金岳 P1〜P4

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.4km
• 登り: 344m
• 下り: 345m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:00

8:50 林道宮沢線入口
9:30 9:30 Ｐ１
9:50 9:50 金岳(P2)
10:50 10:50 Ｐ３
11:40 12:40 Ｐ４（青い山名版）
13:20 13:20 沢
13:50 林道宮沢線入口

軌跡はアバウト・・手描きです。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道宮沢線入口付近の路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

バリエーションルート
岩場が脆く危険！！
苔岩つるつる危険！！
充分な注意が必要かと思います。

その他周辺情報

星音の湯　1,030円（バスタオル、フェイスタオル、館内着貸出込み）

写真

7/21 8:48

今日は
山百合が綺麗です

7/21 9:05

地形図で解っていたけれど
いきなりの急登

7/21 9:24

多肉植物

7/21 9:28

最初の岩場

7/21 9:28

P1付近

7/21 9:38

森林公社石杭

7/21 9:41

本日の核心部
脆いP2の岩場

7/21 9:48

P2へ

7/21 9:50

P2から
振り返りP1

7/21 10:01

P2から
これから行くP3

7/21 10:03

P2の降り

7/21 10:06

P3
ナイフリッジ末端に
懸垂下降の支点有り

7/21 10:11

ナイフリッジ末端を見上げる
長雨で濡れ苔がびっしりと
付いている・・
危うくて登る気がしない。

7/21 10:18

鞍部からルンゼを降る
濡れて急で深い・・
フィックスが無ければ
ロープを出すところ

7/21 10:19

降り途中のフィックス

7/21 10:22

ルンゼの途中から
降りて来た鞍部を見上げる

7/21 10:25

すぐ隣のルンゼは
えらい急登・・
濡れて苔岩つるつるだけど
此処を辿りナイフリッジの上に復帰出来る

7/21 10:25

P3の岩根巻き

7/21 10:27

P3岩根

7/21 10:32

P3岩根巻きの先の此処も
苔岩でつるつる
フィックスを使わせてもらいました

7/21 10:40

苔が滑る　岩が脆い

7/21 10:42

P3へ

7/21 10:50

P3から見る
P1・P2・ナイフリッジ

7/21 11:04

ナイフリッジの上に
転がる石杭

7/21 11:06

P2と
脆いナイフリッジ

7/21 11:08

此処は非常口
P3とナイフリッジの間の
とても深く急なルンゼ

7/21 11:13

脆い岩のP3直登

7/21 11:15

四肢直登のP3から振り返り
P2と脆いナイフリッジ

7/21 11:16

緋縅

7/21 11:22

P3から見る
小尖塔・P4・P5
奥に粟野山

7/21 11:23

7/21 11:29

小尖塔から
これから向かうP4

7/21 11:29

小尖塔から
振り返るP3

7/21 11:37

小尖塔のバンド
苔岩つるつる怖〜い

7/21 11:39

P4へ

7/21 11:44

P4に掛かる山名版

7/21 12:28

P4から振り返り
小尖塔とP3

7/21 12:42

米栂松ぼっくり

7/21 12:57

P4末端
濡れた苔岩フリーは危険！！
ロープを出して降りる

7/21 13:02

P4末端岩場

7/21 13:06

今日は此処迄・・
P5は又の機会に
斜面を沢へと降ります。

7/21 13:17

大岩を避けて
植林地の急斜面

7/21 13:20

沢を降ります

7/21 13:31

穏やかになって来た

7/21 13:52

山百合に黒揚羽
飛んでっちった

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1600 カシオ

装備

共同装備

30ｍ

感想

booko

梅雨空の切れ間に一ヶ月振りの山行です。

以前より気になっていた金岳へ
南東稜末端からP1〜P4迄直登下降、巻き道も絡めて歩いて来ました。
小尖塔はP3の鞍部から登降しP4へ登りました。
全体を通して踏み跡テープもそこそこ有りました。
又、P3の巻き道にはフィックスがあり、有り難く使わせてもらいました。

注意！！
長雨で濡れた苔岩はよく滑り
脆い岩場は簡単にすっぽ抜け怖れ慄きました。
全般を通してとても神経を使いましたが
久し振りのとても楽しい山行となりました。

事前の予定では稜線通しでP1〜P5をピストンのつもりが
余りの蒸し暑さで私が熱中症気味になってしまい・・ピストン叶わず
あえなくP4迄で片道下山となりました。
又の機会に歩いてみたいです。