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Yamareco

記録ID: 190701
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

御前山、仏国寺、徳蔵寺、笠間:関東ふれあいのみち茨城県

2012年05月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:48
距離
43.1km
登り
744m
下り
718m

コースタイム

JR水戸駅8:30-水戸駅北口7番バス停8:35-青少年旅行村入口バス停9:47-10:16旅行村展望台10:24-青少年旅行村入口バス停10:44-10:52御前山バス停-御前山西登山口11:37-こまねぎ峠-13:25仏国寺-14:00塩子支社バス停14:12-14:22徳蔵局前バス停-14:40徳蔵寺15:08-徳蔵局バス停15:15-16:00石寺-飯田ダム16:08-寺崎16:54-17:35笠間駅18:03
天候 五月晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR水戸駅北口-バス-青少年旅行村入口バス停-徒歩-旅行村展望台-徒歩-青少年旅行村入口バス停-バス-御前山バス停-徒歩-塩子支所バス停-バス-徳蔵局前バス停
帰り:徳蔵局バス停-徒歩-JR笠間駅
コース状況/
危険箇所等
コースは、指導標が整備されていて道迷いすることはない。ただし、バス便が極めて少ない場所がある。特にコース2,3の塩子支社バス停、徳蔵局前バス停である。今回は、コース3の徳蔵局バス停前からコース3の笠間駅まで歩いた。季節が、良かったのでコース脇の家並み、田園風景などを楽しみながら歩けたが、所用時間は、約2時間20分かかった。
天候のコンデションが、悪い時は大変な歩行が予想されるのでタクシー利用など十分な計画検討が必要になるだろう。路線バスを使用する場合は、少ないバスの時刻に合わせたハイキング計画が必要になる。

コース1の青少年旅行村は、水戸駅北口からバスが出ているのでそれを利用して旅行村入口バス停で降り、展望台へ行き写真を撮って再び旅行村入口バス停へ戻ってきた。つぎの帰りのバスまでおよそ1時間あったが、殆ど駆け足状態で旅行村入口のバス停へ戻った。

