スイス ユングフラウヨッホ駅からメンヒヨッホヒュッテ往復

2019年06月26日(水) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 4.3km
• 登り: 320m
• 下り: 309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:32

16:28 ユングフラウヨッホ
18:22 19:00 メンヒヨッホヒュッテ
20:00 ユングフラウヨッホ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

ユングフラウヨッホ駅発着のピストン登山

コース状況／危険箇所等

全面的に雪上歩行でした。雪はザクザクで傾斜もさほど無くアイゼンは使用しませんでした。視界効けば危険は無いと思います。

写真

6/26 15:37

グリンデルワルトの2日目は調子に乗って値段も標高も高い登山電車に乗って、

6/26 16:04

ユングフラウヨッホまで行き、先ずはスフィンクス展望台へ。

6/26 16:12

アレッチ氷河を眺めて

6/26 16:35

メンヒヨッホヒュッテを目指します

6/26 16:37

この辺までは一団

6/26 16:45

標高約3,400mから3,624m迄登ります

6/26 17:50

酸素が薄く息が切れます

6/26 18:05

メンヒヨッホヒュッテは岩の上にとても不安定に建っています

6/26 18:40

ソーセージとスープを頼んだつもりが、ソーセージ入りスープがきました。珈琲は抹茶の器のように取っ手の無いカップでした。

6/26 18:43

山小屋の食堂にしてはキレイです

6/26 19:10

残念ながら今日はヒュッテまでで下ります。

6/26 19:18

正面のスフィンクス展望台に戻ります

6/26 19:44

たくさん下りてきます。こんなにたくさんどこに居たのかしら？

6/26 20:41

ユングフラウヨッホ駅から登山電車で下ります

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX50V SONY

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

iPhone 7 Apple

感想

truman

スイス グリンデルワルトでのトレッキング2日目です。
私はメンヒに登りたかったのですが、ガイド代が目玉高いので諦めて、皆んな一緒にメンヒヨッホヒュッテまで往復することにしました。ヨッホとは鞍部という意味だそうです。

登山電車の終点ユングフラウヨッホ駅から標高3,624mのメンヒヨッホヒュッテまでの全面雪上歩きです。ユングフラウヨッホ駅の上にあるスフィンクス展望台から遥か遠くにメンヒ(3,887m)が聳えて見えます。そのメンヒ直下の鞍部までの結構な道のりでした。

正面にメンヒを、後ろにユングフラウを従えた雪の中の行軍でしたが、全員が無事に往復を歩き切ることができました。

このルート、危険はありませんでしたが、酸素が薄くて苦闘した人もいました。


本日の費用 (鉄道はスイス半額パス利用)
・登山電車 グリンデルワルト〜ユングフラウヨッホ往復 107CTF(スイスフラン)≒12,000円 👁これで半額高いっ‼️
・メンヒヨッホヒュッテ 昼食代 (ソーセージ入りスープ パン付きとミルク付き珈琲)20CTF≒2,200円くらい
・朝食、夕食は基本自炊

時間は日本時間。現地時間はここから7時間引いてください。

地図は「海外の地図（OpenTopoMap）」にしてご覧ください。

コメント

jikyoon

良いな〜
trumanさん　こんにちは〜

スイス行きたーい！
やっぱりきれいですね。

クライネ・シャイデックから、ユングフラウを眺めながら、
トレッキングしたのは・・もう、20数年前です
また、行けるといいな〜

truman

Re: 良いな〜
jikyoonさん、コメントありがとうございます！ほぼ全行程ピーカンで最高でした。私はGrindelwalt初めてでした。でも、また行けるといいなぁ〜。