ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1937220
全員に公開
沢登り
東海

小津権現山:藤波谷

2019年07月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:26
距離
11.3km
登り
1,369m
下り
1,362m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:50
休憩
0:30
合計
9:20
7:11
440
14:31
14:47
58
15:45
15:54
32
16:26
16:31
0
16:31
ゴール地点
天候 小雨
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
藤波谷登山口に駐車
その他周辺情報 藤橋の湯
JAFカード割引で大人410円
藤波谷入口から入渓
鬱蒼としています
藤波谷入口から入渓
鬱蒼としています
天気もいまいちなので暗い感じです
天気もいまいちなので暗い感じです
水量も何となく多め
2
水量も何となく多め
でも元気に遡行
今日はフェルトソールで正解
今日はフェルトソールで正解
水量多いね
最初に出てきた大滝
3
最初に出てきた大滝
巻いてる途中から撮影
巻いてる途中から撮影
次もちょっと大きめだが大丈夫
1
次もちょっと大きめだが大丈夫
小雨の中、シャワーを浴びても然程寒くはない
2
小雨の中、シャワーを浴びても然程寒くはない
美濃らしい秀渓が続く
1
美濃らしい秀渓が続く
ここは右巻き
小さくね
ここは右巻き
小さくね
頑張って水心を行く
4
頑張って水心を行く
これは大きい
多段の大滝
3
これは大きい
多段の大滝
そして懸垂下降で落ち口へ
そして懸垂下降で落ち口へ
最後は藪漕ぎ
ようやく山頂へ
もちろん展望はありません
1
もちろん展望はありません
では下山
こんなところに池が
こんなところに池が
林道に出た
こんなところが道です
こんなところが道です
尾根を下って登山口へ
ここで泥んこの持ち物を洗い流す
尾根を下って登山口へ
ここで泥んこの持ち物を洗い流す
(J)10数年前に日本山岳会岐阜支部により整備された藤波谷ルート入り口。藤波谷遡行し、ここへ降りてくる予定
2019年07月21日 07:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 7:07
(J)10数年前に日本山岳会岐阜支部により整備された藤波谷ルート入り口。藤波谷遡行し、ここへ降りてくる予定
(J)水量多し
2019年07月21日 07:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 7:10
(J)水量多し
(J)ここはちょっと厳しく巻いた
2019年07月21日 07:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 7:22
(J)ここはちょっと厳しく巻いた
(J)流れに飛ばされるな〜
2019年07月21日 07:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 7:49
(J)流れに飛ばされるな〜
(J)薄暗い滝が続く(全く太陽は出てないし・・)
2019年07月21日 08:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 8:21
(J)薄暗い滝が続く(全く太陽は出てないし・・)
(J)
2019年07月21日 08:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 8:22
(J)
(J)ビミョーに水量が強い・・
2019年07月21日 08:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 8:25
(J)ビミョーに水量が強い・・
(J)
2019年07月21日 09:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 9:11
(J)
(J)
2019年07月21日 09:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 9:13
(J)
(J)とにかく暗かった・・・気分が上がらん・・
2019年07月21日 09:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 9:13
(J)とにかく暗かった・・・気分が上がらん・・
(J)ここもハング気味できつい
2019年07月21日 09:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 9:16
(J)ここもハング気味できつい
(J)大高巻きで目指すルートが見つからなくなった・・どこで沢を間違えたか・・・懸垂で降りる
2019年07月21日 10:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 10:36
(J)大高巻きで目指すルートが見つからなくなった・・どこで沢を間違えたか・・・懸垂で降りる
(J)
2019年07月21日 10:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 10:36
(J)
(J)
2019年07月21日 10:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 10:49
(J)
(J)長い多段の滝
2019年07月21日 11:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 11:13
(J)長い多段の滝
(J)大岩CS下をのぞくと隙間あるが、お腹が引っかかりそうで辞めた!
2019年07月21日 11:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 11:21
(J)大岩CS下をのぞくと隙間あるが、お腹が引っかかりそうで辞めた!
(J)藪漕ぎ1時間以上で何とか山頂
2019年07月21日 14:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 14:32
(J)藪漕ぎ1時間以上で何とか山頂
(J)下りはブナの明るい尾根
2019年07月21日 15:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 15:15
(J)下りはブナの明るい尾根
(J)ヒルとダンスが出来る暗くて楽しい谷でした
2019年07月21日 16:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 16:27
(J)ヒルとダンスが出来る暗くて楽しい谷でした
2019年07月22日 06:08撮影
1
7/22 6:08