リンク情報の青少年旅行村バス停から前田山バス停はバス移動し、塩子支所バス停から徳蔵局前バス停はバス移動した。他のリンク情報は、徒歩で歩いた情報である。
常磐線で上野から水戸へ行く途中である。急行列車を待ち合わせるため、神立駅で停車している時に撮った。
2012年05月13日 07:47撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 7:47
常磐線で上野から水戸へ行く途中である。急行列車を待ち合わせるため、神立駅で停車している時に撮った。
那珂川の景色で多くの人たちがアユ釣りをしていた。御前山橋の近くの店は、アユを焼いて販売していた。
2012年05月13日 09:48撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 9:48
那珂川の景色で多くの人たちがアユ釣りをしていた。御前山橋の近くの店は、アユを焼いて販売していた。
青少年旅行村入口バス停から、村へ案内する看板である。途中に複数の案内看板があるので従って行けば良い。
2012年05月13日 09:59撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 9:59
青少年旅行村入口バス停から、村へ案内する看板である。途中に複数の案内看板があるので従って行けば良い。
旅行村への坂道を登る右側脇に立っていた案内板である。御前山地域は、意外と広い領域である。すぐ隣は栃木県で県境に位置する。
2012年05月13日 10:01撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 10:01
旅行村への坂道を登る右側脇に立っていた案内板である。御前山地域は、意外と広い領域である。すぐ隣は栃木県で県境に位置する。
旅行村の展望台である。ふれあいの道のCPであり、ここから御前山へのハイキングコースが続いている。
2012年05月13日 10:17撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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5/13 10:17
旅行村の展望台である。ふれあいの道のCPであり、ここから御前山へのハイキングコースが続いている。
展望台へ至る道は、急な階段を登って行く。
2012年05月13日 10:24撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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5/13 10:24
展望台へ至る道は、急な階段を登って行く。
旅行村管理棟近くには、ふれあいの道の案内板がある。
2012年05月13日 10:26撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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5/13 10:26
旅行村管理棟近くには、ふれあいの道の案内板がある。
管理棟は、緑に囲まれた村の中心部にあり、管理人さんが親切に質問にお答えしてくれた。
2012年05月13日 10:26撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 10:26
管理棟は、緑に囲まれた村の中心部にあり、管理人さんが親切に質問にお答えしてくれた。
旅行村へはこのような長い坂道を上って行く。旅行村入口バス停と展望台を往復すると約1時間かかる。
2012年05月13日 10:28撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 10:28
旅行村へはこのような長い坂道を上って行く。旅行村入口バス停と展望台を往復すると約1時間かかる。
途中の脇道に咲いていた紫色の花が目に着いたので撮影してみた。今の時期は、至る所で色とりどりの花が楽しませてくれる。
2012年05月13日 10:34撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 10:34
途中の脇道に咲いていた紫色の花が目に着いたので撮影してみた。今の時期は、至る所で色とりどりの花が楽しませてくれる。
那珂川に掛かる御前山橋である。赤い鉄橋、対岸の緑の山、青空が、清々しい。看板は、大きくて車からでも見やすい。
2012年05月13日 10:38撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 10:38
那珂川に掛かる御前山橋である。赤い鉄橋、対岸の緑の山、青空が、清々しい。看板は、大きくて車からでも見やすい。
御前山バス停留所近くにある自然公園の案内板である。このあたりには他にも看板が立てられていて、親切で解りやすい。
2012年05月13日 10:55撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 10:55
御前山バス停留所近くにある自然公園の案内板である。このあたりには他にも看板が立てられていて、親切で解りやすい。
御前山入口に立てられている立派な看板で遠くからでも良く目につくので探してから登り始めると良い。
2012年05月13日 10:56撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 10:56
御前山入口に立てられている立派な看板で遠くからでも良く目につくので探してから登り始めると良い。
関東ふれあいの道の案内板も設置されている。
2012年05月13日 10:56撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 10:56
関東ふれあいの道の案内板も設置されている。
登山口入口を撮った写真である。子供づれ家族、2組の中年のご夫婦ハイカーに入口付近であった。杉並木の山道からスタートする。
2012年05月13日 11:05撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 11:05
登山口入口を撮った写真である。子供づれ家族、2組の中年のご夫婦ハイカーに入口付近であった。杉並木の山道からスタートする。
御前山の説明板であるが、どこが頂上かを明確に識別することが出来なかった。この看板の付近と思われる。
2012年05月13日 11:14撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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5/13 11:14
御前山の説明板であるが、どこが頂上かを明確に識別することが出来なかった。この看板の付近と思われる。
コースは、木だちに囲まれた林の中を進む。高低差はなく快適に歩く事ができる。
2012年05月13日 11:17撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 11:17
コースは、木だちに囲まれた林の中を進む。高低差はなく快適に歩く事ができる。
那珂川大橋、青少年旅行村、御前山西登山道へ別ける場所の指導標である。西登山道が、これから進む2コースの方向である。
2012年05月13日 11:22撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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5/13 11:22
