小津権現山


- GPS
- 02:09
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 930m
- 下り
- 925m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし。 |
写真
感想
貴重な休日ですが、今日は月に1、2回の交通安全立哨の日。その帰り毎日トレーニングしている花咲Gさんの姿を見て、どこかに行かねばと焦ってしまう。しかし、午後3時には別の用事で戻っていなくてはならない。伊吹山は遠いし、池田山も。そこで迷って小津権現山に。ところが9時10分ごろ小津へ入る道が時間規制。すでに名古屋から先客があったが、みなさん開くまでお待ちのよう。そんなに待てない、というわけで藤波谷に向かう。ところが取付きにはまたまた工事関係車両が待機。駐車できない。花房山も考えたが、肩からのヤブがうっとおしい。そこで夜叉が池へさらに転進。ところが、林道入口で「通行止め」。2度あることは3度ということ。結局小津へ戻ることにする。10時から30分間の通行可能時間に入ることに。しかし、下山時の通行可能時間は、正午から午後1時、その次は2時半から3時、それでは3時の打ち合わせに間に合わない。どうでも昼休みに通過していなくては、というわけで、遅れに遅れて、取付きは10時半過ぎ。大急ぎで登るはめに。山頂についても数分の滞在ですぐ下山。すでの午前11時50分。12時40分までに下山していたい。というわけで急いで下山しました。通行規制5分前に無事通過。右往左往しながらも登れたのは良かったのですが、短パンで行動していたため、露出していたひざにしっかり小さなダニが食らいついていました。風呂場で気が付き、無事取りました。油断できません。
※PS「無事ダニを取りました。」と書きましたが、翌日から腫れだして、翌々日に診療所に行きました。無理に取ったため、ダニの体内に残っていた毒が入って炎症を起こしている。無理に取らずにむしろ吸血させればそのうち取れる、そのためにはペットボトルなどのキャップなどを被せて保護するか、病院で外科的に取るべきだった!と言われました。そしてウイルスがある場合は1〜2週間の潜伏期間後に発症するので、そうなったらすぐ「大きな病院へ行きなさない。」と。いうわけであと一週間、様子見しています。まだ小さい状態だったので間に合うと思ったのですが甘かったです。アルコールをつけた綿をつけるとかバターをつけると、食らいついたダニが自ら離れるという情報もみましたが、後の祭りです。過去なんどもダニに喰われてきましたが、今回は傷跡が腫れて、リンパ液も出てきて今までにない炎症を起こしているので甘く考えていたことを反省しています。とりあえずおとなしくしていますが、朝のハイキングはやはり短パンで登っています。来週月曜日で二週間なのでそれが無事済んだら今度は用心して登ります。みなさんも他山の石としないでお気をつけください。こういう失敗談こそ値打ちがあるというものですね。
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