裸体像に元気頂き、愛宕山〜鋸山〜大岳山〜御岳山縦走18キロ


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,403m
- 下り
- 1,505m
コースタイム
- 山行
- 1:00
- 休憩
- 4:30
- 合計
- 5:30
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
土曜の大雨後二日明けてトレイルが乾いた月曜を選んだので問題なかった。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ 1
ソフトシェル
タイツ 1
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴 1
ザック 1
昼ご飯 1
行動食 1
非常食
飲料 1
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯 1
時計 1
サングラス 1
タオル 1
ツェルト
カメラ
|
---|---|
備考 | 電源対策でオフするもiPhoneで撮影が多く、充電器を忘れてハラハラした |
感想
そんな夢が覚めると朝の5時だった。ならば大岳山からの富士山を見に行こうと決めて、行動食入れのトレランザックを背負って駅に向かう。もちろん朝食抜きだ。乗換えの立川で乗り遅れて30分遅れになったが奥多摩駅に8時半到着できた。
数泊用のでかいザックの若者に「雲取でテン泊?」と聞くとそうだと言う。月曜日なので土日の仕事人か?オイラもそうだったが殆ど小屋泊まりだったので費用が掛かる。テン泊なら600円か高くても700円だ。「じゃ、気をつけて!」と駅前で別れた。
10分歩いて直ぐに愛宕山の登山口だ。愛宕山から鋸尾根を登り鋸山へ、そして目的の大岳山で大きな富士山を見たあと御岳山ヘの縦走し、御岳駅から帰路につき4時半には帰宅予定だ。
4度目のコースなので地図やコンパスは携行せずに、街ランニングスタイルのTシャツにロングパンツトレランシューズに、携行食用トレランザックだけの軽装だ。
時間があるので景色も楽しんで愛宕山に向かうと、すぐの公園に裸体の像があちこちに散見する。前からあったっけ、と少しずつ高度を上げる。有名な180段の階段を上がり、ハーハー言いながら愛宕神社を後にする。登計峠から鋸尾根に取付き高度を上げ、しばらく行くと天聖神社の奥宮が、カラス天狗が現れた。火除けの神らしい。いくつもの小さな山塊が鋸の歯のように高度を上げていく。そして見通しの無い杉林の最高点の鋸山に到着する。
分岐点からは大岳山はすぐだ。11時に頂上に着くがあいにく富士山の頭には厚い雲が帽子のように覆っていてガッカリだ。5〜6組が早めの食事などを摂っている。オイラは立ったまま携行した赤飯オニギリを頬張り、お茶を流し込んで5分後に御岳山に向かう。時間に余裕があるので、御岳山からはケーブルやバスを使わず自力で下山し多摩川ベリを歩いて御岳駅をゴールにする。キツイ下りが長かったので筋肉痛になりそうだ。
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