北側斜面周回の筑波山(初レコ)
- GPS
- 02:40
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 458m
- 下り
- 493m
コースタイム
天候 | 曇のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国民宿舎パーク。30台ほど。東の国民宿舎側からアクセスすると未舗装、西側からだとほぼ舗装道路。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道標はほぼなし。特に709mの三角点を経由して男の川に下るルートは道迷い注意。 |
その他周辺情報 | お昼は酒寄にあるうえの食堂に寄りました。昔ながらの味のある定食屋さんです。 |
写真
感想
今年1月に鳳凰山テント山行以来のプライベート登山。そして、ヤマレコ初投稿です。
久々の山にも関わらず、1か月ほど体調を崩していたので、トレーニングと自然観察に最適な筑波山を選択。
筑波山はつつじヶ丘から登るルートをなんと9年も前に登って以来。日曜ということもあり、アクセスもしにくく、マイナーなルートだと思われる筑波高原キャンプ場から登りました。
登山口までのアクセスは、行きは東の国民宿舎側から行きました。わかりにくい国民宿舎の脇の林道を入り、整備はされているけどオフロードの道を15分ほど登って到着。すでにこの時点で480mの標高があります。
キャンプ場の脇を通ってまずは女体山(877m)へ。予想通り登っている人は少なそう。広葉樹と針葉樹の入り混じる登りやすいトレイルです。
途中、クロツグミとソウシチョウの声を聞き分けたり、オオバジャノヒゲやヒヨドリバナなどの自然観察をしながらあっという間に稜線にたどり着く(汗だくでつらたんだけど・・・)
登山口からは下は晴れていましたが、上はガスの中。台風が近づいていたこともあり、登山者は少なかったですが、時頼切れる雲から南側の田園風景や霞ケ浦が見えて歓声があがりました。
登り返しの男体山(871m)は・・・もう下山でよくない?ということで男体山には登らず、薬王院の下山口から男の川方面へ。途中、薬王院との分岐で危うく間違いそうになりました。こちらのルートは道標が皆無なので、舐めていると低山遭難十分あり得ます(自分たちもそうかも・・・)
淡々と下り、伐開地に出ます。ここからの眺めもなかなかよいです。
林道に出て30分ほどで駐車場へ。リハビリとマイナー登山にはうってつけな山行でした。
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