六甲の裏の山々〜丹生山系を歩く

2019年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 30.4km
• 登り: 1,129m
• 下り: 1,223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:59
• 休憩: 0:13
• 合計: 8:12

6:51 神鉄栄駅
9:09 9:12 シビレ山
9:43 9:48 丹生山
10:24 10:29 帝釈山
11:00 11:00 岩谷峠下：帝釈山・丹生山登山口
15:03 新開地駅

天候

曇り時々晴れ、一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

6/16 6:48

神戸電鉄の栄駅よりスタ−トします

6/16 6:56

道がよくわかりませんがとりあえず左へ

6/16 7:01

ん〜、未舗装道路になったぞ

6/16 7:12

やがて車道に出た

6/16 7:20

太陽と緑の道というらしい

6/16 7:31

つくはら湖に出ました

6/16 7:57

シビレ山への短絡ル−トであるここから登ります
目印は赤テ−プのみ

6/16 7:59

でも意外としっかりとした良い道

6/16 8:35

低山とは思えない深い山の中のような感じもありました

6/16 8:51

六甲山系の続きだからでしょうか？
花崗岩らしい尾根道です

6/16 9:12

シビレ山という変わった名前の山に到着

6/16 9:29

続いて、山系の名前となっている丹生山に向かいます

6/16 9:47

丹生山の神社
ここで安全登山のお参りをしました

6/16 9:54

丹生山の標識がかけてありました

6/16 9:57

丹生山系の縦走路
全部歩くとなかなか歩きでがあるコ−スです

6/16 10:26

帝釈山山頂に到着
丹生山系の最高点です

6/16 10:26

帝釈山山頂からの展望
この山系は静かでいいですが展望はあまりありませんでした

6/16 11:03

岩谷峠の登山口に下山
丹生山系は今日はここまでとし、歩いて神戸の街に戻ります

6/16 12:22

鈴蘭台まで下って丹生山系を振り返ります

6/16 13:31

鈴蘭台駅付近です
この後、六甲山系を川に沿って横断します

6/16 13:46

川に沿って下り石井ダムが見えてきました

6/16 14:00

石井ダムを越えると少し前にチャレンジした六甲山全山縦走路に合流しました

6/16 14:36

鳥原貯水池に出ました

6/16 14:39

そして神戸の街に到着

6/16 15:06

神戸の新開地駅
ここから電車でおしまい

撮影機器：

COOLPIX A100 ニコン

感想

momohiro

六甲の裏というと有馬温泉ぐらいしか知らなかったが、マイナーな山の一つの丹生山を歩いて来た。
先ずは神戸電鉄の栄駅からつくはら湖を目指して歩く。他人様のレコの赤線をダウンロードしただけで、内容をよく確認なかったので、歩きだし早々に迷う。ジョキングコースみたいなところを抜けるといよいよつくはら湖。対岸に渡って先ずはシビレ山という不思議なネーミングの山に向かう。
たかだか400〜500mの山だがコースはわりと整備されている。
シビレ山の次は丹生山、そして帝釈山へと向かった。
誰にも会わない静かな山旅は、岩谷峠でお終い。
後は、鈴蘭台から、六甲山の谷を神戸電鉄に沿って抜けて神戸の街迄歩いた。