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Yamareco

記録ID: 1935522
全員に公開
ハイキング
ヨーロッパ

Seefelder Spitze

2019年07月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GON-BEE その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:53
距離
8.7km
登り
742m
下り
1,143m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:53
休憩
0:00
合計
2:53
5:35
173
スタート地点
8:28
ゴール地点
天候 晴れ 後 にわか雨
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
Innsbruck hbf(中央駅)からSeefeld in Tirol駅まで約40分。
片道5€前後(時間などによって異なる)です。
2019年07月07日 11:47撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 11:47
Innsbruck hbf(中央駅)からSeefeld in Tirol駅まで約40分。
片道5€前後(時間などによって異なる)です。
車中からの景色もそうですが、周りは山だらけ。
天気予報は曇りのち雷雨。この時点では悪天候でピークは踏まずに山頂駅までゴンドラに乗って降りてくるプランでした。
2019年07月07日 11:47撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 11:47
車中からの景色もそうですが、周りは山だらけ。
天気予報は曇りのち雷雨。この時点では悪天候でピークは踏まずに山頂駅までゴンドラに乗って降りてくるプランでした。
駅前の通りでは何やらイベントを行っているような雰囲気です。
2019年07月07日 11:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 11:50
駅前の通りでは何やらイベントを行っているような雰囲気です。
街とは反対側の住宅街(別荘地?)を抜けて、Bergbahnen Rosshütteへ。
微妙な天気ですが何とか持っています。時間が遅いせいか人影はまばらで、営業しているのかどうか不安になるレベル。
2019年07月07日 12:19撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 12:19
街とは反対側の住宅街(別荘地?)を抜けて、Bergbahnen Rosshütteへ。
微妙な天気ですが何とか持っています。時間が遅いせいか人影はまばらで、営業しているのかどうか不安になるレベル。
ちょうど前の便が出発した後だったようで、20分くらいの待ち時間のうちにぱらぱらと人がやってきました。
まずはケーブルカーで中間駅まで。
2019年07月07日 12:24撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 12:24
ちょうど前の便が出発した後だったようで、20分くらいの待ち時間のうちにぱらぱらと人がやってきました。
まずはケーブルカーで中間駅まで。
中間駅には想像外の人が。こちらでも何かのイベントをやっていたようです。
中央のとがったピークがReither Spitze、その左手のピークに目指すSeefelder Spitzeの十字架が見えます。
2019年07月07日 12:39撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 12:39
中間駅には想像外の人が。こちらでも何かのイベントをやっていたようです。
中央のとがったピークがReither Spitze、その左手のピークに目指すSeefelder Spitzeの十字架が見えます。
ケーブルカーからゴンドラに乗り換えて山頂駅へ。
2019年07月07日 12:44撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 12:44
ケーブルカーからゴンドラに乗り換えて山頂駅へ。
思ったより山頂が近く、ピークまで行きたい気持ちが高まる・・・
チケット売り場にあったガイドでは片道1時間かかると書いてましたが、どう見てもそんなにかかりそうには見えません。
2019年07月07日 12:48撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 12:48
思ったより山頂が近く、ピークまで行きたい気持ちが高まる・・・
チケット売り場にあったガイドでは片道1時間かかると書いてましたが、どう見てもそんなにかかりそうには見えません。
山頂駅から市街地方面を振り返り。
天気はまだしばらく持ちそうなので、山頂まで往復することを連れに提言。
2019年07月07日 12:51撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 12:51
山頂駅から市街地方面を振り返り。
天気はまだしばらく持ちそうなので、山頂まで往復することを連れに提言。
見た感じでは三つ目のピークが目的地のようです。
先行PTが1組見えます。
2019年07月07日 12:52撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 12:52
見た感じでは三つ目のピークが目的地のようです。
先行PTが1組見えます。
山頂駅からは隣国ドイツのMittenwaldとKrün、Wallgau市街地が見えました。
2019年07月07日 12:52撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 12:52
