サルボ展望台

- GPS
- 00:48
- 距離
- 1.7km
- 登り
- 112m
- 下り
- 111m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
三連休。前日季節外れの大雪で、仕事中酷い目にあった。初日夜、釧路で用事があるために西に行くわけにもいかず、天気が良くなるはずだったので、阿寒か摩周、西別あたりと思っていたが、さっぱり良くならない。晴れる西側の情報を見ながらダラダラしてしまい、釧路湿原の展望台でも寄って行こうと出発。
美幌峠は冬景色。弟子屈を過ぎると青空が見えだし、標茶を越え茅沼を過ぎ、シラルトロ湖が見えると湖畔のヨシ原が水没している。ミコアイサとコブハクチョウが浮かんでいた。塘路に着き、サルボ展望台に着くと車数台。iphoneだけ持って出発。20年以上前、この辺は歩いたが、サルボ展望台はあまり整備されてないイメージがあって一度も行ってない。歩き出すと思ったより整備されている。木の階段は傾いでいるが、案内もしっかりしていて全く心配ない。エンゴサクが咲き乱れる道を最初にサルボ展望台へ。展望台は立派で、塘路湖と背後にシラルトロ湖が、阿寒の山も見えるようだが今日は雲の中。更にサルルン展望台へ。それなりの距離だが、お散歩には良い距離。オオジシギがディスプレイフライトを繰り返す下を展望台まで。ゴジュウカラとセンダイムシクイが寄ってきた。センダイムシクイを肉眼で見られたのはラッキーだった。カラも出てきて鳥見には良いところだ。エンレイソウはまだ蕾も付けていなかったが、葉っぱはあったのでこれから咲くだろう。
知らない間に知らない展望台もできて、もっといろいろ行きたかったが時間切れ、細岡展望台へダッシュで行くと、蛇行する釧路湿原らしい景色は、水没した草原になってしまって、蛇行が全く分からず。雨が多くて、釧路川溢れたようだ。
釧路で用事が終わったら9時過ぎ、すき屋で晩飯を食べ、一路襟裳へ。が、天馬街道の下でギブアップ。トラックが数台泊まっていた24時間トイレのある広尾の防災センター?で車中泊。翌日は天馬街道経由でアポイを目指すこととする。
こっちの方が180度パノラマですが、綺麗です。↓
サルルン展望台下
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ちょっとイマイチの出来、↓
細岡展望台
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