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Yamareco

記録ID: 1899962
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

20190621 筑波山 初ソロ

2019年06月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
8.5km
登り
705m
下り
774m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
1:22
合計
6:03
距離 8.5km 登り 775m 下り 789m
7:52
78
9:10
9:17
29
9:46
9:50
1
9:51
26
10:17
1
10:18
10:32
1
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5
10:38
10:50
8
10:58
11:00
1
11:01
11:24
25
11:49
11:55
23
12:18
12:32
70
13:42
6
13:48
4
13:52
3
13:55
ゴール地点
天候 曇り、一時雨、全体に霧。午後になりわずかに晴れ間も出ました
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
筑波山神社駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
女体山から弁慶茶屋跡までの降りの岩場は、石が濡れていて大変滑りました。転んでいる方がいました。
その他周辺情報 登山後は筑波山ホテル青木屋にて温泉入浴、またヤマスタ巡り
車で山に向かうが、ガスで視界不良
車で山に向かうが、ガスで視界不良
御幸ヶ原コース登山口
2019年06月21日 07:54撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
6/21 7:54
御幸ヶ原コース登山口
男女川解説版
2019年06月21日 09:12撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
6/21 9:12
男女川解説版
サコッシュ発見!
2019年06月21日 10:07撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
6/21 10:07
サコッシュ発見!
再び御幸ヶ原への急登、心が折れる。
2019年06月21日 10:13撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
6/21 10:13
再び御幸ヶ原への急登、心が折れる。
男体山頂
2019年06月21日 10:43撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
6/21 10:43
男体山頂
かきあげうどん @みゆき茶屋
2019年06月21日 11:06撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
6/21 11:06
かきあげうどん @みゆき茶屋
女体山頂
2019年06月21日 11:45撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
6/21 11:45
女体山頂
視界不良 @女体山頂
2019年06月21日 11:47撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
6/21 11:47
視界不良 @女体山頂
弁慶茶屋跡、急に明るくなりました
2019年06月21日 12:30撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
6/21 12:30
弁慶茶屋跡、急に明るくなりました
おたつ石コース、ガスが晴れてきました。
2019年06月21日 12:50撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
6/21 12:50
おたつ石コース、ガスが晴れてきました。
シモツケ
2019年06月21日 12:54撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
6/21 12:54
シモツケ
ノアザミ
2019年06月21日 12:55撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
6/21 12:55
ノアザミ
ハナニガナ?
2019年06月21日 12:58撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
6/21 12:58
ハナニガナ?
2019年06月21日 12:59撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
6/21 12:59
2019年06月21日 13:00撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
6/21 13:00
ニッコウキスゲ
2019年06月21日 13:06撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
6/21 13:06
ニッコウキスゲ
紫陽花
2019年06月21日 13:08撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
6/21 13:08
紫陽花
つつじヶ丘駅
2019年06月21日 13:13撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
6/21 13:13
つつじヶ丘駅
迎場コース、再び蒸し暑かったです。
2019年06月21日 13:23撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
6/21 13:23
迎場コース、再び蒸し暑かったです。
迎場分岐、もうすぐ筑波山神社です。
2019年06月21日 13:41撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
6/21 13:41
迎場分岐、もうすぐ筑波山神社です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ファーストエイドキット

感想

筑波山に車で移動、ガスにて山はほぼ見えず(汗)。
市営第4駐車場 (機械式、500円前払い)に停めようとするが、1万円札しかないのに気付く、小銭に両替してくるのを忘れていた・・・(^_^;) 一番遠いが無料の市営第1駐車場に行くしか無いと思ったが、試しに筑波山神社駐車場に行ってみたら、ガラガラでした。24時間500円で後払い、ラッキー(^_^)、一番近い駐車場に停められました。

ガスで遠くは見えないが、登山には問題なく、登山開始です。手持ちの温度計では20℃前後でしたが、それにしても蒸し暑い。

スタート後、何故かすごくきつい。蒸し暑く汗が滝のように流れてくる。ふらつき足が動かない。男女川解説版まで5-6回は足が止まったと思う。水分も750mLくらいは飲んでしまった。今日はミラーレスで写真を撮る余裕は無いと思い、カメラをザックにしまうことにした。78分 (CT: 70分)で何とか、男女川解説版に到着。

男女川解説版を越えて間もなく、雨が降ってきた。次第に強くなりザックカバー、レインウェアを着用、御幸ヶ原までの最後の急登を登る、不思議なことにさっきまでのきつさはなくなっていた。涼しくなったせいであろうか・・・?

