上ホロカメットク山、前十勝



- GPS
- 13:05
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,927m
- 下り
- 1,908m
コースタイム
19日 白銀荘(8:30)-陵雲閣(8:55)-夏道-三峰山沢-1750mシーデポ-
夏道尾根(12:00)-上富良野岳-上ホロカメットク山(12:30〜12:45)
‐陵雲閣(14:30)
20日 白銀荘(8:30)-夏道-前十勝手前1630m付近-白銀荘(13:00)
天候 | 18日(金)曇、19日(土)曇、20日(日)晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
18日 先発隊(シャー坊、ヘルス、コーシャク)は朝出発し、白銀荘から三段山方 面偵察。
takedaは仕事終わってから18時札幌発特急にて旭川経由美瑛着20時05分。
迎えに来てくれた3名の車で白銀荘へ。
19日 白銀荘から凌雲閣まで車、そこからスキー担いで
夏道沿いに行き、噴火口手前から尾根を乗り越して
三峰山沢へ入る。
シールをつけて登行開始、沢筋は1750m付近まで雪が詰まっており、
雪が途切れたところでシーデポし、稜線の夏道を目指す。
上富良野岳(H)経由上ホロカメットク山。
天気はガス、時折小雪がちらつき、稜線にはエビの尻尾が残っている。
視界も利かないため昼食をとり早々に下山を開始しシーデポ地点到着。
夏道まで快調なざらめ雪を滑り再度シートラして、ヌッカクシ富良野川沿 いの残雪を滑り凌雲閣手前まで滑走。
白銀荘についたら、オジジ(1972)、キンペイ(1974)のテレマーク
スキーグループと偶然に遭遇。
彼らは日帰りで前十勝を滑ってきたとのことでした。
夜は極食バイキングと称したフリーズドライの夕食。(南極観測隊御用達)
好奇心旺盛な(又は手抜きの)コーシャクのセンスで変わったものを食べさ せてもらいました。
20日 前日とうって変わって晴天となり、オジジ・キンペイ
グループと同じルートを目指す。
白銀荘から夏道をシートラし、富良野川を渡ったところから残雪が出てき たのでスキーをつける。
途中雪が切れたところもあるが、沢形沿いに順調に高度を稼ぎ、
前十勝手前の雪が切れる1630m付近まで登ったところから滑降開始。
高度差400m以上の快適な残雪スキーを堪能しました
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