那珂川大橋、青少年旅行村、御前山西登山道へ別ける場所の指導標である。西登山道が、これから進む2コースの方向である。
西登山道入口へ下りた場所にあるふれあいのみちの案内板である。今まで歩いてきたコースやこれから進むコースも記録されている。
2012年05月13日 11:37撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 11:37
西登山道入口へ下りた場所にあるふれあいのみちの案内板である。今まで歩いてきたコースやこれから進むコースも記録されている。
2コースは、これから皇都川沿いの舗装道路を歩いて行く。皇都川は、ここではまだ広い川幅である。
2012年05月13日 11:41撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 11:41
2コースは、これから皇都川沿いの舗装道路を歩いて行く。皇都川は、ここではまだ広い川幅である。
コース途中に二宮金次郎の像が建っている。
2012年05月13日 11:46撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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5/13 11:46
コース途中に二宮金次郎の像が建っている。
また、近くに皇都川弁財天観音の石柱も建っている。コースは、皇都川沿いの舗装道路を道なりに歩いて行くので間違うことはない。
2012年05月13日 11:47撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 11:47
また、近くに皇都川弁財天観音の石柱も建っている。コースは、皇都川沿いの舗装道路を道なりに歩いて行くので間違うことはない。
途中三差路にある案内標であるが、これからは七会村塩子を目指して歩いて行く。
2012年05月13日 11:49撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 11:49
途中三差路にある案内標であるが、これからは七会村塩子を目指して歩いて行く。
しばらく行くと三叉路が、現われる。ここで舗装道路を左折して砂利、土の道に変わる。奥の方からモトクロス練習中のバイクが来た。
2012年05月13日 11:55撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 11:55
しばらく行くと三叉路が、現われる。ここで舗装道路を左折して砂利、土の道に変わる。奥の方からモトクロス練習中のバイクが来た。
両側に杉林のある道を進んで行く。このコースのテーマは「杉並木の美しいみち」である。
2012年05月13日 11:55撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 11:55
両側に杉林のある道を進んで行く。このコースのテーマは「杉並木の美しいみち」である。
木の間から上空を見ると青空をゆっくり白い雲が流れている。木々の葉っぱの緑もきれいである。
2012年05月13日 12:00撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 12:00
木の間から上空を見ると青空をゆっくり白い雲が流れている。木々の葉っぱの緑もきれいである。
木の葉を照らす日の光が眩しい。林の中は、良く日の光が通っていることが確認できる。
2012年05月13日 12:02撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 12:02
木の葉を照らす日の光が眩しい。林の中は、良く日の光が通っていることが確認できる。
コース両側に空高く杉の木が、のびのびと育っている。手入れも良いのだろう。
2012年05月13日 12:06撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 12:06
コース両側に空高く杉の木が、のびのびと育っている。手入れも良いのだろう。
途中の林道がある場所に立てられている指導標である。林道へ行かないように案内している。塩子方向へ迷わず進めば良い。
2012年05月13日 12:16撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 12:16
途中の林道がある場所に立てられている指導標である。林道へ行かないように案内している。塩子方向へ迷わず進めば良い。
皇都川は、少し狭くなってきて源流へ近づいていることを確認できる。羽黒トンボ、蝶々など生き物が活発に活動していた。
2012年05月13日 12:28撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 12:28
皇都川は、少し狭くなってきて源流へ近づいていることを確認できる。羽黒トンボ、蝶々など生き物が活発に活動していた。
皇都川と反対の山側に山ツツジが、固まって咲いていた。緑と赤オレンジ色が、際立っていた。
2012年05月13日 12:31撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 12:31
皇都川と反対の山側に山ツツジが、固まって咲いていた。緑と赤オレンジ色が、際立っていた。
山側のみずたまりには、オタマジャクシがうよう泳いでいた。青い藻や枯葉などが食べ物になっているのだろう。日当りの良い場所であった。
2012年05月13日 12:33撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 12:33
山側のみずたまりには、オタマジャクシがうよう泳いでいた。青い藻や枯葉などが食べ物になっているのだろう。日当りの良い場所であった。
砂利、土の道は、やがてこの先のT字路終わる。T字路に設置されている指導標に従って進む。舗装道路へ変わる。
2012年05月13日 12:38撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 12:38
砂利、土の道は、やがてこの先のT字路終わる。T字路に設置されている指導標に従って進む。舗装道路へ変わる。
舗装道路は、またこの先のT字に出会う。ここも指導標に従って進む。このあたりでマラソンの練習をしている二人の女性に出会った。
2012年05月13日 12:52撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 12:52
舗装道路は、またこの先のT字に出会う。ここも指導標に従って進む。このあたりでマラソンの練習をしている二人の女性に出会った。
コースの途中にこのような見事な枝ぶりの木が、あったので撮影してみた。
2012年05月13日 13:08撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 13:08
コースの途中にこのような見事な枝ぶりの木が、あったので撮影してみた。
舗装道路を我慢して歩いて行くと仏国寺の前の広場へでる。お寺へ左折する場所に仏国寺の説明板があり、その先に駐車場がある。
2012年05月13日 13:24撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 13:24
舗装道路を我慢して歩いて行くと仏国寺の前の広場へでる。お寺へ左折する場所に仏国寺の説明板があり、その先に駐車場がある。
