日名倉山【宍粟50山】

2019年07月15日(月) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 13.2km
• 登り: 893m
• 下り: 889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:24

10:17 エーガイヤちくさ温泉
11:39 11:59 奥海越
12:41 13:06 日名倉山
13:22 13:30 ベルピールホール
13:32 13:32 ベルピール駐車場
13:36 13:58 ベルピールホール
14:32 14:32 奥海越
14:44 14:51 休憩地（沢の合流点）
15:31 15:31 日名倉神社
15:41 エーガイヤちくさ温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

エーガイヤ温泉駐車場をお借りする。

コース状況／危険箇所等

ほぼ安全な道で特別な危険はない。

その他周辺情報

エーガイヤ温泉。

写真

7/15 10:16

エーガイヤ。駐車、トイレとお世話になりました。

7/15 10:25

室集落で見かけたコマツナギ。

7/15 10:26

コマツナギと同じ場所に生えていたダイモンジソウ。

7/15 10:29

日名倉山登山口ポール。

7/15 10:34

獣柵ゲートの横にあったクマ注意標識。

7/15 10:44

林道で見かけたサワガニ。

7/15 10:58

あと3000m。

7/15 11:08

滑りそうでちょっと心配な小橋。

7/15 11:16

生えたてのサルノコシカケ。

7/15 11:31

展望が出てきた。植松山かな？

7/15 11:33

ここから作業道を歩く。

7/15 11:37

作業道。

7/15 11:59

日名倉山登山口ポール。

7/15 12:10

日名倉山に向かう登山道。

7/15 12:23

展望。これも、植松山？

7/15 12:26

チョウを見つける。何蝶かな？

7/15 12:30

後山の展望。

7/15 12:33

展望。

7/15 12:35

展望。

7/15 12:41

日名倉山山頂。

7/15 12:42

後山から駒の尾山にかけての尾根。

7/15 13:04

植松山方面の展望。

7/15 13:04

植松山の展望。

7/15 13:09

ベルピール公園に向かう。このコース、トレランのコースになっている。

7/15 13:17

駒の尾山の展望。

7/15 13:18

日名倉山の植物案内板。

7/15 13:20

ベルピール公園の鐘。

7/15 13:22

日名倉山の野鳥案内板。

7/15 13:25

クマ注意の警告板。

7/15 13:31

ベルピール公園から見た後山から駒の尾山に伸びる山並。

7/15 13:32

ベルピール公園、愛の鐘。

7/15 13:35

ベルピール公園の像。

7/15 13:35

ベルピール公園の像。

7/15 13:35

ベルピール公園の像。

7/15 13:37

後山から駒の尾山の山並展望。

7/15 13:37

那岐山の展望。

7/15 13:38

姫路方面の展望。

7/15 13:58

ベルピール公園、愛の鐘。

7/15 13:59

林道コースで帰路につく。

7/15 14:21

日名倉山登山道への標識。

7/15 14:22

標識から少し進むと登山道への入口が出てくる。

7/15 15:25

ショウマの仲間。

7/15 15:26

室集落の水田の畦に見つけたネジバナ。

7/15 15:27

室集落から日名倉山方面を振り返る。

7/15 15:31

日名倉神社。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 時計 タオル カメラ 双眼鏡 スマホ（GPS 地図）

感想

hojin

高御位山以来、体調の回復、天候不順、そして公私の用があり、なかなか山行の機会を持てなかった。今日は天候も回復も期待できる。日名倉山に出かけた。

エーガイヤの駐車場をお借りして出発。室集落を登っていく。獣柵ゲートを開けて進む。クマ注意の標識に少し心配になるが、クマもそうそう現れるものではない。実際、これまでにクマを見かけたことは一度もない。

林道を登っていく。やがて道が細くなり作業道となり、登山道となる。沢筋の登山道を登っていく。鹿柵ネット沿いに登っていくと展望が出てくる。植松山方面だろうか。しばらく作業道を歩くと奥海越登山口に着く。ここでゼリーを食して休憩する。

奥海越からは少し急なところもあるが、おおむねゆるい登りが続く。一ノ丸、二の丸を過ぎて少し急になった斜面を登ると小さな祠が現れる。日名倉山山頂だ。雲はあるものの展望よく、眼前に後山から駒の尾山の稜線が見える。植松山方面の展望もいい。昼食と展望を楽しむ。山頂には単独女性ハイカーの方が一人おられ、しばらくお話させてもらう。

ベルピールに向かう。トレランコースになっているようだ。ゆるい遊歩道のようなコースはトレランにはうってつけだろう。途中、展望台からの後山や駒の尾山の姿もいい。

ベルピール公園でしばらく散策、休憩し、林道コースに進む。歩きやすい広い道が日名倉山山腹に伸びている。日名倉山への標識を見て林間の道に進めば登山道に合流する。ベルピールに車を置いてこの林道を使って日名倉山山頂を周遊するのもいいかもしれない。

奥海越を過ぎて下山路を進む。沢に出合うところでしばらく休憩し、室集落まで下りてくる。日名倉神社から集落内の道を歩き、エーガイヤに戻る。のんびりとした山歩きを楽しむことができた。