赤鞍ヶ岳〜菜畑山〜今倉山／道志の地味〜なプチ縦走
山梨県
Hikaru
Non-Day
体力度について
- GPS
- 05:47
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,426m
- 下り
- 985m
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(0900)大川渡バス停横の登山口
(1018)秋山峠
(1024)赤鞍ヶ岳山頂
※行動食（〜1032）
(1102)岩戸ノ峰
(1118)道志口峠
(1128)ブドウ岩ノ頭
(1209)菜畑山
※昼食（〜1243）
※唐沢尾根の縦走
(1311)水喰ノ頭
(1401)今倉山東峰山頂
※行動食（〜1408）
(1431)道坂峠
(1442)道坂トンネル駐車場
| 天候 | 晴れのち曇り（遠望なし） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
�‘算崑写鮠豌�or大川渡バス停横登山口 ・道志村役場の向かいの村役場駐車場（5台程度） ※村役場前バス停、トイレなし 村役場は平日や村会議中は遠慮したほうが良い。 ・大川渡バス停前も駐車場有り（2台程度） ※大川渡バス停、トイレなし ��道坂トンネル登山口 道坂トンネル横駐車場（5台程度） ※道坂隧道バス停、トイレなし 富士急山梨バスの時刻表 http://www.yamanashibus.com/noriai_ippan.htm http://www.yamanashibus.com/noriai_hiking.htm |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストはありません。 道志村役場側登山口〜赤鞍ヶ岳 ・舗装された林道から入り、金網のゲート通過後から 未舗装となり、暫くいった林道右脇の登山口から 一気に登る。 ・途中の“入道山”は右に巻くため山頂は通過せず。 ・危険な箇所や不明瞭な箇所はないが、 つづら折りの登りから直登となり、 秋山峠までは比較的急登である。 ※「秋山峠」の道標は見あたらない。 ・秋山峠からは尾根道となり、赤鞍ヶ岳に至る。 赤鞍ヶ岳〜菜畑山 ・各ピーク（赤鞍ヶ岳、岩戸ノ峰、ブドウ岩ノ頭）の頂に 登る斜面はきつく、特に各西斜面は滑りやすい粘土質の 急斜面であった。晴れていても滑るので降雨時は滑る 急斜面となり、登り・下りともに難儀そうな道である。 ・道迷いはないと思うが「ブドウ岩ノ頭」の山頂では90度 折れ曲がる。現在は直進しないようにピンクテープで ブロックしてあるから問題はないと思う。 菜畑山〜今倉山東峰（唐沢尾根） ・比較的なだらかな尾根道であり危険な箇所は無い。 今倉山東峰〜道坂トンネル登山口 ・一気に急斜面をくだる。ここの斜面も粘土質の急斜面の ため降雨時の滑りに注意が必要。 ◆展望 全域にわたり展望ができない樹林帯の中のコースである。 ・秋山峠 小規模の茅原から大室山方面が望める。 ・菜畑山山頂展望台 山頂には東屋があり、南側のみ木が伐採されているため、 西丹沢〜富士山〜御正体の方角は見渡せる・ ・水喰ノ頭から5分程度今倉山に進んだ箇所。 樹木がない箇所が一部あり、道の駅どうしを見渡す スポットになっている。 （なんか故意に見せている感じがした） ■立寄りの湯 ・道志の湯(580円に値上がり） http://www.vill.doshi.lg.jp/ka/info.php?if_id=232 ※道志の湯は平成24年4月1日（日）にリニューアルオープン ※横浜市民は割引き380円…なんでやねん！ ・都留市温泉 『芭蕉 月待ちの湯』 http://tsukimachi.velvet.jp/ |
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感想
・木曜日までの天気予報では週末の天気があまりよくない
とのことだったので、エスケープが可能な低山を模索。
・道志山系か山梨南部町にするか迷ったが、今回もHikaruさん
が同伴することとなり、自動車2台を使った縦走コースと
して、赤鞍ヶ岳〜菜畑山〜今倉山に決定した。
・金曜日になるとHikaruさんの山登り仲間のMZさん、MKJさん、
FRNさんも参加となる。
・当日朝は思った以上に晴れ渡り、展望の良い山にしたほうが
良かったかと若干よぎったが、富士山が綺麗に見えたので、
今回の展望ポイントで富士山でも見ようと登山口に向かう。
・今回は縦走するため、道坂トンネル登山口に車を一台デポ
して、道志村役場前の駐車場に車をおいて出発。
・ところでこの2箇所の登山口ともにバス停があるので、
バス登山も可能です。
・道志村役場側登山口から秋山峠に向かう登りは、脚が温まる
前に一気に急登を登るため、スロースターターの自分は
脹脛（ふくらはぎ）が突っ張っていたかった。
・赤鞍ヶ岳〜菜畑山〜今倉山の主尾根道のうち、赤鞍ヶ岳〜菜畑山は
低山とは言えあなどれないほどアップダウンがきつく、特に滑りやすい
粘土質のため慎重にいく必要があった、
・菜畑山の展望台に着くと、日差しはあるものの雲がでてきて
期待していた富士山はおろか、遠望の山々も見えずちょっと
残念だった。
・後は樹林帯の尾根道をひたすら進み道坂トンネル登山口に到着。
・今回の山行は、展望もなく、花も終わり、緑も新緑から藪に
変わりつつあり、休憩するたびにアブ・ブヨにまとわりつかれ、
本当に華のない地味〜なプチ縦走だった。
・今回の山行で、そろそろ2000m以下の山行の季節が終わりを告げたような
感じを受けました。
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ブドウ岩ノ頭の近くで擦れ違った単独の者です。
あれから道坂隧道まで行かれたんですね。
度重なるアップダウンに、ぼやいている方が居たのを覚えています(笑)
結局、Non-Dayさんたち以外には誰にも出会わず、菜畑山からの景観もなく、地味〜な縦走に終始しました。
その辺も道志山塊らしいと言えば、らしいのですが。
SuSEさん。
こんにちは、Non-Dayです。
今回の山行中たった1人だけ会った方なので覚えております。
見た目が若かったので失礼ですが２０代と思っておりました。
でもさすが若さがありますね。
秋山26夜山の後に更に寺下峠を越えるなんて・・・。
自分も同じ事をしたのですが、寺下峠に登る道を間違えて、同じ箇所で尾根に出たことがあります。あそこは間違えますよね。
バスを使われたロング縦走が主体の様ですが、これからもユニークな山行をされてください。
SuSEさん。
こんにちわ。
Hikaruです。
わたしもてっきり20代と思っていました。(羨望)
あれから寺下峠を超えたんですね！！驚きです。
わたしたちも全くすれ違う方も無く、マイナーな歩きでした。
それでも山歩きは良いですね〜っ。
わたしも禁煙一年と半年続いてます。
(飲み会でも一本も吸ってませんよ〜)
梁川駅でのビール
では。
> Non-Dayさん
若く見られるのが嬉しく思う年頃になってきました(笑)
過去にあのヤブ道を通られたんですね！奇遇ですね！
直ぐに気付いていれば戻って通せんぼの枝を置けたのですが、踏み跡が濃いうちは判別が難しいですよね。
> Hikaruさん
こんにちは。
タバコ、順調に絶たれているようですね。
自分は飲み会や食後よりも、手持ち無沙汰の時に我慢するのがキツかったです。
が、景観の良い山頂での一服は例えようのない美味さがあるのは知っています(笑)
下山して缶ビール呷って電車で爆睡。公共機関ハイカーならではの愉しみだと思います。
では、機会があれば、またいつかどこかで。
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