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Yamareco

記録ID: 8571924
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

多摩川源流の付近の奥秩父稜線歩き

2025年08月17日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:55
距離
25.9km
登り
1,507m
下り
1,507m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:00
休憩
0:55
合計
9:55
距離 25.9km 登り 1,507m 下り 1,507m
5:22
5:26
14
5:40
6
5:46
5:47
21
6:08
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6:30
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7:04
10
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39
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22
9:02
9:04
77
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10
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6
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10:48
21
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10
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16
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12:59
13:00
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4
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10
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12
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26
14:38
18
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14:57
0
14:57
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●作場平橋駐車場へのアプロ−チは林道の崩落等あり、今は落合橋からのみとなっています。尚、20台程度、停められますが、シーズンだと非常に混むようです。
コース状況/
危険箇所等
■将監登山道入口から将監峠…将監小屋迄は林道です。将監峠は小屋のすぐ先です。
■将監峠から竜喰山・大常木山を経て大タワ…竜喰山へく笹原の稜線歩きで笹の高さはひざ下程度。尚、赤テープ等が頻繁にあります。竜喰山・大常木山間は前半部は笹原の稜線で大常木山に近づくと岩の稜線となります。尚、道は踏み跡程度で赤テープはありません。大常木山から大タワはある程度踏み跡がはっきりしてきます。
■大タワから巡視道を経て将監峠…ほぼ問題ありませんが、一ヵ所、崩壊箇所があり高巻きとなります。
■将監峠から西御殿岩を経て唐松尾山…将監峠から西御殿岩分岐迄は一般道です。尚、西御殿岩分岐はヤマレコマップより約10m程度、唐松尾山寄りです。分岐より西御殿岩ば最初は笹が生い茂り、道はわかりにくいですが、次第に明瞭になります。
西御殿岩から唐松尾山へは稜線伝いに歩いていますが、これは途中迄バリルートですが、ある程度、踏み跡があるので歩くには問題がありません。バリル−トから唐松尾の手前で実線ルートに戻ります。
■唐松尾山から笠取小屋…唐松尾山からの道は最初は明瞭ですが、次第に笹被りとなります。特に黒槐のコルを過ぎると腰近く迄の笹に覆われる事もしばしばで殆どブチバリル−トような感じ、牛水からは巡視道と合流するので問題なし。
■笠取小屋から作場平橋駐車場…問題なし。
作場平橋駐車場から舗装林道を歩いて一ノ瀬の将監登山道入口に到着。
尚、作場平橋駐車場すぐ先に林道が崩壊しているので、車輛は通行不可でした。
2025年08月17日 05:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/17 5:45
作場平橋駐車場から舗装林道を歩いて一ノ瀬の将監登山道入口に到着。
尚、作場平橋駐車場すぐ先に林道が崩壊しているので、車輛は通行不可でした。
将監峠への道は小屋迄は林道が続きました。
2025年08月17日 06:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/17 6:45
将監峠への道は小屋迄は林道が続きました。
将監小屋に到着。
やってないみたいでした…
2025年08月17日 07:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/17 7:05
将監小屋に到着。
やってないみたいでした…
将監峠に到着。
此処から先ず竜喰山へ向かいます。
2025年08月17日 07:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/17 7:14
将監峠に到着。
此処から先ず竜喰山へ向かいます。
竜喰山への道ですが、膝までの笹に覆われていました。
朝露で濡れまくり〜
2025年08月17日 07:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/17 7:17
竜喰山への道ですが、膝までの笹に覆われていました。
朝露で濡れまくり〜
竜喰山に到着。
2025年08月17日 07:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/17 7:52
竜喰山に到着。
展望はありませんが、三角点がありました。
2025年08月17日 07:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/17 7:53
展望はありませんが、三角点がありました。
次は稜線沿いに歩いて、大常木山に向かいました。
一応、踏み跡も続いています。
2025年08月17日 08:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/17 8:05
次は稜線沿いに歩いて、大常木山に向かいました。
一応、踏み跡も続いています。
大常木山は岩山で最後は岩場をよじ登って山頂到着。
2025年08月17日 08:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/17 8:36
大常木山は岩山で最後は岩場をよじ登って山頂到着。
大常木山から下山して、大タワ付近より巡視道へ入り、将監峠に戻ってきました。
次に向かうは、西御殿岩です。
2025年08月17日 10:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/17 10:30
大常木山から下山して、大タワ付近より巡視道へ入り、将監峠に戻ってきました。
次に向かうは、西御殿岩です。
西御殿岩に到着。
尚、西御殿岩へは唐松尾への縦走路の途中の分岐から入りますが、ヤマレコマップの地点には分岐は無く、その10mぐらい先に分岐がありました。
2025年08月17日 11:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/17 11:30
西御殿岩に到着。
尚、西御殿岩へは唐松尾への縦走路の途中の分岐から入りますが、ヤマレコマップの地点には分岐は無く、その10mぐらい先に分岐がありました。
西御殿岩は白石山(和名倉山)の大展望地でした。
白石山(和名倉山)はやはりデカい。
2025年08月17日 11:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/17 11:31
西御殿岩は白石山(和名倉山)の大展望地でした。
白石山(和名倉山)はやはりデカい。
西御殿岩から次に唐松尾山へ向かいますが、分岐迄降りるのが面倒なので、稜線上に続いていた踏み跡を行く事にしました。
2025年08月17日 11:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/17 11:37
西御殿岩から次に唐松尾山へ向かいますが、分岐迄降りるのが面倒なので、稜線上に続いていた踏み跡を行く事にしました。
稜線上の踏み跡は途切れる箇所もありましたが、無事に登山道へ復帰〜
2025年08月17日 11:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/17 11:53
稜線上の踏み跡は途切れる箇所もありましたが、無事に登山道へ復帰〜
唐松尾山に到着。
ロ−プが張ってますね、この先は道はないようです。
2025年08月17日 12:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/17 12:04
唐松尾山に到着。
ロ−プが張ってますね、この先は道はないようです。
唐松尾山も展望が無いのに三角点がありました。
2025年08月17日 12:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/17 12:05
唐松尾山も展望が無いのに三角点がありました。
唐松尾山から笠取へ向かいますが、稜線沿いの道はあまり歩かれていないのか、笹が腰付近迄となりました。
当然、足元も見えず、且つ、時々道を見失いそうになり、プチバリ的な道でした。
2025年08月17日 13:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/17 13:07
唐松尾山から笠取へ向かいますが、稜線沿いの道はあまり歩かれていないのか、笹が腰付近迄となりました。
当然、足元も見えず、且つ、時々道を見失いそうになり、プチバリ的な道でした。
牛水に到着。
笠取山も行くつもりでしたが、多摩川の源流もみたくなり、急遽、そちらへ向かいました。
尚、此処で巡視路と合流するので、道はウソのように良くなりました。
2025年08月17日 13:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/17 13:24
牛水に到着。
笠取山も行くつもりでしたが、多摩川の源流もみたくなり、急遽、そちらへ向かいました。
尚、此処で巡視路と合流するので、道はウソのように良くなりました。
此処が多摩川源流部。
2025年08月17日 13:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/17 13:29
此処が多摩川源流部。
渇水なのか、この岩からポタリポタリと落ちる程度だった…
2025年08月17日 13:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/17 13:30
渇水なのか、この岩からポタリポタリと落ちる程度だった…
小さな分水嶺。
降った水が多摩川、荒川、富士川に分かれます。
2025年08月17日 13:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/17 13:43
小さな分水嶺。
降った水が多摩川、荒川、富士川に分かれます。
笠取小屋到着。
多摩川源流コ−ヒ−というのがあるようで、ちょっと飲んでみたかったけど、此処もやっていないようでした。
2025年08月17日 13:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/17 13:53
笠取小屋到着。
多摩川源流コ−ヒ−というのがあるようで、ちょっと飲んでみたかったけど、此処もやっていないようでした。
笠取小屋からはヤブ沢峠へ。
今日は此処で下山。
2025年08月17日 14:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/17 14:11
笠取小屋からはヤブ沢峠へ。
今日は此処で下山。
此処が作場平橋駐車場近くの登山口。
非常に歩きやすい道でした。
2025年08月17日 14:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/17 14:55
此処が作場平橋駐車場近くの登山口。
非常に歩きやすい道でした。
作業平橋駐車場に戻ってきました。
流石に日曜日のこの時間になると閑散としていました。
この後は、車で帰宅です。
2025年08月17日 14:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/17 14:56
作業平橋駐車場に戻ってきました。
流石に日曜日のこの時間になると閑散としていました。
この後は、車で帰宅です。
撮影機器:

