記録ID: 192116
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ハイキング
近畿
高御位山 『幻の但馬守大岩』 発見 〔兵庫百山〕(兵庫県高砂市)
2012年05月18日(金) [日帰り]
兵庫県
yamaya
himaya
- GPS
- 03:41
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 439m
- 下り
- 430m
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■歩行距離 6.0Km ●所要時間 3時間40分 ▲総上昇量 538m
11:00 市ノ池公園
12:00 但馬守大岩
12:20 経政神社
13:40 高御位山「�慧戚�:高御位(たかみくら) 299.78m」
14:40 市ノ池公園
11:00 市ノ池公園
12:00 但馬守大岩
12:20 経政神社
13:40 高御位山「�慧戚�:高御位(たかみくら) 299.78m」
14:40 市ノ池公園
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・加古川BPの高砂北ICで降りてR2を西に走り、阿弥陀交差点を北上して、市ノ池公園を目差す。 ★駐車場 ・市ノ池公園には、�‖莪�86台 ��第二158台の無料駐車場がある。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●索引: 今まで存在が、ほとんど知られていなかった「但馬守大岩(たじまのかみおおいわ)」を発見。 その後、平家ゆかりの経政(つねまさ)神社を経由して、高御位山(たかみくらやま)山塊を歩く。 ◆ルートの特徴 (核心部・危険個所) ・公園から巡視路で尾根を越え、転落の危険のある藪の中の水路に沿って、但馬守大岩を探す。 ・大岩から再び藪を漕ぎ、麓の経政神社から巡視路を辿って山頂に至る。 ■コース状況 11:00【市ノ池公園】 ・駐車場の南端から展望の良い東の尾根に乗り、鉄塔(姫路火力東線��34)から山林火災跡の不明瞭な巡視路を拾って但馬守集落の奥へ降りる。 12:00【但馬守大岩】 ・いきなり藪に突入して大岩を探したが全く分からない。 止む無く、山腹の高みに上がって位置を確認し、再び藪に入る。 ・以前に地元の古老から聞いた「○○さんの畑の水路を辿る」を思い出し、 大きな落とし穴のような窪地のある流れを追うと、竹藪の中に「但馬守大岩」が突然現れた。 ・古老は、「麓の竹林にある但馬守大岩は平坦な巨大な岩で、梯子が無いと登れない」とも言っていたが、 太い竹に摑まってバランスで岩の頂部へ登ることが出来た。 ・岩の大きさは、6m四方・高さ4mほどで、重量は360tほどありそうだ。 12:20【経政神社】 ・藪を抜け、鬱蒼とした杉林に囲まれた経政神社に着くと、真新しい説明板が設置されていた。 ここから再び巡視路で尾根に出て、見晴らしの良い鉄塔(��35)基部でお昼にする。 気が付くと、山林火災跡を辿ってきたので、二人のズボンに立ち木の黒い炭が付き、かなり汚れてしまっていた。 13:40【高御位山】 ・山頂に到着すると、定評のある展望を求めて多くのハイカーが休憩をしていた。 下山は、往路から西へ縦走路を辿り、市ノ池公園への下山分岐から小尾根を下ることにする。 14:40【市ノ池公園】 岩稜を急降下し、鉄塔下を西に降りると市ノ池登山口がある。 キャンプ場を過ぎ、公園広場に出て市ノ池を巡り、公園の駐車場で解散して帰路に就く。 |
写真
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藪の中に「但馬守(たじまのかみ)大岩」を発見する。(6*6*4m 推定360t)
撮影機器：
感想
【感想・コメント】
・念願だった幻の「但馬守大岩」に出合えて、大満足の山行でした。
【トイレ・水場】
・市ノ池公園内、高御位山山頂にはバイオトイレが設置
【歴史遺産】
・平家ゆかりの「経政神社」は地元が長年大切に祀っておられます。
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