道のすぐ脇に仏国寺の境内へ上がる約200段の石の階段がある。階段の途中に少し広い場所があるので小休憩をはさみ登って行く。
2012年05月13日 13:24撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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5/13 13:24
道のすぐ脇に仏国寺の境内へ上がる約200段の石の階段がある。階段の途中に少し広い場所があるので小休憩をはさみ登って行く。
登りきった場所に本堂が建っている。女人高野山として信仰を集めて来たようである。本尊は、十一面観音菩薩で県指定文化財とある。
2012年05月13日 13:31撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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5/13 13:31
登りきった場所に本堂が建っている。女人高野山として信仰を集めて来たようである。本尊は、十一面観音菩薩で県指定文化財とある。
本堂の脇から撮影してみた。後の建物は、倉庫だろう。
2012年05月13日 13:31撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 13:31
本堂の脇から撮影してみた。後の建物は、倉庫だろう。
銅鐘は、ふれあいのみちのCPである。この鐘は県指定の文化財である。
2012年05月13日 13:30撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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5/13 13:30
銅鐘は、ふれあいのみちのCPである。この鐘は県指定の文化財である。
境内に形の良い木があったので撮影してみた。
2012年05月13日 13:32撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 13:32
境内に形の良い木があったので撮影してみた。
仏国寺を後にして塩子支社バス停へ急ぐ。途中の民家は、大きくて裕福な感じがした。母屋、倉、後の山、
庭の花木など見事である。
2012年05月13日 13:53撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 13:53
仏国寺を後にして塩子支社バス停へ急ぐ。途中の民家は、大きくて裕福な感じがした。母屋、倉、後の山、
庭の花木など見事である。
塩子バス停は、この先を左折した場所にある。バスの時刻は14:12でこれを逃すと後はない。現在は、14:00分でどうにか間に会いそうである
2012年05月13日 13:58撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 13:58
塩子バス停は、この先を左折した場所にある。バスの時刻は14:12でこれを逃すと後はない。現在は、14:00分でどうにか間に会いそうである
塩子支社バス停前の写真である。バスは、上下各々1日2本である。
2012年05月13日 14:02撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 14:02
塩子支社バス停前の写真である。バスは、上下各々1日2本である。
バスが来るまで10数分あったのでそらを眺めて写真を撮ってみた。青空をゆっくりと白い雲が流れている。
茂木は、栃木県の町である。
2012年05月13日 14:05撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 14:05
バスが来るまで10数分あったのでそらを眺めて写真を撮ってみた。青空をゆっくりと白い雲が流れている。
茂木は、栃木県の町である。
塩子支社バス停から徳蔵局前バス停まで運転手と二人旅である。バス停付近にあるふれあいの道のコース案内板がある。
2012年05月13日 14:29撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 14:29
塩子支社バス停から徳蔵局前バス停まで運転手と二人旅である。バス停付近にあるふれあいの道のコース案内板がある。
道路を丸々太った毛虫が、体を伸縮させながら一生懸命渡っていた。賢明に生きている姿は虫でも伝わるなあと感じた。
2012年05月13日 14:36撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 14:36
道路を丸々太った毛虫が、体を伸縮させながら一生懸命渡っていた。賢明に生きている姿は虫でも伝わるなあと感じた。
徳蔵寺の大師堂である。歴史があり風格のようなものを感じた。ふれあいのみちのCPであり撮影する。その後は境内建物、草木を撮る。
2012年05月13日 14:45撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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5/13 14:45
徳蔵寺の大師堂である。歴史があり風格のようなものを感じた。ふれあいのみちのCPであり撮影する。その後は境内建物、草木を撮る。
大師堂脇の楠の大木である。大木からPowerをもらえる感じがする。
2012年05月13日 14:47撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 14:47
大師堂脇の楠の大木である。大木からPowerをもらえる感じがする。
その脇の楠を角度を変えて撮影してみた。黒い太い幹と芽生たばかりの黄緑の若葉に生命力を感じる。
2012年05月13日 14:47撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 14:47
その脇の楠を角度を変えて撮影してみた。黒い太い幹と芽生たばかりの黄緑の若葉に生命力を感じる。
大師堂をサイドから撮影してみた。城里町徳蔵のお米は、うまさを競う競技会で2011年日本一になったそう
である。水が良いらしい。
2012年05月13日 14:48撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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5/13 14:48
大師堂をサイドから撮影してみた。城里町徳蔵のお米は、うまさを競う競技会で2011年日本一になったそう
である。水が良いらしい。
大師堂の右わきにあった少し古い感じがする。お堂であろうか?
2012年05月13日 14:49撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 14:49
大師堂の右わきにあった少し古い感じがする。お堂であろうか?
徳蔵寺の説明をする板である。むかし、300人からなる僧が修行しており、時には法敵に対して争いをしていたようである。
2012年05月13日 14:50撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 14:50
徳蔵寺の説明をする板である。むかし、300人からなる僧が修行しており、時には法敵に対して争いをしていたようである。
本堂で佇まいである。少し趣が、異なった近代的デザインであると感じた。