感想

新しく買った靴の試し履きを兼ねて、近場への登山する事にした。
と言っても、酷暑が復活し、少しでも高い山と考え、奥秩父・笠取付近の稜線歩きとし、丹波村の奥の作場平橋駐車場に向かった。

深夜に作場平橋駐車場に到着。仮眠し早朝5時に歩き出した。最初のうちは林道歩きなので未明に歩く事は何の問題もないが、流石に羅臼岳の事故の直後でもあり、暗闇を歩く事を躊躇した結果、明るくなってから歩き出した。
今回は飛竜から笠取にかけて歩くのだが、この辺りは以前に歩いた時は巡視道で歩いたので、今回は可能な限り、稜線を歩くつもりだった。
先ず将監峠から、竜喰山・大常木山を経由して大タワ付近への歩きはそれなりに楽しめた。次に巡視道経由で将監峠に引き返し、西御殿岩・唐松尾山と再び稜線を歩いたが此処も面白かった。だが、唐松尾山きから笠取への道は最初は楽しかったが、途中から笹が酷くなり腰高迄で正にブチバリ状態〜
巡視道に復帰した後は、笠取よりも多摩川源流を見たくなり、登った事がある笠取はスルーとなり、その後は午後の雷雨の予報もあったので、笠取小屋経由で作場平橋駐車場に戻って行った。

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