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記録ID: 192290
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ハイキング
奥秩父

笠取山with山の神

2012年05月20日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 山梨県
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sarastro その他1人
GPS
04:55
距離
10.7km
登り
749m
下り
749m

コースタイム

0730 中島川登山口歩きだし
0830 黒槐分岐
0920 笠取山頂 0950
1015 プチ分水嶺
1030 笠取小屋 1040
1130 黒槐分岐
1210 馬止
1225 中島川登山口
天候 晴れのちうす曇り
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中島川登山口周辺にいくつかスペースあり
地元の方や交通の邪魔にならないように駐車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし

奥秩父の中でもかなり歩きやすい道が多い
どこを歩いても雰囲気は明るく晴れた日など立ち去り難くなる

この日は笠取小屋で「水干祭り」
山の神と一緒なので今日は四輪で。
中島川の周辺の空きスペースに駐車。
山の神と一緒なので今日は四輪で。
中島川の周辺の空きスペースに駐車。
お約束の登場ですな。
お約束の登場ですな。
黒槐分岐。ボクの「奥秩父3大まったり場所」です。
黒槐分岐。ボクの「奥秩父3大まったり場所」です。
しっかりした道
整備されてます。
整備されてます。
笠取山頂
山梨百名山山頂から乾徳山方面。
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山梨百名山山頂から乾徳山方面。
山梨百名山山頂標
山梨百名山山頂標
奥に両神山のイワイワ稜線
奥に両神山のイワイワ稜線
笠取小屋からくると結構急な登りが待ち受けます。
笠取小屋からくると結構急な登りが待ち受けます。
分水嶺点。
三角柱の各面に「荒川」「多摩川」「富士川」の文字が。
分水嶺点。
三角柱の各面に「荒川」「多摩川」「富士川」の文字が。
雁峠分岐
この日は小屋で水干祭りが行われるところでした。11時からということで残念ながら始まる前に下山。
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この日は小屋で水干祭りが行われるところでした。11時からということで残念ながら始まる前に下山。
水道局も色々なモノを作ります。
水道局も色々なモノを作ります。
整備されたての道。その先には・・・
整備されたての道。その先には・・・
今まで使われていた道。因みにこの木橋、まだしっかりしていました。
今まで使われていた道。因みにこの木橋、まだしっかりしていました。
新旧揃い踏み。
来るとここで食事にしています。すごくいい雰囲気なのです。
来るとここで食事にしています。すごくいい雰囲気なのです。
大菩薩の立派な山容。
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大菩薩の立派な山容。
本当に素晴らしく整備された道です。
本当に素晴らしく整備された道です。
さて、もうすぐ登山口です。
さて、もうすぐ登山口です。
ということで登山口。チャリがくくりつけられていましたが・・・。
ということで登山口。チャリがくくりつけられていましたが・・・。

感想

山の神と一緒に笠取山です。
アクセスがイマイチでどうしても4輪での移動となりました。
今回の山行で最も注意すべき点はクマでも山の神のご機嫌でもありません。帰路における睡魔との闘いです。

笠取山は中島川登山口から入りました。
実によく整備された道は快適そのもので、ブラボーなハイキングが約束されています。
たぶん唐松尾山とセットで歩かれることの多い笠取山ですが、周辺の景色や山道をゆっくり味わいながらの山行では、今まで気が付かなかった細かな部分にまで注意が向き新鮮な思いで山を堪能できました。
山の神もいたくご満悦で、この調子ならテントやザックを新調した事を帰宅後話せそうな状態でした。

笠取小屋に行ってみるとこの日は「水干祭り」という事で関係者の方々等大勢いて普段の山小屋と少々勝手が違う雰囲気を醸し出していました。
渋滞が気になっていたボクは早めの下山を決めており、祭りが始まる前に小屋を後にしました。

後半曇りがちな空模様ながら総じて山行はブラボーでした。

余談ですが帰路の車中、テントとザックを新調した旨話したところ本日は自炊となりました。ついでに購入しておいた「山菜おこわ」が役に立ったというものです。

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