山頂駅からは隣国ドイツのMittenwaldとKrün、Wallgau市街地が見えました。
足元にはチングルマのようなお花。
よく似てる・・・でもなんか日本のより可愛げがない。
2019年07月07日 12:53撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 12:53
足元にはチングルマのようなお花。
よく似てる・・・でもなんか日本のより可愛げがない。
ヨーロッパのトレッキングルートにはベンチがたくさんあるような気がします。
どれも素晴らしいビューポイント。
2019年07月07日 12:53撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 12:53
ヨーロッパのトレッキングルートにはベンチがたくさんあるような気がします。
どれも素晴らしいビューポイント。
山頂駅から山へ向かうPTはほとんどいません。
2019年07月07日 12:54撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 12:54
山頂駅から山へ向かうPTはほとんどいません。
山頂駅周辺でもお花がたくさん見られます。
2019年07月07日 12:54撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 12:54
山頂駅周辺でもお花がたくさん見られます。
Seefeld裏山方面。涸沢のような、山に囲まれた山小屋が一件見えます。素敵(*´ω`*)
2019年07月07日 13:01撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/7 13:01
Seefeld裏山方面。涸沢のような、山に囲まれた山小屋が一件見えます。素敵(*´ω`*)
赤丸は中級ルート、黒丸は上級ルートを示しているようです。
10はルート名?所要時間ではありません。
2019年07月07日 13:03撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 13:03
赤丸は中級ルート、黒丸は上級ルートを示しているようです。
10はルート名?所要時間ではありません。
カラスのようなツバメのような鳥が闊歩しています。
鳴き声は聞きませんでした。黄色いくちばしがおしゃれ。
2019年07月07日 13:13撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 13:13
カラスのようなツバメのような鳥が闊歩しています。
鳴き声は聞きませんでした。黄色いくちばしがおしゃれ。
ちょっと急ぎ気味に歩いて20分でサミットクロスへ。
往復1時間はかかりません。
2019年07月07日 13:15撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 13:15
ちょっと急ぎ気味に歩いて20分でサミットクロスへ。
往復1時間はかかりません。
Seefelder SpitzeからReither Spitzeの黒丸ルート。
歩いている人はいませんでした。
反対側から登るほうが容易なようです。
2019年07月07日 13:16撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 13:16
Seefelder SpitzeからReither Spitzeの黒丸ルート。
歩いている人はいませんでした。
反対側から登るほうが容易なようです。
山頂で居合わせた後続のPTと写真の撮り合い。
この先は崖っぽくなっているので眺めは最高です。
2019年07月07日 13:28撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 13:28
山頂で居合わせた後続のPTと写真の撮り合い。
この先は崖っぽくなっているので眺めは最高です。
Seefeldの街がよく見渡せます。
2019年07月07日 13:17撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/7 13:17
Seefeldの街がよく見渡せます。
天気予報はイマイチでしたが来てよかった!
2019年07月07日 13:27撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/7 13:27
天気予報はイマイチでしたが来てよかった!
名残惜しいのですが雲が増えてきたので帰ります。
下りはゴンドラは使わずに歩いて降り、中間駅の少し下にあるKaltwasserseeを見る予定で片道券を買っているので、予報通りのにわか雨に当たれば濡れネズミ決定です。
2019年07月07日 13:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 13:38
名残惜しいのですが雲が増えてきたので帰ります。
下りはゴンドラは使わずに歩いて降り、中間駅の少し下にあるKaltwasserseeを見る予定で片道券を買っているので、予報通りのにわか雨に当たれば濡れネズミ決定です。
名前は全く分かりませんが、日本でも見るような高山植物に似ているものが結構ありました。これはオヤマリンドウに似ています。
2019年07月07日 13:47撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 13:47
名前は全く分かりませんが、日本でも見るような高山植物に似ているものが結構ありました。これはオヤマリンドウに似ています。
これはフランスギク?
日本ではヨーロッパ原産の帰化植物といわれる外来種も、こっちではれっきとした在来種。
2019年07月07日 13:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 13:50
これはフランスギク?