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 渓流シューズ(カモシカ渓流保温タビ) スパッツ(キャラバンケイリュウスパッツ) ザック(マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ) 行動食 飲料 地図(地形図) 予備電池 GPS ファーストエイドキット スマホ 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト) ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス) 確保器(BDスーパーエイト) 補助ロープ(8.0mm×30m) ナッツキー(ワイルドカントリープロキー) ゴルジュハンマー(ロックテリクスゴルジュライト) スリング カラビナ各種

感想

毎週末、生憎の天気であるが、行かないはずがない。
今週も美濃にやってきた。
小津三山の権現山にある藤波谷を選択。
歩き出して最初の大滝を巻いたところでヒルがたくさん足に張り付いていた。
あいかわらずや〜ねぇ。
途中で喉元にも一匹かみついていた。
下山まで何匹まとわりつかれたのか数え切れませんでした。
今回は、巻きからの懸垂下降を2回。そのうち2回目は2ピッチでした。
高巻きも多く、美濃では珍しくない藪漕ぎもあり、下山後は泥んこ状態でした。
しかも、このレコを書きながら、ログを見ると、何か藤波谷から支沢に入り込んだルートになっていた。
山頂直下の尾根が予定の尾根と違っていた理由がここで判明した。
地形図をまめに見なかったからかなぁ。
いけませんね〜。ということはもう一度行かねばかなぁ。
でもあのヒルの巣窟はいやになってしまう・・・








天気は相変わらずだが濡れるのならば沢でも同じと、またまた出動。今回はうっそうと暗い西向きの沢を遡行したが、気分がどんどん暗くなってきて、僕はテンションを上げられず、おまけに左肩腱板炎で腕も挙げ辛く、アゲアゲできない無様な体になってしまいました。始終ktn92さんの足を引っ張り、標高が上がらない状況にもかなり参ってしまいました。後々軌跡を見ると思いっきり沢芯を外している・・・・ヒルとの闘いも壮絶だった。しかし、僕もktn92さんも食いつかれたがすぐに排除し被害はゼロだった。大きな3つの滝は水も多くなかなか厳しい状況で巻きも難儀だった。2回程ロープを出して懸垂。僕の苦手な泥の片流れトラバースでロープを張るのに時間も費やし誠に申し訳ない山行でございました。鳶職人のようなktn92さん。これからも宜しく確保お願いします・・・・

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1510人

コメント

藤波谷
こんにちは。はじめまして。
先週歩いた沢を他人はどのように登っているのかと興味を抱き、レコを拝見させて頂きました。
100メートルは続くナメ床の手前を右に入られたようですね。ナメの次にこの谷で最大の滝があります。その上は徐々に枯れてきますが、ワサビの群生地もあります。
 他のレコも拝見しましたが、天狗からタンポなどは数年にひとりか二人ではないでしょうか。わたしも10年ぐらい前に歩きましたが、蜘蛛の巣とアブに往生した記憶があります。でも、奥美濃の沢は面白いですョ。こんど、機会があったらぜひ、上大須ダムから根尾明神も試してみて下さい。他の奥美濃の谷とは全然雰囲気が違っているのに驚かれると思います。
2019/8/7 17:49
Re: 藤波谷
maasuke1様、ご訪問ありがとうございます。
奥美濃の山は詳しいみたいですね。
奥美濃の沢は人の少ないのと以外と侮れないところがいいですね。
根尾明神ですね・・・経験豊富な方の記録を参考にさせていただきます。
楽しそうなアドバイスありがとうございます。
2019/8/7 19:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 東海 [日帰り]
小津権現山権現の森林(もり)ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら