JR生瀬駅前から開始。一本道の「生瀬水路道」を歩いて、この特徴的な水道管理施設の直前で左へ、山中へ入っていく
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6/18 9:23
JR生瀬駅前から開始。一本道の「生瀬水路道」を歩いて、この特徴的な水道管理施設の直前で左へ、山中へ入っていく
「西宝橋」を渡ってさらに山中へ。小さな流れを越えて先へ行くとケルン3分岐があるので、すぐ右にある上り道を登る。「中央尾根」の尾根道だが、「右俣」へ向かう道でもある
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6/18 9:37
「西宝橋」を渡ってさらに山中へ。小さな流れを越えて先へ行くとケルン3分岐があるので、すぐ右にある上り道を登る。「中央尾根」の尾根道だが、「右俣」へ向かう道でもある
狭い尾根道を歩いていくと、この場所で「中央尾根」(左)と「右俣」(右)が分岐している。ここで迷わず右へ、倒木を越えて進んで行く
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6/18 9:41
狭い尾根道を歩いていくと、この場所で「中央尾根」(左)と「右俣」(右)が分岐している。ここで迷わず右へ、倒木を越えて進んで行く
「赤子谷右俣」の沢へと入渓、石がごろごろしている
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6/18 9:45
「赤子谷右俣」の沢へと入渓、石がごろごろしている
いやがおうでも目を引くのがこの石積みケルンだが、手前の石垣が少し崩れてしまっていた
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6/18 9:46
いやがおうでも目を引くのがこの石積みケルンだが、手前の石垣が少し崩れてしまっていた
複数の沢が合流してくる「第5堰堤」地点だが、ここは左手(右岸側)から越えていく。越えたすぐ先の分岐では右の谷筋へ
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6/18 9:50
複数の沢が合流してくる「第5堰堤」地点だが、ここは左手(右岸側)から越えていく。越えたすぐ先の分岐では右の谷筋へ
こんな感じの谷を遡行していく
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6/18 9:55
こんな感じの谷を遡行していく
水の流れはあるが、他に比べると表に流れる水量はやや少なめの谷かもしれない。地中を流れているんだろうな
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6/18 9:58
水の流れはあるが、他に比べると表に流れる水量はやや少なめの谷かもしれない。地中を流れているんだろうな
谷筋が倒木で覆われてしまった山腹の崩壊地点。右岸側にしっかりとした巻き道があるのでそちらへ
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6/18 10:07
谷筋が倒木で覆われてしまった山腹の崩壊地点。右岸側にしっかりとした巻き道があるのでそちらへ
その同じ場所を少しだけ角度を変えて見てみるとこんな感じ。倒木の山が谷筋の遡行を不能にしている状況が良く分かる
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6/18 10:07
その同じ場所を少しだけ角度を変えて見てみるとこんな感じ。倒木の山が谷筋の遡行を不能にしている状況が良く分かる
巻き道は少し高度を上げる格好。その途中から谷を見下ろすと、沢の流れがまったく確認できないぐらいに倒木で覆われているのが見える
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6/18 10:09
巻き道は少し高度を上げる格好。その途中から谷を見下ろすと、沢の流れがまったく確認できないぐらいに倒木で覆われているのが見える
ここの山腹の崩壊はけっこう大規模。長い日時が経っているので崩落した斜面にも緑が目立ってきている
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6/18 10:09
ここの山腹の崩壊はけっこう大規模。長い日時が経っているので崩落した斜面にも緑が目立ってきている
さらに谷の奥へと進む。ここで沢を渉るが、その先では左へ明快な踏み跡が続いている
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6/18 10:13
さらに谷の奥へと進む。ここで沢を渉るが、その先では左へ明快な踏み跡が続いている
だいぶ歩きやすい道が続き、この巨木のところで左方向へスイッチバック気味に進む(緩やかに上る)のが正解。直進はたぶん道らしきものが消える
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6/18 10:22
だいぶ歩きやすい道が続き、この巨木のところで左方向へスイッチバック気味に進む(緩やかに上る)のが正解。直進はたぶん道らしきものが消える
踏み跡は薄くなっているが、注意深く見れば分かる程度にはなっているので大丈夫だと思う。ここの場所は秋には紅葉が素晴らしいので、晩秋が楽しみだ
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6/18 10:38
踏み跡は薄くなっているが、注意深く見れば分かる程度にはなっているので大丈夫だと思う。ここの場所は秋には紅葉が素晴らしいので、晩秋が楽しみだ
次第に踏み跡がはっきりしてきて、ほどなく「東六甲縦走路」へ合流する。「譲葉山・北峰」へ向かう場所のすぐ隣に出てくる
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6/18 10:43
次第に踏み跡がはっきりしてきて、ほどなく「東六甲縦走路」へ合流する。「譲葉山・北峰」へ向かう場所のすぐ隣に出てくる
縦走路を西進して「大谷乗越」へ。車道を渡って西側に続く急な階段道は下りは少々怖いが、上りだと特にどうってことはない、ただ急なだけ
