ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 193601
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

両神山(金環食眺めた後のおまけ山行、でも途中でヤァ〜メ)

2012年05月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.4km
登り
1,016m
下り
1,016m

コースタイム

坂本登山口9:35 − 13:00八丁峠15:00 − 16:30坂本登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
坂本集落の浄水場の出入口付近に数台駐車可。出入口のすぐ前は駐禁だが...まあ
良心と常識次第。
コース状況/
危険箇所等
・大多数は上部の八丁隧道Pに駐車して、そこから登り始める。坂本登山口からとい
 うような奇特な者は殆どいない模様だが、全くいないわけではなく、足跡もある。

・下部は林業用道と山頂行きの登山道とが混在しており、分岐点に道標があったり、
 なかったりで、「さて、どっち?」と迷うような箇所もあるが、枝に赤ビニテープ

 を巻いたり、空ペットボトルを引っ掛けたりした親切な目印も多々ある。常にこの
 目印を確認しながら進まないと、時間をロスることがあるので注意。

・スタートから1時間位は沢沿いで、傾斜は緩やか。何回か徒渉を繰り返すが、水量
 は多くなく、技術的には楽。ただ、上からの落石や、足下の崩落に注意すべきトラ
 バース箇所がある。

・1時間過ぎから傾斜が増してくるが、八丁峠まではそれほど危険箇所もなく、フ
 ツーの登山道。
R462から叶山を望む
セメント会社の採掘山
2012年05月21日 08:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
1
5/21 8:25
R462から叶山を望む
セメント会社の採掘山
沿道にはこんなものが
日本でモンゴル恐竜とは
これ如何に


2012年05月21日 08:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 8:32
沿道にはこんなものが
日本でモンゴル恐竜とは
これ如何に


畑にも恐竜
2012年05月21日 08:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 8:33
畑にも恐竜
恐竜の足跡の説明板
2012年05月21日 08:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 8:45
恐竜の足跡の説明板
恐竜の足跡のある岩
2012年05月21日 08:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 8:45
恐竜の足跡のある岩
岩の説明板
2012年05月21日 08:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 8:46
岩の説明板
坂本登山口の案内板
諸注意など
2012年05月21日 09:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 9:30
坂本登山口の案内板
諸注意など
ここからスタート
2012年05月21日 09:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 9:30
ここからスタート
携帯版登山届だって!
でも、箱内に物は無し
2012年05月21日 09:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 9:34
携帯版登山届だって!
でも、箱内に物は無し
登山道脇の廃屋跡
2012年05月21日 09:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 9:40
登山道脇の廃屋跡
水場
美味ぐねぇ
2012年05月21日 09:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 9:56
水場
美味ぐねぇ
真夏なら水浴したい
2012年05月21日 10:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 10:02
真夏なら水浴したい
いつ落石してもおかしくない
2012年05月21日 10:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 10:03
いつ落石してもおかしくない
ミニ滝
2012年05月21日 10:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 10:08
ミニ滝
伐採木搬送用の軌道か?
2012年05月21日 10:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 10:10
伐採木搬送用の軌道か?
上まで延びている車道
2012年05月21日 10:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
1
5/21 10:30
上まで延びている車道
ここに駐車すれば
よかったけど
後の祭り
2012年05月21日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 10:50
ここに駐車すれば
よかったけど
後の祭り
坂本から歩きで75分
車道ならどのくらい?
アァ〜ア
2012年05月21日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 10:50
坂本から歩きで75分
車道ならどのくらい?
アァ〜ア
八丁峠の道標
ここでやめるか?
まだ進むか?
2012年05月21日 12:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 12:08
八丁峠の道標
ここでやめるか?
まだ進むか?
今回の最終到達地
2012年05月21日 12:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 12:38
今回の最終到達地
浅間だと思うけど?
2012年05月21日 12:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 12:39
浅間だと思うけど?
過剰伐採か?必要な開発か?
2012年05月21日 12:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 12:52
過剰伐採か?必要な開発か?
鉄塔の土台
2012年05月21日 12:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 12:53
鉄塔の土台
何でしょうか?
分かる人、教えて
2012年05月21日 12:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 12:54
何でしょうか?
分かる人、教えて
八丁隧道方面は
危険箇所あるよ
2012年05月21日 15:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 15:01
八丁隧道方面は
危険箇所あるよ
対岸に車道ガードレール
2012年05月21日 15:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 15:35
対岸に車道ガードレール
10秒前までカモシカが
いたけど...
あっという間に走り去った
2012年05月21日 15:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 15:56
10秒前までカモシカが
いたけど...
あっという間に走り去った
昼なお暗い登山道
2012年05月21日 16:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 16:09
昼なお暗い登山道
集落の浄水場
登山口はすぐそこ
2012年05月21日 16:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 16:19
集落の浄水場
登山口はすぐそこ
二子山かな?
2012年05月21日 16:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 16:19
二子山かな?
八丁隧道への分岐点
2012年05月21日 16:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
5/21 16:41
八丁隧道への分岐点
撮影機器:

感想

 1987年沖縄で見てから四半世紀振りの金環食。自分の居住地では「環」にならない
ので、近場でお隣の群馬県へ。クライマックスの約3分間が終わって、ただ帰っちゃ

うのもアホなんで、一応山行の必携品は用意してきたが、どこにするか決めずに暫し
のNoraKuraドライブ。とりあえず持参の昭文社地図の範囲内にあった「両神山」とい
うことにして、R462からR299経由で坂本登山口へ。

 そんなこんなで、スタートは9:30過ぎ。いつものNoraKuraタイム。ピークまで行け
るかどうか分からないが、まあ時計を見ながら行けるとこまで。
 
 地図はあるが下調べ全く無し。(誠にヨロシクない姿勢です)登山口の案内板によ
ると、このルートは入山者が少なく、道が不明確な箇所があるとのこと。地図も文明

の利器アイテムもあるし、何が何でもピークまでっていうつもりではなく、あくまで
もオマケ山行なので、おおらかな心持ちでスタート。

 最初は沢沿いで、何回か徒渉を繰り返す。低山地帯にしては結構面白い道。1時間
位過ぎた頃、沢の対岸のほぼ同じ高さの位置にガードレール付きの車道が見えてき

た。更にその車道は上まで延びているのが見える。「オイオイ、なんじゃこりゃ。勘
弁してよ!」少々気勢を殺がれたものの、もう少し進んで一区切り出来るところまで
行ってみることにした。

ルートはだんだん傾斜が増して、沢から遠ざかっていく。小一時間ほどで八丁峠に到
着したが、既に12時を過ぎてここから山頂までノンストでも往復3時間超はかかるだ

ろう。自宅までの3時間超のドライブのことなども考えると、「登り終了」が賢明っ
てことで、恒例の宴会モードに切り換え。峠の展望台に立派な腰掛けとテーブルが設
置されてるので使わせてもらう。

同日に八丁峠経由で行かれた方の山レコのコースタイムを見ると、小生の宴会中に峠
を通過されたようだが、展望台からは登山道が死角になっているためか、全く気がつ
かなかった。

宴会が終わったら、長居は無用。一目山に下るだけ。途中で斜面にたたずんでいたカ
モシカと遭遇したが、こちらに気づくとあっという間に走り去った。シャッターを押

す間もなかったが、さほど珍しいものでもないので惜しくもない。それよりクマさん
でなくて良かったというのが本音。

登山開始から7時間あまりで、スタート地点に到着し終了。

今度は八丁隧道まで車で詰めて、そこから登りスタートすることにしよう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:793人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら