【過去レコ】天応烏帽子岩山(呉):半袖隊長、広島湾を見下ろす岩ゴツゴツの頂へ


- GPS
- --:--
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 403m
- 下り
- 402m
コースタイム
合計距離: 2.82km / 最高点の標高: 376m / 最低点の標高: 9m
累積標高(上り): 365m / 累積標高(下り): 365m
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
![]() ![]() 【復路】往路の逆順 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況【emj:158]![]() 全く記憶にないが、名前の通り、山頂直下は岩場になっており、1号隊員は登頂を断念している。 |
その他周辺情報 | 特記事項は…記憶にない($・・)/~ |
写真
装備
備考 | 【参考文献![]() 分県登山ガイド33広島県の山(山と渓谷社/2018年4月30日初版)には非掲載 |
---|
感想
【記載日:2019年8月27日】
広島登山メモリー第6弾は、広島湾に面した岩場の天応烏帽子岩へ。
広島駅から天応駅(呉線)までは30分余りで、隣駅は呉ポートピア駅。
神戸在住者には馴染みのある名前で、ポートアイランドにあった「神戸ポートピアランド」の弟分として、阪急電車+呉市などが出資・設立された「呉ポートピアランド」が1992年に開業した地である。
しかしご多分に漏れず、1998年には三セク経営は破綻し閉園。
今は呉ポートピアパークとして市民に開放され、駅名はそのまま残り、利用されている…そうである。
さて、肝心の烏帽子岩。烏帽子岩山とも呼ばれることがあるそうだが、これまた、山道についれは「記憶にございません」。
1号隊員の備忘記によれば「岩がゴツゴツして怖かった」とあるので、烏帽子岩の名の通り、山頂部は突起し、プチ難所であったのだろう。
山頂から見下ろす広島湾はきっと絶景であったに違いない。
お疲れさんどしたm(__)m
★烏帽子岩(えぼしいわ)409m:無冠…初回
隊長
【過去レコ:広島県&中国地方シリーズ】
❶1993年03月07日(日):蓮華寺山:半袖隊長、初めて歩いた広島の里山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1941477.html
❷1993年04月25日(日) :古鷹山(江田島):半袖隊長、瀬戸内海の島に初見参
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1941473.html
❸1993年04月30日(金):弥山(宮島):半袖隊長、安芸の宮島に春に登る
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1941480.html
❹1993年05月01日(土):三段峡:半袖隊長、仏旅行誌三ツ星に格付けされた国特別名勝指定の秘境へ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1941486.html
❺1993年05月03日(月) :安芸小富士(似島):半袖隊長、広島湾内の富士型山容の頂へ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1941489.html
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
yamabeeryuさん、呉の小山、天応烏帽子とは
随分地方マイナー処も行ってますね。広島市に赴任した期間があったように聞いたように思いますが、その頃のことなのかな?
小生も行きましたよ、帰省時に暇ができたとき。今は亡き「呉ポートピアランド」開業前の話ですが。
その頃は岩っぽい所を好んで歩いていたので、クロナメラ等の岩場で有名だったので、難所期待で行ったのですが、何のことはなかったように記憶しています(岩ヤッタ訳じゃなく、単に一般路歩きですからネ)。
でも、花崗岩の岩場をめぐり島浮かぶ海を見るのは、小生にとって原風景。気持ちよかったのを覚えています。
PS 呉と言えば、昨年"Nice松本さん主演"でドラマ「この世界の片隅に」をやってましたが、小生の生まれ島でロケしたと思われるシーン(←背景の島影でわかっちゃいます)が何カットもあり、ぶっ飛びました。
誇りまみれのレコにまで
拙者の生国は隣の山口県ですが、親の転勤で去ってから、約20年振りに中国地方に戻りました。
しかし広島在住期間はたった1年半
サラリーマンの定めとは言え、あっという間のタメゴロウでした
なぜ天応烏帽子岩に行ったのか?…は全く覚えていません。
在住前半はマイカーを持っていませんでしたので、きっと何らかのガイド本を見て、電車・バスそして船(→これが広島らしいところ)で手軽に行ける山を選んだのだと思います。
ただ今準備中の次の過去レコ・休山(呉)も、同じような発想で選んだのでしょう。
「呉ポートピアランド」は開業時期が悪かったですね。
日本経済にとって失われた10年…の1990年代は、バブル崩壊・金融恐慌・デフレ地獄。
広島の雄・M社でさえ、不況に喘いでいましたからね。
呑気だったのはC電力とかHガスなどのライフライン企業ぐらいじゃないですか?
拙者も当時は営業マンだったので、短期間の間に、いいこと・悪いこと…あれこれありました。
さて…ここからが本題?
「この世界の片隅に」…1号隊員をお供して観ていました。
あのドラマのロケ地は広島や呉が大半で、島となると…E島やK島ですね。
もっと尾道寄りのM島やI島(→二つありますが)かと思っていました
Yamabeeryuさん、レコ内容とは関係なくなってしまい恐縮ですが。
小生の生まれ島は隊長ご推察のとおりです。
昨年放映「この世界の…」の上記のシーンは、故郷の江波の海岸のシーンでよく使われていました。幼馴染の哲と海辺で話しているシーンとか。
島南岸の漁村(?)に生まれましたので、十数年間見慣れた島影はすぐピンときました。
しかも、ロケ地はその島のアングルからH大臨海実験所のある岬の先端付近でしょう。そのような場所ですので、一般の人はあまり立ち入らず、従って人工物も少なく、ロケ地に都合が良かったものと思われます。
自信はあるのか?99.9%間違い無いと思います。何しろそのあたり、高校時代の部活:生物部での海洋生物調査のフィールドでしたので。
もしも、もしも外してて、広島市・呉市の方に突き上げられる事態になりましたら…odaxももうろくしたということで…(え😵、それはわかってる?)
PS もし当たってたら、ロケ地も「この世界(広島県)の(反対側の)片隅で」だったということで…
H大臨海実験所があるとなればM島ですね。
奇しくも今朝のグレートトラバース3 15min.では、がんばれ、陽希さん!が尾道から今治までしまなみ海道を歩いて(走って)ましたね。
拙者の過去レコは7/19休山(呉)から10/9三瓶山に日付が飛んでいますが、その間(7/24)に、青春18きっぷで尾道へ行っています。
その写真にはもちろん水道の向こうにM島が写っています。
昼食は地元のおばちゃん推薦の食堂で食べたが名前は忘れた…とも💦
さてロケ地の話題に戻ると。「ロケ地まとめ」なるサイトがあって、ドラマ「この世界の片隅に」のサイトももちろん存在します。
http://location.la.coocan.jp/konoseka_tbs.html
http://locatv.com/konosekai-location00/
https://jiji-trendy.com/drama/konoseka/filming-location
しかしE島やT島ばかりで、M島の名前がないのですが…。
サイトでは新規情報提供を求めているので、教えて差し上げたらいかがでしょう
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する