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6/18 11:08
縦走路を西進して「大谷乗越」へ。車道を渡って西側に続く急な階段道は下りは少々怖いが、上りだと特にどうってことはない、ただ急なだけ
道中にある大きな岩。私称「かえる岩」
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6/18 11:15
道中にある大きな岩。私称「かえる岩」
「大平山」の電波塔施設のすぐ近くに開けた場所があり、そこからの景色がなかなか良い。右端に見えているのが「甲山」だ
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6/18 11:25
「大平山」の電波塔施設のすぐ近くに開けた場所があり、そこからの景色がなかなか良い。右端に見えているのが「甲山」だ
「大平山」でおにぎり休憩後、山行再開。ほどなくこの展望地に出るが、広範囲にかなり遠くまで良く見渡せる。「甲山」や「社家郷山・樫ヶ峰」だろう
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6/18 11:45
「大平山」でおにぎり休憩後、山行再開。ほどなくこの展望地に出るが、広範囲にかなり遠くまで良く見渡せる。「甲山」や「社家郷山・樫ヶ峰」だろう
「小笠峠」への下り分岐を通り過ぎて縦走路をさらに西へ歩くと、大好きなこの変わった形の樹がある
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6/18 11:50
「小笠峠」への下り分岐を通り過ぎて縦走路をさらに西へ歩くと、大好きなこの変わった形の樹がある
ここから「棚越」へと分岐している。火の用心のフクロウの看板が目印だ
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6/18 11:52
ここから「棚越」へと分岐している。火の用心のフクロウの看板が目印だ
「棚越」に倒れていた複数の太い倒木がすっかり片付けられていて、迂回せずとも普通に通れるようになっていて有難い。ただ笹の丈がすごくて、かき分けるように進んでいかなくてはいけない
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6/18 11:56
「棚越」に倒れていた複数の太い倒木がすっかり片付けられていて、迂回せずとも普通に通れるようになっていて有難い。ただ笹の丈がすごくて、かき分けるように進んでいかなくてはいけない
石碑のすぐ先で2分岐しているが、右へ登っていき植林の林のほうへと向かうのが正解
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6/18 12:01
石碑のすぐ先で2分岐しているが、右へ登っていき植林の林のほうへと向かうのが正解
林を過ぎたら急な下り道を降りていく形になる。やがて平らになり、この分岐では右へと折れて進む。マーキングがあるので分かるはずだ
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6/18 12:12
林を過ぎたら急な下り道を降りていく形になる。やがて平らになり、この分岐では右へと折れて進む。マーキングがあるので分かるはずだ
木陰の道を道なりに緩やかに下っていくと、ここの分岐で直角に右へ折れる。目印が分かりづらいので注しておく必要あり。但し間違えて直進しても最後は道路へ出るだけだが
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6/18 12:19
木陰の道を道なりに緩やかに下っていくと、ここの分岐で直角に右へ折れる。目印が分かりづらいので注しておく必要あり。但し間違えて直進しても最後は道路へ出るだけだが
正規ルートを歩いて行くと車道を渡り、すぐ近くに「みつばちハニー農場」の看板がある。ここのゲート奥へ入って、農場へは立ち入らずにさらに奥へ進むと「座頭谷」への下り分岐がある
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6/18 12:24
正規ルートを歩いて行くと車道を渡り、すぐ近くに「みつばちハニー農場」の看板がある。ここのゲート奥へ入って、農場へは立ち入らずにさらに奥へ進むと「座頭谷」への下り分岐がある
「座頭谷」の河原の上流地点に降りた。広くて開放的な気分になる
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6/18 12:47
「座頭谷」の河原の上流地点に降りた。広くて開放的な気分になる
巨岩がごろごろしていて歩きにくいが、足を捻らないように慎重に足場を探して下っていく。視界が徐々に開けてくるのを味わうのが楽しい
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6/18 12:51
巨岩がごろごろしていて歩きにくいが、足を捻らないように慎重に足場を探して下っていく。視界が徐々に開けてくるのを味わうのが楽しい
河原の両岸に奇岩がそびえている。右手を見上げるとこのような奇岩の風景が見られるが、その中央の最上部に見えている岩が・・・あれ?・・・
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6/18 12:51
河原の両岸に奇岩がそびえている。右手を見上げるとこのような奇岩の風景が見られるが、その中央の最上部に見えている岩が・・・あれ?・・・
少しだけ下流側に回り込んで同じ場所を見上げてみると、やっぱり中央最上部にある岩が・・・
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6/18 12:55
少しだけ下流側に回り込んで同じ場所を見上げてみると、やっぱり中央最上部にある岩が・・・
根元と真ん中に、はっきりと視認できるほどの大きな亀裂が入っていて、少しの振動や浸食で今にも崩壊、崩落しそうになっていた。これは危険極まりない状態だ。万一これに直撃されたら即死かも!
