小蓮華山

2019年07月27日(土) [日帰り]

• GPS: 12:54
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,574m
• 下り: 1,566m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:51
• 休憩: 2:59
• 合計: 12:50

距離 21.4km 登り 1,574m 下り 1,583m

4:08 蓮華温泉
5:49 6:19 天狗ノ庭
7:46 8:05 白馬大池山荘
9:04 9:06 船越ノ頭
10:11 10:43 小蓮華山
11:33 11:39 船越ノ頭
12:24 13:43 白馬大池山荘
15:02 15:12 天狗ノ庭
16:54 16:55 蓮華温泉
16:58 ゴール地点

天候

晴れ後雨　台風が接近していたので稜線は風も強め。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に午前3時30分着も駐車場は満車で路肩に停めました。

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

7/27 4:23

7/27 5:05

ゴゼンタチバナ

7/27 5:31

キヌガサソウ

7/27 5:34

オトギリソウ

7/27 5:39

7/27 5:58

タカネナデシコ

7/27 5:58

イワシャジン

7/27 5:58

7/27 6:01

7/27 6:05

雪倉岳の稜線が見えてきました。よい天気。もってくれー。

7/27 6:17

ミネウスユキソウ

7/27 6:19

天狗の庭から雪倉岳

7/27 6:26

サラサドウダン。まだ咲いていました。

7/27 6:26

ハクサンシャクナゲ

7/27 6:33

ギンリョウソウ

7/27 6:40

オオバミゾホウズキ

7/27 7:17

7/27 7:20

イワカガミ

7/27 7:58

白馬大池到着。澄みわたる青空！

7/27 7:58

白馬大池山荘着。ちと荷物を軽量化して小蓮華山往復に向かいます。

7/27 8:06

白馬大池からこれから登る、小蓮華山への稜線。

7/27 8:11

チングルマ

7/27 8:12

ハクサンコザクラ

7/27 8:15

7/27 8:24

イワギキョウ

7/27 8:24

コマクサ

7/27 8:30

白馬大池を振り返る。火山による池であることがよくわかります。

7/27 8:41

気持ちのよい稜線歩きです。

7/27 8:43

ミヤマダイコンソウ

7/27 9:26

山頂だと間違えること数回(笑

7/27 9:26

斜面の左は残雪です。

7/27 9:45

ミヤマアズマギク

7/27 9:47

7/27 9:55

ハクサンフウロ

7/27 10:03

7/27 10:07

7/27 10:10

7/27 10:10

ツガザクラ

7/27 10:12

コイワカガミとアオノツガザクラ

山頂到着

7/27 10:19

黒姫山、明星山、糸魚川市街、鉾ケ岳。写真では分かりませんが、佐渡ヶ島もみえました。

7/27 10:19

雪倉岳〜朝日岳の稜線の奥に富山平野。

7/27 10:22

山頂から白馬岳と杓子岳、ガスも徐々に消えていきました。

7/27 10:22

登ってきた天空の稜線と白馬大池。

7/27 10:27

7/27 10:46

ミヤマダイモンジソウ

7/27 10:47

イワツメクサ

7/27 10:48

7/27 10:49

チシマギキョウ

7/27 10:56

シロウマオウギ

7/27 10:56

稚児車（チングルマ）。ピントが・・・

7/27 11:00

下りはガスが広がってきました。これもまた良い雰囲気です。

7/27 11:02

ハクサンイチゲの群落

7/27 11:10

雷鳥発見！。ではなかった（汗

7/27 11:38

クルマユリ

7/27 11:55

今渡こそ雷鳥−！

7/27 11:55

ガスが邪魔で・・・

7/27 12:06

イワツメクサ

7/27 12:15

チシマギキョウ

白馬大池山荘で昼食。土用の丑ですから・・・。冷やしうどん。ガスが濃くなってしました。

7/27 14:47

ギンリョウソウ。見事な目玉親父ぶり！

撮影機器：

SO-04K Sony

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 針金 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

KATSEYE

梅雨明けなのに台風接近で迷いましたが、午前中は持つ判断して、暗いうちからスタートしました。多少風は強かったものの、山頂までは素晴らしい天候でした。咲き乱れる高山植物を愛でつつ、能登半島、富山平野、米山に弥彦山、佐渡ヶ島までの展望を満喫させていただきました。復路はガスの中でしたが、おかげで雷鳥も見れたし、雨も天狗の庭を過ぎてからでしたので、望外の山行でした。