美ヶ原 (三城いこいの広場から周回 百曲↑〜ダテ河原↓)

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 12.8km
• 登り: 903m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:55

9:24 三城いこいの広場
9:49 9:55 広小場
10:47 10:49 塩くれ場分岐
11:07 11:16 烏帽子岩
11:38 11:49 美ヶ原
12:07 12:33 王ヶ鼻
13:31 13:34 美岳荘
14:04 14:05 ダテ河原登山口
14:13 14:17 三城いこいの広場
14:19 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

松本駅から三城いこいの広場まで往復レンタカー利用

コース状況／危険箇所等

危険に感じるヵ所はありませんでした。
登山道はほとんど広くて歩きやすいですが、八丁ダルミからの王ヶ頭方面へ向かうトラバース道はやや狭い道です。

その他周辺情報

日帰り温泉：周囲には沢山ありますが、浅間温泉を利用しました。

写真

7/21 9:20

三城いこいの広場からスタートです
自販機、トイレ、レストランがあります

7/21 9:20

9時過ぎに到着しましたが駐車場はガラガラでした

7/21 9:24

レストラン左手が登山道入り口で、すぐに山道となります

7/21 9:42

新緑の中、沢沿いの道を歩きます
最近の雨で登山道に水が流れているカ所もありました

7/21 9:50

広小場に到着、東屋があります

7/21 10:07

百曲
名前通り九十九折れの急登が続きます

7/21 10:25

樹林帯を抜けると展望が開け、気分が盛り上がります

7/21 10:34

雲の中ですが中央アルプス方面の展望

7/21 10:40

綺麗ですが、花の名前は？？

7/21 10:46

下降地点に到着
ここからアルプス展望コースへ進みます

7/21 10:52

展望コースからまずは雄大な蓼科山

7/21 10:54

南アルプス方面の展望
雲が多いです

7/21 10:55

バッチリ撮れましたが山名が、、、

7/21 10:57

王ヶ頭に向かって平坦な道を展望を楽しみながら歩きます

7/21 11:10

烏帽子岩
ここからの展望は抜群です

7/21 11:11

烏帽子岩から
絶壁の向こうに松本市街と北アルプスが開けます

7/21 11:11

槍ヶ岳を肉眼で確認したのは恐らく初めて

7/21 11:12

奥穂高方面の展望も拝むことが出来ました

7/21 11:26

アルプス展望コースに出てから風が強くなり肌寒いです

7/21 11:39

王ヶ頭に到着
到着時は山頂独り占めでビックリ

7/21 11:39

美ヶ原の最高峰
王ヶ頭の山頂標、2034m

7/21 11:45

霧ヶ峰(車山)の気象台と富士山！！
雲が多い中、一瞬でしたがラッキーでした

7/21 11:48

歩いて来た方向を振り返ると美ヶ原高原と蓼科山
八ヶ岳方面は雲の中でした

7/21 11:50

美ヶ原高原案内図
要所要所にありました

7/21 12:08

王ヶ鼻に到着
王ヶ頭は休憩場所が無くこちらで昼食休憩

7/21 12:09

ここからは北アルプスの展望が開けます

7/21 12:09

北アルプスはほぼ全体が展望できました

7/21 12:26

王ヶ鼻の由来とともに眺望できる山々の案内板がありました

7/21 12:28

北アルプスのアップ

7/21 12:36

展望を楽しんで、八丁ダルミ方面に向かって下山

7/21 12:41

王ヶ頭方面へトラバースで引き返します

7/21 12:49

トラバース道はやや狭いです

7/21 13:28

枝の生え方に目を奪われました！

7/21 14:06

ダテ河原登山口に下山
ここから駐車場まで舗装道歩きです

7/21 14:17

三城いこいの広場まで帰って来ました
本日のゴールです

7/21 14:34

駐車場から歩いた稜線の全貌を見上げて本日の山行完了

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

sengokudake9

約1ヶ月ぶりの山行きは美ヶ原のアルプス展望コースを歩いてきました。

ここ最近は毎週末雨の連続で山歩きが出来ませんでしたが、今年の楽しみにしていた松本でのJリーグアウエー観戦と百名山山行のコラボを楽しみました。

前日はサッカー観戦後松本市内に前泊し、翌日はバスでのアクセスが難しいためレンタカーで三城いこいの広場まで行き、そこから周回するコース選択としました。

アルプス展望コースからの眺望は、南アルプスと中央アルプスは雲に隠れていましたが、北アルプスは雄大な山々の連峰の展望を楽しめました。

心配していた雨にも合わず、百名山22座目を踏破出来満足の山行きでした。