29分で御幸ヶ原到着 (CT: 30分)、ここは雨は降っていない。ガスで眺望はまったくないが、涼しくて気持ちがいい。行動食を食べようとした時にサコッシュがないのに気が付いた(^_^;)。レインウェアを着た時にサコッシュを木に掛けたまま忘れてしまったのだ。

かなり待って入手できたハリヤマプロダクションズのサコッシュ、度を入れたサングラスが入っている。取りに戻らねば・・・10分ほど降ったところだろうか、再び雨が強くなってきた。木に掛かったサコッシュを発見、ホッとした(^_^)。再び急な丸太の階段を登る・・・心が折れそうになったが、なぜかさっきより楽に登れた (^_^)

再び御幸ヶ原へ。ここはやはり雨は降っていない。行動食の羊羹と柿ピーを食べる。2本目のペットボトルを飲み干し大分元気が出てくる。男体山へ登る、山頂はガスで視界無し。
往復18分で御幸ヶ原へ戻る (CT: 20分)
みゆき茶屋でランチ、ノンアルコールビールとかきあげうどん。とても美味しく元気になった。レインウェアを脱いで出発。

紫峰杉、せきれい石、ガマ石とヤマスタのスタンプをチェックしながら女体山に向かう。
25分 (CT: 20分、紫峰杉への寄り道あり)で女体山に到着、やはりガスで視界不良。

北斗岩、出船入船、弁慶七戻りと奇岩の連続、ヤマスタのスタンプをチェックしながら岩場の急坂を慎重に降る。ここは本当に滑って怖かった。この時は雨は降っていなかったが、午前中に降っていたのかも。ちょと滑って肘を擦りむいたが大丈夫。ここを小学三年生の遠足が何度も滑りながら登っていった。すげえ元気、みんな運動靴に軍手、半袖半ズボン。怪我しないのかな?
登ってきたおじさんが滑って派手に転んでいた。後ろに転んだので頭を打ったように見えた。起き上がらなくなり、その辺にいた人たちが起き上がらせてくれた。意識はあり、頭を触ったが打っていなさそう。うまくリュックから落ちたのかな。起き上がらせてもらった後は歩けたので股関節も大丈夫そう。84歳同士の夫婦登山の方でした。

37分 (CT: 40分)で弁慶茶屋跡に到着、急に明るくなりました、ここには少し陽射しを感じます。花の写真を撮りながら、おたつ石コースをゆっくり降っていきます。曇りですが、時々雲の間から陽がこぼれます。遠くは視界がありませんが、ロープウェイのつつじヶ丘駅はよく見えるようになりました。

44分 (CT: 40分)でつつじヶ丘駅に到着、ここから迎場コースに入ります。迎場コースは森の中、かなり蒸し暑かったですが、全力であるきました。25分 (CT: 40分)で迎場分岐へ到着、13分 (TC: 15分) で筑波山神社に到着してゴールです。

その後はケーブルカー駅、大鳥居、旧郵便局、筑波山温泉、梅林のあずま屋などのヤマスタにチェックイン後、青木屋で日帰り温泉 (貸し切り状態) に入りました。

平日ということもあり空いていて気持ちのいい登山でした。

登山開始直後に体調が悪化した理由はよく分からないが、あれだけ休んだのにそれほどコースタイムと差が無かったので、初めてのソロ登山で飛ばしすぎたのかもしれない。

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