山】頚城・海谷高地〜岩＆水＆緑溢れる"越後の上高地"ウオーク

2019年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.7km
• 登り: 370m
• 下り: 365m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:47

7:50 海谷三峡パーク
8:40 海谷渓谷
9:35 10:20 732高地
11:00 海谷渓谷
11:37 三峡パーク

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三峡パーク駐車場

コース状況／危険箇所等

・登山道上に残雪はありません。
　高地入口手前に、片足幅程度の崩壊地通過部分(約10m)は慎重に。
・駒ノ川渡渉点は架橋と海谷渡渉点のハシゴは整備済み。
　海谷渡渉は増水時は水勢が強く危険です。的確な状況判断を。　

写真

三峡パーク展望台から千丈ヶ岳の岩壁

ぜんまい地蔵発見

海谷渓谷上流方向。奥には鉢山。右は駒ヶ岳の斜面

渓谷入り口にウツボグサ

アジサイも登山道脇を飾る

可愛い花。なんだろう

お化けのような大きさのエンレイソウ

コケも育つ森

ブナ林は見事

ツルアリドオシ？

何でしょう

シモツケソウ

駒ノ川の流れ

振り返ると千丈ヶ岳の迫力に息を飲む

糸魚川の街方向は青空が出てきたようだ

千丈ヶ岳の岩壁を流れ落ちる「なめ滝」が見えた

ニガナ集団

アジサイか？

ここにもウツボグサ

黄色はわかりません

海谷渡渉地点にタニウツギ

海谷渡渉地点。左岸・駒ヶ岳川から右岸・千丈ヶ岳側へ

岩伝いは転落の危険性があったので、ひざ下ぐらいの水量なので靴のまま渡渉。

ウリノキ

ヒメジョオン

これはわかりません

エンゴサク系でしょうか？

なんじゃこりゃ

「つばくろあぶき」の岩壁を見上げながら

サンカヨウではありません

左岸の駒ヶ岳の岩壁からも幾筋もの滝

駒ヶ岳の岩壁と緑

海谷高地の入り口の取水口付近にはニガナがお出迎え

海谷高地の取水口

阿彌陀山の雄姿・左側

阿彌陀山の雄姿・右側

海谷高地の上流方向。左・鉢山と奥になだらかな山容は…

金山、天狗原山かな

鉢山、P1430、金山、天狗原山と上高地っぽい河原。もう濡れてるので、気にせずジャブジャブと歩く。出会った釣り人が「今、🐻に会ってきた」と💦　大いにヒビり撤退を決意

鬼が面山とかの稜線かな

海谷ブルー

海谷ブルーと海谷グリーン

海谷高地を飾る花々

タニウツギも

キケマンとは違う

ヒメジョオン

ワサビ系か

たんぽぽ終焉

下流の街方向に青空

🐻もいるらしいし、
それでは帰ります

森の学芸会

夏ですねえ

また会った。昼近くになったらどんどん咲き出した。

街は晴れてるぞ

帰りもツバクロアブキ。やっぱりマンモスだな

秋は絶対きれいだ

渡渉して上流・海谷高地を振り返る

カタバミ？

千丈ヶ岳まで戻ると、怪しい雲行きに

ブナ林は癒されるね

木漏れ日

サンカヨウの実

アジサイが昼の陽で、一層、色あざやかに

三峡パークに戻って振り返ると海谷高地にはガスが

感想

千本桜🌸

糸魚川市の海川の上流・海谷高地まで行ってきました。
ここは、「越後の上高地」とも言われているそうです。

渓谷の残雪を心配していましたが、登山道上に雪はすでになく、
濃くなった緑が登山道を隠し、その草いきれの方がうるさかったです。