百々ヶ峰 松尾池より


- GPS
- 04:20
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 577m
- 下り
- 566m
コースタイム
11:45 見晴岩
12:05 百々ヶ峰頂上 12:15
12:48 西峰
12:55 反射板 13:42
14:10 百々ヶ峰頂上 14:20
14:25 トイレ 14:35
14:55 白山展望台 15:05
15:24 萩の滝
15:30 松尾池
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
堤防道路(県道94号)を東から来られる場合 → しいたけ園の看板を右手に確認後、橋を渡った直後に右折。その後は道なりに進む。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回の往路、松尾池西側からのルートは途中に岩場が多いので、下りや雨天時は避ける方が無難。 |
写真
感想
R256を北上し、橋を渡って右折。少し進んだところで通行止めの表示。後で知ったのだが、市内では「高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン」が開催されており、松尾池へと通じる堤防道路が閉鎖されていたために目的地へ辿り着くのに難儀した。
松尾池近くに何箇所か道路を横切る様にゴム製のびらびら(説明が難しい)が設置してある。もし車高の低い車で着たら、池まで辿りつけないだろう。
池を西側から回り込み林道を進むと、突然の岩場。ペンキで矢印が書いてあるのは少し興ざめな感じだ。
岩場の急登がしばらく続き、汗が吹き出してきたので少し休憩。帽子を忘れたのでタオルを頭に巻く。少し進むと見晴岩と表示された場所に出た。ここで休憩にすれば良かった。
ここからいくらか傾斜は緩やかになり、まもなく百々ヶ峰頂上へと到着。
立派な展望台から南側の市街、山々を臨む。天気が良ければ名古屋駅のタワーも見えるらしい。
西峰方面へ進む。分岐と合流がたくさんあって困惑するが、分かれては繋がっての繰り返しなので、気にせず進んでも問題ない。
西峰頂上を通過し、反射板を目指す。
巨大な反射板の設置点に到着。南側に展望のよいスペースがあったので、ここで昼食をとることにする。
今回はラーメンとおにぎりに加え、朝まで凍らせたゼリーも持ってきた。うまい具合に溶けて美味しかった。これからは必ず持っていくことにしよう。しばらく快適なひとりの時間を過ごせた。
後片付けを始めた頃に、自分と年齢の近そうな男性が来られたので会話を交わした。岐阜市在住で、ここにはよく来られるのだそうだ。
再び百々ヶ峰頂上を目指す。分岐では往路と逆の道を進んでみる。三田洞への分岐はちゃんと表示があるので、間違って降りてしまうことはなさそうだ。
頂上からの復路は白山展望台を経由して松尾池東側へ戻ることとする。
北東へ5分ほど下ったところで舗装路沿いにトイレがある。少しの休憩の後、その裏手の階段の道を登って行く。少し進むとまた分岐があり、展望台方面へと進む。
10〜15分で展望台に到着。北側の展望が開けている。
ここから池へと続く道は小川と並走しており、水の音が心地よい。
25分ほどで萩の滝を経由して松尾池に到着した。
ルートによって、いろいろな顔が見られる山だった。秋や冬に登っても今回とはまた違った新たな魅力を見つけられるかもしれない。
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