第12回七星山 下山後、無料公衆浴場体験

2019年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 7.8km
• 登り: 666m
• 下り: 664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:47

距離 7.8km 登り 658m 下り 653m

8:18 スタート地点
8:33 8:38 陽明山ビジターセンター
9:23 9:27 七星山公園分岐
10:07 10:11 七星山東峰
10:28 10:43 七星山
11:15 七星山公園分岐
11:42 11:44 陽明山ビジターセンター
12:05 ゴール地点

天候

晴れ。下界 35℃、山頂 26℃

アクセス

利用交通機関：

バス

行き: 台北駅北側のバス停から 260 に乗り、約45分で終点 陽明山バスターミナル下車。料金: 30元
帰り: 紗帽陽明路口バス停からバス 230 に乗り、北投まで。料金: 15元

コース状況／危険箇所等

七星山主峰から小油坑側に下山しようと思ったが、登山道が崩落したか整備のため、7/1 ~ 8/31 まで小油坑側は封鎖されている。
日陰の濡れた岩の階段は滑りやすいので注意。

その他周辺情報

[無料公衆浴場]
陽明山バスターミナルから徒歩5分程度の場所に無料公衆浴場あり。
男性用と女性用は建物自体が分かれており、徒歩3分ぐらいの距離。
お風呂は現地のおじいさん、おじさんばかりで、超ローカルな雰囲気を味わえます。

[牛肉麺]
北投に美味しい牛肉麺のお店あります。

写真

陽明山ビジターセンターより。
一番高く見えるのは、七星山南峰。主峰はその後ろで見えない。
右側は、七星山東峰付近。

七星公園から見た七星山東峰付近
日差しが強い。

七星山東峰に登るルートは、振り向けは台北市街、遠くは雪山など山々が見える絶景。
この日は多少ガスってたが、結構山々が見えた。
背後から当たる日差しは強いので日焼け対策したほうがいいです。

七星山東峰三角点

七星山東峰から見た七星山主峰

七星山主峰から見た七星山東峰

七星山主峰で記念撮影。

陽明山ビジターセンターまで下山して、パッションフルーツのアイスでちょっと休憩。

初めて、前山公園にある、無料の公衆浴場へ。

無料の男性用公衆浴場。
中に入ると、丸い湯船が真ん中にどーんとあり、回りにロッカー、洗い場がある。脱衣場はない。
ちゃんと体洗ってから湯船に浸かりましょう。湯の温度は高め。
台湾人のおじいさん、おじさん達の憩いの場って感じ。
ローカルな台湾を味わいたい人にはお勧め！！
汗を流せてすっきり。
外に出るとまた直ぐに汗がだらだらですが。。。

ここからバス230に乗り、北投へ。
このバス停は、女性の無料公衆浴場の近くにあります。

北投で有名な牛肉麺屋さん。

牛肉麺がくるまで、小菜をつまみに冷えた台湾ビール。うまい！

澄んだスープだが、牛のだしがしっかりして、おいしいスープ。
これで小椀。割と量が多い。

北投駅に向って歩いていたら、見つけたお店で、緑豆豆花。
甘さ控えめ、氷が入っていてうまい。

台北市街まで戻って、台湾ビール工場で、クールダウン。
お疲れ様でした。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

chakostar

日本から遊びに来た友人が登りたいというので案内しました。
12回目の七星山ですが、この暑い 7月に登ったのは初めて。暑い中、結構多くの人が登っており、山頂はいつも通り混雑。山頂は 26℃程度で市街に比べて 10℃ぐらい低く気持ちいい。
風がないと蒸し暑く、日差しも強いので暑さ対策は必要。

バス停付近の無料公衆浴場で汗を流せてすっきり！