岩木山_東北周遊その2

2019年08月11日(日) 〜 2019年08月12日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 1.0km
• 登り: 148m
• 下り: 135m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:55
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:55

11:20 岩木山九合目分岐
12:15 岩木山山頂避難小屋

2日目

• 山行: 0:50
• 休憩: 0:05
• 合計: 0:55

7:30 岩木山
8:00 8:05 鳳鳴ヒュッテ
8:25 岩木山九合目分岐

天候

霧、晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

・往路：弘前ー嶽温泉入口ー八合目ーリフト
9:10−9:58/10:20−10:50ー
・復路：リフトー八合目ー嶽温泉入口ー弘前
ー9:50ー10:30/12:30ー13:30
・バス往復,2,500円+リフト往復500円=3,000円
　通常往復：バス4,080円＋リフト900円＝4,980円
・弘前ー新青森ー盛岡（13:44−14:30/14:38−15:44）

コース状況／危険箇所等

・ガラガラの急登なので足元注意。迷い箇所なし。
・山頂では落とし物厳禁。
・水場は八合目レストハウス。

その他周辺情報

・弘前駅内のマツキヨで燃料アルコール購入。
・嶽温泉で日帰り入浴可（小島旅館350円、その他数軒）

写真

弘前駅前、6番乗り場、枯木平行きに乗って、嶽温泉入口で乗り換え

リフトを含め通常料金の60％！

嶽温泉入口

嶽温泉バス時刻表

八合目レストハウス(食堂およびビール無し)

「あーあ、こんなに削っちゃって」とは思うが、ありがたく使わせてもらう

最近安直すぎないか？

リフト降り場

いきなりの急登

赤い屋根が鳳鳴ヒュッテ

急登が続く

まだ続く

山頂

みんなが下山してから、コッソリ鐘を鳴らす

大岩累々なので落とし物厳禁（見えているのに取れない！になります）

144SSBにQRV（最遠は島根県大田市）

左下が避難小屋

鰺ヶ沢あたりの海岸線

快適な岩ベンチ

快適とは言い難い（廃飯場といった感じ）

山頂のバイオトイレ

本日 の日の出

岩木山神社奥社

岩木山の影（かすかにブロッケン）

鳳鳴ヒュッテ

鳥海山へ向かう

多分、鳥海山頂（岩にお賽銭が押し込まれている）

八合目バス時刻表

入浴は350円

名物の嶽きみはウマイ！観光客に大人気

各地から来た観光客が自宅などに10本、20本と発送していました（当方も15本発送）。

12:30のバスで弘前へ向かう

宗像志功は青森出身

八幡平のため盛岡へ向かう

感想

1000bero

【8/11】
弘前駅前の案内所で八合目往復の切符を買う。岩木山の中腹以上は雲のなかだった。八合目から歩こうと思っていたが、バスの切符提示で割引になるので、ついリフトに乗ってしまう。九合目からは、ガラガラの急登が続くのには参った。子供連れや観光客が多く、時折、待ちが発生するが、この間、ちょっと休める。ザックをもたれかけられる岩が多く、急ぐわけでもないので、小休止ばかりしていたような気がする。山頂に着くと、奥社に参拝し、避難小屋へ向かう。湿っぽいこの小屋で一晩過ごすのかと思うと少々残念だった。
【8/12】
　とは言っても、昨夜は暗くなる前にはあっけなく寝てしまった。今朝は周囲に霧もなくよく晴れている。同宿者もなく、まだハイカーも上がってきていない静かな山頂を独り占めにして楽しむ。朝一のハイカーがぽつぽつ上がってきた頃、混雑を避けるため、早めにい下山する。山頂から見ると駐車場やリフト降り場には雲が流れている。九合目に着くと、リフト運行開始までちょっと時間があったので、鳥海山へいってみるが何も無かった。9:50のバスに乗り、嶽温泉で汗を流してから、弘前へ向かい、本日は盛岡に泊まった。明日から2泊3日の八幡平である。
【後日談】
2020.1.20のNHKｰBS日本百名山では山頂１泊であった。撮影クルー含めて山頂避難小屋に泊まったのかと感心してしまう(実は八合目駐車場泊とか、山麓の嶽温泉泊で未明に登ってきたとか)｡