こんな時期に、、、日暮(にっくら)山

2019年06月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.3km
• 登り: 490m
• 下り: 490m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:59

8:26 駐車場所
9:00 9:00 作業道終点
9:24 9:30 日暮山
9:47 9:47 作業道終点
10:05 10:05 滝
10:25 駐車場所

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道の空きスペースに駐車

コース状況／危険箇所等

林道はどこにクルマを置くか？が重要です。
浄水場を越えて、次の水道施設にスペースがあったのでそこにしました。もう少し奥に停めるスペースはあります。普通車でも行けますが、尖った石を踏むとパンクしそうです。4WD車ならもっと奥に行けるでしょうね
この時期を考慮して、、、
・林道はじめじめしてはいるものの格段に歩きにくい場所はなし
・作業道は青草ボーボーで靴がびっしょりになります。
・日暮山への最後の登りは急登ですが、とくに滑りやすいわけでもないが、岩交じりとなると滑りやすい。
・ヤマビルはいませんでした。

写真

6/23 8:01

小平集落から見たピラミッダルな日暮山。

6/23 8:26

この水道施設の空きスペースに停めました。

6/23 8:26

かなり湿潤している車道ですが、ヤマビルはいなそう。

6/23 8:29

すぐ先にこんな場所。ここに停めれば良かった！

6/23 8:37

この辺りもスペース多数。

6/23 8:41

ここまで来るとクルマは無理でしょうね。

6/23 8:44

T字路には

6/23 8:45

消えてしまった道標。

6/23 8:46

周囲には意味不明の施設がチラホラ。
直下に高速道路があるので、関連の施設でしょうね。
地滑り管理とか。。。

6/23 8:48

青草が茂ってきました。

6/23 8:54

とても美しい平地になりました。

6/23 8:59

わだちが薄いので、ルートをしっかりとみる。

6/23 8:59

ここが作業道終点。

6/23 9:00

山道になります。

6/23 9:00

既に靴とスパッツはびしょびしょ。

6/23 9:02

先ずは尾根まで普通の山道。

6/23 9:04

尾根に達する。

6/23 9:05

ここより急斜面

6/23 9:10

ジグザグに登り始める。

6/23 9:11

テープに従って登る場所も。

6/23 9:12

傾斜はこんな感じです。

6/23 9:14

だいぶ尾根が狭くなってきました。

6/23 9:16

あれっ？右手のあの岩は？

6/23 9:17

石碑でした。
大日大聖、、、、位しか読めません。

6/23 9:19

岩岩しい尾根になりました。

6/23 9:20

ここでちょっと滑りました。

6/23 9:22

左手側に平地、石碑あり。

6/23 9:22

なんて彫ってあるのか？

6/23 9:22

更に尾根歩進むと

6/23 9:23

摩利支天　じゃなくて　麻利支天
の石碑

6/23 9:24

そしてすぐに日暮山山頂に到着。
御嶽大神の石碑と石祠

6/23 9:24

三角点

6/23 9:24

山名板

6/23 9:25

先に進むと展望地。

6/23 9:25

石碑。。。
あれ？　八海山神社と彫られていたと思うが、、、

6/23 9:25

あーーーー、ガスってきた。

6/23 9:25

上信越道。
日暮山の真下を走っている。

6/23 9:25

何にも見えなくなりました。

6/23 9:28

この展望地は岩峰状です。

6/23 9:28

落雷はじまると恐いので下山開始。

6/23 9:32

2個目の石碑です。左手側に下ります。

6/23 9:34

下りを慎重に下る。

6/23 9:41

だいぶ傾斜緩んできました。

6/23 9:44

誰かブルーベリーを植えたのか？

6/23 9:45

尾根から降りる部分に「下山」の標識

6/23 9:45

6/23 9:46

○○○シズカ

6/23 9:46

6/23 9:47

作業道終点

6/23 9:51

やっぱり広い平地。昔は何かあったのでしょうね。

6/23 9:55

作業道を下ると

6/23 10:05

新しい砂防ダム。

6/23 10:05

脇に変わった滝あり。
山と高原地図に記載されている滝か？
後で聞いてみよう。

6/23 10:14

6/23 10:16

駐車場所に到着

6/23 10:21

クルマで下って振り返っています。
ここの分岐、左がコンクリート舗装してあるので左へ行ってしまいそうですが、日暮山へは右のダートを進む。

6/23 10:22

下り。
日暮山の標識と浄水場と御場山。

6/23 10:25

小平の分岐にある日暮山の案内板。
もう草臥れています。

6/23 10:36

八十八箇所霊場に寄ってみました。

6/23 10:36

急な石段。兎に角急。

6/23 10:36

石碑や石碑が沢山。

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

感想

yamadanuki

・当初は雨の予報だったが、午前中は持ちそうなので、何故かこの時期に日暮山へ向かう。前回は何時登ったか？　記憶は飛んでいる。
・駐車場所が心配であるが、林道沿いはなんとかありそうなのだが、もうちょっと先に停めれば良かったかも、と思う。
・半分以上が作業道歩きで無粋なのだが、無粋な時期に登っているのであまり気にならない。急登も思っていたよりも傾斜はきつくない気がした。
・山頂はガスっていて、展望は乏しかった。当初は葉のない時期に荷倉川沢からバリルートで登り上ノ山にも行こうと計画していたので、又後日冬期に行こうと思う。