日本ではヨーロッパ原産の帰化植物といわれる外来種も、こっちではれっきとした在来種。
サクラソウ系の花。クリンソウをすごく小さくしたような・・・
2019年07月07日 13:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 13:50
サクラソウ系の花。クリンソウをすごく小さくしたような・・・
中間駅と、寄りたいKaltwassersee。連れが言うにはドイツ語で"冷たい水の湖"だそうです。
2019年07月07日 13:52撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 13:52
中間駅と、寄りたいKaltwassersee。連れが言うにはドイツ語で"冷たい水の湖"だそうです。
こちらも青いサクラソウのような花。とても小さく、小指の詰の半分もありません。
2019年07月07日 13:53撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 13:53
こちらも青いサクラソウのような花。とても小さく、小指の詰の半分もありません。
ミヤコグサ。やっぱりセイヨウミヤコグサなんだろうか。
2019年07月07日 13:56撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 13:56
ミヤコグサ。やっぱりセイヨウミヤコグサなんだろうか。
ミヤマシオガマに似ていると言え・・・無いか。
2019年07月07日 13:57撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 13:57
ミヤマシオガマに似ていると言え・・・無いか。
ツメクサに似ている白い花。
2019年07月07日 14:17撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 14:17
ツメクサに似ている白い花。
いよいよ怪しくなってきました。完全に土砂降りです。
2019年07月07日 14:27撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 14:27
いよいよ怪しくなってきました。完全に土砂降りです。
スキー場の斜面を直滑降で下っていきます。
一面のキンポウゲが黄色い絨毯のようです。
2019年07月07日 14:31撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 14:31
スキー場の斜面を直滑降で下っていきます。
一面のキンポウゲが黄色い絨毯のようです。
ケーブルカーは満席状態。
中間駅からは砂利の道路があります。
2019年07月07日 14:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 14:46
ケーブルカーは満席状態。
中間駅からは砂利の道路があります。
残念ながらKaltwasserseeにたどり着いた時には青空は無くなってしまいました。
この後すぐに雨が降り始め、あまり長いせずに下山します。
2019年07月07日 14:48撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 14:48
残念ながらKaltwasserseeにたどり着いた時には青空は無くなってしまいました。
この後すぐに雨が降り始め、あまり長いせずに下山します。
下山中に出会った、ウマの放牧(?)
この黒い小さな馬は子供なのか、登山者のそばに駆け寄ったりあちこちうろついていました。めんこい(*´ω`*)
2019年07月07日 15:01撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 15:01
下山中に出会った、ウマの放牧(?)
この黒い小さな馬は子供なのか、登山者のそばに駆け寄ったりあちこちうろついていました。めんこい(*´ω`*)
その下ではウシの放牧が。
一頭に目を付けられまっすぐ向かってきます。
2019年07月07日 15:08撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 15:08
その下ではウシの放牧が。
一頭に目を付けられまっすぐ向かってきます。
好奇心が抑えきれない子牛でしょうか。
2019年07月07日 15:08撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 15:08
好奇心が抑えきれない子牛でしょうか。
噛まれる連れ。ざらざらの牛タンで思い切り舐められると結構痛いです。でもやっぱりめんこい(*´ω`*)
しばらく後ろをついてきましたが、群れから離れる前に立ち止まり鳴いてました。めんこい(ToT)/~~~
2019年07月07日 15:08撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 15:08
噛まれる連れ。ざらざらの牛タンで思い切り舐められると結構痛いです。でもやっぱりめんこい(*´ω`*)
しばらく後ろをついてきましたが、群れから離れる前に立ち止まり鳴いてました。めんこい(ToT)/~~~
若干の雨に降られつつ、Seefeld駅へ。イベントをやっているようなので街を少し見て歩きます。
2019年07月07日 15:48撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 15:48
若干の雨に降られつつ、Seefeld駅へ。イベントをやっているようなので街を少し見て歩きます。
栽培種!全く分かりません。
2019年07月07日 15:51撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 15:51
栽培種!全く分かりません。
子供用チロル服。かわいい。
2019年07月07日 15:55撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 15:55
子供用チロル服。かわいい。
キャンドルグラス。
2019年07月07日 16:08撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 16:08
キャンドルグラス。
クリスマスツリーの飾り。記念に一個買って帰りました。
2019年07月07日 16:08撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/7 16:08
クリスマスツリーの飾り。記念に一個買って帰りました。
音楽のイベントだったようです。
伝統衣装と伝統音楽と伝統舞踊?日本でいう盆踊りのようなものに見えました。
音楽のイベントだったようです。
伝統衣装と伝統音楽と伝統舞踊?日本でいう盆踊りのようなものに見えました。
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