2012年05月13日 14:51撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 14:51
本堂で佇まいである。少し趣が、異なった近代的デザインであると感じた。
六地蔵さんである。まだ、建立されて時間が経っていない様子で、赤いお帽子とちゃんちゃんこだろうか?かわいらしい。
2012年05月13日 14:53撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 14:53
六地蔵さんである。まだ、建立されて時間が経っていない様子で、赤いお帽子とちゃんちゃんこだろうか?かわいらしい。
入口から境内を眺めた姿である。広々として落ち着いた雰囲気ェある。
2012年05月13日 14:54撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 14:54
入口から境内を眺めた姿である。広々として落ち着いた雰囲気ェある。
おトイレの入り口の大猿の像で何か言いかけているようにも感じる。
2012年05月13日 15:05撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 15:05
おトイレの入り口の大猿の像で何か言いかけているようにも感じる。
庭の大きな灯篭。
2012年05月13日 15:06撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 15:06
庭の大きな灯篭。
歌碑、石像と水仙。
2012年05月13日 15:06撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 15:06
歌碑、石像と水仙。
徳蔵大師は、日本三大大師の一つとバスの運転手さんが、教えてくれた。
2012年05月13日 15:08撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 15:08
徳蔵大師は、日本三大大師の一つとバスの運転手さんが、教えてくれた。
徳蔵大師からバス停へ戻るみち脇に咲いていたツツジが、満開で見事であった。
2012年05月13日 15:11撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 15:11
徳蔵大師からバス停へ戻るみち脇に咲いていたツツジが、満開で見事であった。
約1mの蛇が舗道を移動していた。特に慌てる様子もなく、体をくねらせて渡って行くところで、体は光って濡れていた。
2012年05月13日 15:13撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 15:13
約1mの蛇が舗道を移動していた。特に慌てる様子もなく、体をくねらせて渡って行くところで、体は光って濡れていた。
バス便が、ないので徳蔵局前バス停から笠間駅まで約2時間20分歩いて行く事にした。歩き始めは、覚悟が必要であった。
2012年05月13日 15:32撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 15:32
バス便が、ないので徳蔵局前バス停から笠間駅まで約2時間20分歩いて行く事にした。歩き始めは、覚悟が必要であった。
途中にあった関東ふれあいのみち4コースの案内板である。徳蔵局前バス停からこの看板までは、ふれあいのみち連絡路である。
2012年05月13日 16:00撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 16:00
途中にあった関東ふれあいのみち4コースの案内板である。徳蔵局前バス停からこの看板までは、ふれあいのみち連絡路である。
ダムが出てきた。釣りや水遊びをする人がいる。
2012年05月13日 16:06撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 16:06
ダムが出てきた。釣りや水遊びをする人がいる。
県道39号線の広い歩道をのんびり歩く事にした。
2012年05月13日 16:06撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 16:06
県道39号線の広い歩道をのんびり歩く事にした。
ダムの説明板である。
2012年05月13日 16:08撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 16:08
ダムの説明板である。
途中の県道から眺めた付近の山、里の緑、雲の様子である。
2012年05月13日 16:18撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 16:18
途中の県道から眺めた付近の山、里の緑、雲の様子である。
田んぼは、田植えが終わり水が張ってある。その水に山や空が写っている。蛙も鳴いているのどかな風景である。
2012年05月13日 16:24撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 16:24
田んぼは、田植えが終わり水が張ってある。その水に山や空が写っている。蛙も鳴いているのどかな風景である。
田植えが終わった田んぼ、農家?とその背後の山の風景をのんびり歩いて行くと何となく2時間が過ぎて行った。
2012年05月13日 16:34撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 16:34
田植えが終わった田んぼ、農家?とその背後の山の風景をのんびり歩いて行くと何となく2時間が過ぎて行った。
麦畑でシャモの雄鳥が、鋭い目つきをして餌をあさっていた。写真を撮っていると怪訝そうに首を振りながら近づいてきた。
2012年05月13日 16:44撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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5/13 16:44
麦畑でシャモの雄鳥が、鋭い目つきをして餌をあさっていた。写真を撮っていると怪訝そうに首を振りながら近づいてきた。
もうすぐ笠間市街の地点で撮った写真である。あと笠間駅までどの位ですかと尋ねると30分位と返答があり少し日も傾き加減である
2012年05月13日 16:54撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 16:54
もうすぐ笠間市街の地点で撮った写真である。あと笠間駅までどの位ですかと尋ねると30分位と返答があり少し日も傾き加減である
このあたりは、ふれあいのみち4コースになっているのでコース案内板が設置されている。駅は、もうすぐである。
2012年05月13日 17:16撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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5/13 17:16
このあたりは、ふれあいのみち4コースになっているのでコース案内板が設置されている。駅は、もうすぐである。
笠間駅の様子で18:03が、友部行き電車である。本日は、時間を気にしながらのハイクであった。
2012年05月13日 17:36撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/13 17:36
笠間駅の様子で18:03が、友部行き電車である。本日は、時間を気にしながらのハイクであった。
撮影機器:

