう?

ZiZiを見つけながら
歩いていたので
舗装路歩きも
楽しめました♪
穴澤天神社

途中に在った
雰囲気の良い神社
鳥居前からだけど
参拝しました
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穴澤天神社

途中に在った
雰囲気の良い神社
鳥居前からだけど
参拝しました
ZiZiと紫陽花
分岐には
解りやすい道標が
ありました

橋を渡り
更に
道なりに進みます
1
分岐には
解りやすい道標が
ありました

橋を渡り
更に
道なりに進みます
入山前も道路脇に
様々な
あじさいが
花を咲かせています
1
入山前も道路脇に
様々な
あじさいが
花を咲かせています
カシワバあじさい

いただいた
パンフレットで
種類が解りました
1
カシワバあじさい

いただいた
パンフレットで
種類が解りました
花の付き方も
葉も
思い浮かべる
紫陽花とは
全く違い
驚きました
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花の付き方も
葉も
思い浮かべる
紫陽花とは
全く違い
驚きました
入山口まで
歩いてきました

雨も止み
天気も回復したので
たくさんの人が
訪れています
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入山口まで
歩いてきました

雨も止み
天気も回復したので
たくさんの人が
訪れています
受付で
入山料を払い
あじさい山へ
入山します
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受付で
入山料を払い
あじさい山へ
入山します
ユキノシタも
出迎えてくれました♪
ありがとう
1
ユキノシタも
出迎えてくれました♪
ありがとう
途中には
休憩所もあります
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途中には
休憩所もあります
フォトスペースに
上がってみました

対岸の紫陽花が
満開になったら
きっと
スゴイだろうな!!
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フォトスペースに
上がってみました

対岸の紫陽花が
満開になったら
きっと
スゴイだろうな!!
山を切り開き
ここまでの
あじさいの山にした
忠一お爺さんスゴイ!!
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山を切り開き
ここまでの
あじさいの山にした
忠一お爺さんスゴイ!!
紫陽花を眺めながら
戻ろうかとも
思いましたが
計画通り
あじさい散策路から
更に先に進み
金毘羅尾根⇒金毘羅山を
目指します
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紫陽花を眺めながら
戻ろうかとも
思いましたが
計画通り
あじさい散策路から
更に先に進み
金毘羅尾根⇒金毘羅山を
目指します
散策路から先に進むと
傾斜が
きつくなってきましたが
程良く整備してあり
ここも
歩きやすかったです
散策路から先に進むと
傾斜が
きつくなってきましたが
程良く整備してあり
ここも
歩きやすかったです
コアジサイ
結構
登ってきた場所にも
ZiZiが居ました!!
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結構
登ってきた場所にも
ZiZiが居ました!!
あじさい山
反対側の入口まで
登ってきました

こちらから
入山の際は
麓で入山料を
お願いします
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あじさい山
反対側の入口まで
登ってきました

こちらから
入山の際は
麓で入山料を
お願いします
しばらく
舗装路を進み
金毘羅尾根入口着

あじさい山からだと
道標も豊富で
解りやすかったです
しばらく
舗装路を進み
金毘羅尾根入口着

あじさい山からだと
道標も豊富で
解りやすかったです
金毘羅尾根に
乗りました

金毘羅尾根側から
あじさい山へ
向かう場合
少し解りづらそうに
感じました
金毘羅尾根に
乗りました

金毘羅尾根側から
あじさい山へ
向かう場合
少し解りづらそうに
感じました
尾根に乗って
10分程度で
金毘羅山到着

久々に来ました
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尾根に乗って
10分程度で
金毘羅山到着

久々に来ました
山頂に在る
琴平神社に
参拝します
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山頂に在る
琴平神社に
参拝します
社の奥にある
大岩にも
立ち寄ってみました
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社の奥にある
大岩にも
立ち寄ってみました
この大岩は
ご神体なのかな?
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この大岩は
ご神体なのかな?
金毘羅山周辺の
岩は
イナカブ岩という
名前が
付いていたんですね
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金毘羅山周辺の
岩は
イナカブ岩という
名前が
付いていたんですね
んー
君の名前は
なんていうの?
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んー
君の名前は
なんていうの?
鳥居を抜け
武蔵五日市St.へ
下山を始めます

ありがとうございました
1
鳥居を抜け
武蔵五日市St.へ
下山を始めます

ありがとうございました
展望スペースから見た眺望

この時期
こんな遠くまで
スッキリ見えるのは
珍しい気がしました
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展望スペースから見た眺望

この時期
こんな遠くまで
スッキリ見えるのは
珍しい気がしました
高層ビル群
スカイツリーも見えました
1
高層ビル群
スカイツリーも見えました
バフンウニみたいな
アザミ
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バフンウニみたいな
アザミ
ウツボグサ
ムギナデシコ?
金毘羅山登山口まで
降ってきました

天候に
恵まれた事もあり
短い行程でしたが
楽しんで
山歩きができました

お疲れ様でした
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金毘羅山登山口まで
降ってきました

天候に
恵まれた事もあり
短い行程でしたが
楽しんで
山歩きができました

お疲れ様でした
紫陽花、ZiZiと
一緒に
撮って貰いました
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紫陽花、ZiZiと
一緒に
撮って貰いました

装備

個人装備
長袖アンダーシャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル その他
共同装備
GPS 筆記用具 ツェルト ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

梅雨の時期
行けそうな山を探している際に
目に付き気になっていた
南沢あじさい山へ出掛けてきました。

満開にはまだ早く
開花は4-5分と事前に解っていましたが
天候に恵まれたのもあって
4-5分咲きでも
十二分に楽しんで山歩きを
する事が出来ました。

紫陽花と言っても
たくさんの種類があり
花の付き方や葉が
自分が持っていた紫陽花のイメージと
全く違うものもあったり...
色々と勉強にもなりました♪

天候と都合が
なかなか合いづらい梅雨の時期に
良いタイミングで良い山へ
出掛ける事ができたなぁと
下山後レコをまとめながら
改めて感じました。

忠一お爺さん
素敵な山を見せて頂き
ありがとうございました!!

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