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Yamareco

記録ID: 1896983
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

山ちゃんと歩こう稲含山

2019年06月22日(土) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:29
距離
2.7km
登り
429m
下り
431m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:50
休憩
1:37
合計
3:27
7:28
14
7:42
7:49
48
8:37
10:03
29
10:32
10:36
17
10:53
10:53
2
10:55
ゴール地点
天候 曇りときどき雨
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神の池園地駐車場に駐車。7時すぎで他に1台の駐車のみ。
コース状況/
危険箇所等
特になし。
その他周辺情報 稲含山登山口への林道入口にある「ちぃじがき蕎麦の館那須庵」にて蕎麦を食べる。
駐車場は他の登山客が1台のみ。がらがらです。
駐車場は他の登山客が1台のみ。がらがらです。
雨はまだそんなに強くないです。出発します。
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雨はまだそんなに強くないです。出発します。
まったり歩いてあっというまに茂垣峠に到着。
まったり歩いてあっというまに茂垣峠に到着。
いつもの見晴らしいいとこまで来ましたが、展望はありません。
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いつもの見晴らしいいとこまで来ましたが、展望はありません。
前回来たときは雪に覆われていましたが、新緑の登山道のコントラストもきれいでいいですね。
前回来たときは雪に覆われていましたが、新緑の登山道のコントラストもきれいでいいですね。
稲含神社軽油で山頂へ。
稲含神社軽油で山頂へ。
稲含神社に到着です。
稲含神社に到着です。
ノートに記帳。
いつ来ても立派な神社がきれいに保たれています。
いつ来ても立派な神社がきれいに保たれています。
神社からちょっと登れば山頂です。
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神社からちょっと登れば山頂です。
稲含山頂到着。何回目だ?展望はゼロです。
稲含山頂到着。何回目だ?展望はゼロです。
記念撮影1
記念撮影2。この後お決まりの管理人さん登場です。いろいろお話してました。とても貴重な時間です。
記念撮影2。この後お決まりの管理人さん登場です。いろいろお話してました。とても貴重な時間です。
帰りは一緒に下ろうということになり、ガイドさん付きの下山となりました。ここは昔、狩りをするために動物を追い込んだ谷だそうです。しらんかった・・・。
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帰りは一緒に下ろうということになり、ガイドさん付きの下山となりました。ここは昔、狩りをするために動物を追い込んだ谷だそうです。しらんかった・・・。
ギンリョウソウだそうです。自分たちだけで下山してたら完全にスルーです。目玉みたいですね。
ギンリョウソウだそうです。自分たちだけで下山してたら完全にスルーです。目玉みたいですね。
馬酔木についてレクチャー中。昔は殺虫剤代わりにトイレに入れていたとか。毒性強いらしいです。
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馬酔木についてレクチャー中。昔は殺虫剤代わりにトイレに入れていたとか。毒性強いらしいです。
ウリハダカエデだそうです。メープルシロップが詰まってます。この木の説明も管理人さんがすべて作っているんだと思います。
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ウリハダカエデだそうです。メープルシロップが詰まってます。この木の説明も管理人さんがすべて作っているんだと思います。
灯篭の石は下仁田だか南牧だっけかでとれる貴重なものだそうで、財務省の建物にも使われているのと同じ石だそうです。
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灯篭の石は下仁田だか南牧だっけかでとれる貴重なものだそうで、財務省の建物にも使われているのと同じ石だそうです。
クロモジのレクチャー。高級楊枝の原材料だそうです。
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クロモジのレクチャー。高級楊枝の原材料だそうです。
無事神の池まで帰ってきました。
無事神の池まで帰ってきました。
たくさん自然にふれて、たくさん学べて我が子も大満足だそうです。
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たくさん自然にふれて、たくさん学べて我が子も大満足だそうです。

装備

共同装備
コーヒー 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ハードシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

今回は初登山がしたいメンバーを引き連れ稲含山へ。
あいにくの天気でしたが、樹林帯歩きがほとんどのため雨にもぬれず、また山頂は乾燥しておりゆっくり休憩もできました。
天気が悪く360度の大展望は拝めませんでしが、おいしいコーヒーを飲んで山頂でまったりです。

初参加のメンバーや普段あまり登らない面々は結構のぼりで足にきていたようです。思いのほか急登が続きますからね(急登か?)。

山頂でいつもの管理人さんに出会いました。本日が1005回目の登頂だそうです。山頂でゆっくりお話しをし、帰りは一緒に下ろうと急遽ガイドさん付きとなりましたw

自分たちだけではただ下山するだけになるのに、ガイドさんがいると木々の説明やたくさんの知識を吸収することができとても貴重な経験となりました。しかも無料。
わざわざ駐車場別なのに自分たちに付き合ってくれました。

最後は我が子が稲含山1000回登頂記念鉛筆をいただきました。ありがとうございます。これからもお体に気を付けて頑張ってください。

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