感想

関東ふれあいのみち 茨城県コース1,2,3,4を前回に続いて歩いた。このコースは、路線バスなど公共交通機関が、不便で利用しにくい。コース全体を眺めてどのように歩いたらコースの良さを生かして楽しめるかという計画立案が大事と思う。今回、結果を評価してみるとおおむね満足の行くコース設計が出来たと感じている。

5月13日は、五月晴れで季節が良かったという前提がある。那珂川では、アユ釣りが始まっていていて、水の豊富さ、良さを感じることができた。塩子支社バス停から乗ったバスの中で運転手さんが、ここのお米は、日本一になったと自慢していた。

コース2の御前山から皇都川を源流付近まで歩くコースは、杉並木が美しく今の時期緑が爽やかで川沿いを羽黒とんぼが飛び、水たまりにオタマジャクシが、群れて泳いでいるのを観察することが出来た。

コース3は、徳蔵寺境内の大師堂、本堂建屋、お地蔵さん、大きな立木、庭の草花などを楽しむことができた。食事をしたり、境内をゆっくり眺めることができた。ここは、歴史もあるようでかっては僧が300人修行をしていて、法敵と争いを起こしたなど説明板に記述されている。

コース3から4の笠間駅へ行くバスの本数が、少なく殆ど使えない状態なので約2時間20分掛けて歩いて行くことにした。暑い夏など熱中症になりかねないのでタクシーなどの利用が必要であろう。今回は、5月13日の薫風が吹いていた季節などで田んぼや山に囲まれた舗装道路をのんびり歩いて行くことができた。舗装道路脇は、自転車が通れる比較的広い歩道が脇にあり、ここを自転車で利用するもできる。

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