仕事終わらせ、湯の丸山登山

2011年08月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 9.3km
• 登り: 735m
• 下り: 731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:05

距離 9.3km 登り 735m 下り 736m

12:35 烏帽子岳登山口
13:12 鐘分岐
13:45 14:09 湯ノ丸山
14:25 小梨平分岐
14:54 小烏帽子岳
15:03 15:34 烏帽子岳
15:41 小烏帽子岳
15:54 15:55 小梨平分岐
16:12 臼窪湿原・湯の丸山方面交差
16:18 臼窪湿原分岐
16:40 烏帽子岳登山口

天候

ガスの中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵岳の無料駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

スキー場の斜面には牛が放牧され、糞が大量にあるので注意が必要

写真

8/27 11:33

一仕事を終え、湯の丸山に向かう途中の景色、坂城大橋より千曲川下流を見る

8/27 12:09

地蔵岳に近づくと雲がモクモク

8/27 12:39

湯の丸スキー場リフト乗り場から登山スタート

8/27 12:54

停まっているリフトの下を登っていく

8/27 12:59

湯の丸高原に咲くマツムシソウ。ここからしばらくは平らな山歩き

8/27 13:00

湯の丸牧場にある案内版

8/27 13:02

牧場で牛が食事中

8/27 13:06

牧場の脇を歩き、東屋で一休み

8/27 13:12

鐘分岐を直進する

8/27 13:17

鐘分岐を過ぎると急坂となる

8/27 13:22

笹の中を登って行く

8/27 13:58

雲の隙間から小諸の街並みが見えた

8/27 13:58

烏帽子岳も薄ら見える程度

8/27 14:00

湯の丸山山頂に到着

8/27 14:00

湯の丸山北峰方向を見るが、行かない

8/27 14:14

これから行く烏帽子岳の登山道が見える

8/27 14:25

鞍部に到着、湯の丸山を振り返る

8/27 14:28

ここに来て烏帽子岳が良く見えた

8/27 14:45

烏帽子岳への尾根に到着、視界は30m程だろうか

8/27 14:53

尾根道に咲く、あまにゅう

8/27 14:55

尾根道

8/27 14:57

道の脇にはタカネマツムシソウが咲く

8/27 14:59

山頂手前で山頂を見上げると、山頂に何か物体が浮いている

8/27 15:10

烏帽子岳到着、先ほど登った向かいの湯の丸山を見る

8/27 15:12

湯の丸山のアップ、山頂の標識まで見える

8/27 15:13

山頂から烏帽子岳の尾根道を行く

8/27 15:16

ちらっと、嬬恋の町が見えた

8/27 15:27

厚い雲が迫ってくるので撤収

8/27 15:31

山頂周辺は笹原だ

8/27 15:54

山頂から急降下し、鞍部を過ぎ笹原の中を行く

8/27 16:12

中分岐を直進する

8/27 16:19

湯の丸キャンプ場を横切る

8/27 16:29

道を間違えて、ゲレンデに出てしまった

8/27 16:32

まだゲレンデには牛が居た

8/27 16:35

糞まみれのゲレンデを下る

8/27 16:36

地蔵岳駐車場が見えてきた

8/27 16:40

下山終了。ゲレンデを振り返る

撮影機器：

DMC-FT2 Panasonic

感想

てやんで〜い

長野県内での仕事を終わらせて、来たついでに山登り。
早く仕事を終わらせ、近くの山に立ち寄るのは最近の好例となっている。
麓の町で仕事をしている時には良い天気に恵まれて、登山日和だと思っていたが、車で峠に登って行くと分厚い雲の中に突入していく破目となった。
周囲はガスに覆われ視界はほとんど無いが、斜面に放牧された牛を見ながら山を登って行く。スキー場のゲレンデ歩きも終わり、鐘分岐を過ぎると急登が始まった。岩が多くゴツゴツとして、道端は笹に覆われた斜面になっている。時より道端に花々が咲いているのが見られて、目の保養となってくれる。
お椀上の湯の丸山頂に到着した時には、時よりガスが取れ「チラッチラッ」と麓の町が見えたりする。一休みをして烏帽子岳へ向け歩きだす。ここからは一度下り登り返しが待っている。さすがにこの登り返しはキツく、烏帽子岳山頂に着く頃には汗がだくだく。
山頂では笹の中でイノシシがガサガサと、素早く動き回っている。この時にはさすがにビックリした。その後少しの休憩で汗が引けたので、下山する事となった。