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6/18 12:53
根元と真ん中に、はっきりと視認できるほどの大きな亀裂が入っていて、少しの振動や浸食で今にも崩壊、崩落しそうになっていた。これは危険極まりない状態だ。万一これに直撃されたら即死かも!
ということで右側にはあまり近寄らないようにしつつ下っていく。距離を置くことで奇岩の全貌が逆に良く見える
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6/18 12:57
ということで右側にはあまり近寄らないようにしつつ下っていく。距離を置くことで奇岩の全貌が逆に良く見える
振り返って左側の奇岩も鑑賞。色の違いや切り立った感じも見応えがある
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6/18 12:59
振り返って左側の奇岩も鑑賞。色の違いや切り立った感じも見応えがある
右側の奇岩の下に近付く。このあたりはすぐに崩落する心配はなさそう。ルートでは右側から堰堤を越えていくケースばかりなので、落石には気を使う
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6/18 13:05
右側の奇岩の下に近付く。このあたりはすぐに崩落する心配はなさそう。ルートでは右側から堰堤を越えていくケースばかりなので、落石には気を使う
少し下って左側に見える奇岩は、まるで恐竜のステゴザウルスのようだ
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6/18 13:09
少し下って左側に見える奇岩は、まるで恐竜のステゴザウルスのようだ
石積みの巨大堰堤が、まるで奇岩帯を引き連れて行進しているかのような風景だ
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6/18 13:15
石積みの巨大堰堤が、まるで奇岩帯を引き連れて行進しているかのような風景だ
さらに下流へと行くと、徐々に岩が小さくなって石になってくる。ここまで来ると奇岩も見えづらくなり、その代わりにかなり歩きやすくなる
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6/18 13:20
さらに下流へと行くと、徐々に岩が小さくなって石になってくる。ここまで来ると奇岩も見えづらくなり、その代わりにかなり歩きやすくなる
「座頭谷」の名物?「四段堰堤」を越えてから振り返る
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6/18 13:31
「座頭谷」の名物?「四段堰堤」を越えてから振り返る
「座頭谷」の取り付き地点まで下ってきた。万里の長城型の堰堤のあるところだ
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6/18 13:44
「座頭谷」の取り付き地点まで下ってきた。万里の長城型の堰堤のあるところだ
万里の長城型の堰堤の中央から「座頭谷」方向を眺める。「座頭谷」では、規則正しく幾何学模様的に積まれた石積み堰堤が特徴だ
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6/18 13:46
万里の長城型の堰堤の中央から「座頭谷」方向を眺める。「座頭谷」では、規則正しく幾何学模様的に積まれた石積み堰堤が特徴だ
万里の長城の向こうには、左に「岩原山〜譲葉山」の山系、その奥には「大平山」と電波塔の頭が小さく見える
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6/18 13:48
万里の長城の向こうには、左に「岩原山〜譲葉山」の山系、その奥には「大平山」と電波塔の頭が小さく見える
危ないけれど頃合いのバス便がないので車道を歩いて帰る。大多田橋交差点の手前あたり、JR鉄橋が見えてきた
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6/18 14:12
危ないけれど頃合いのバス便がないので車道を歩いて帰る。大多田橋交差点の手前あたり、JR鉄橋が見えてきた
大多田橋交差点では、大規模な車道の付替え工事が行われている最中だ。このあとJR「生瀬」駅まで戻って電車で「宝塚」駅へと向かった。けっこう楽しかったなあ
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6/18 14:16
大多田橋交差点では、大規模な車道の付替え工事が行われている最中だ。このあとJR「生瀬」駅まで戻って電車で「宝塚」駅へと向かった。けっこう楽しかったなあ
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