コンデジでお立ち台デビューとかマジ!? チャリレコ ★赤入洞橋梁ー北川漁港ー白田海岸ー志津摩海岸ー河津川橋梁


- GPS
- --:--
- 距離
- 46.3km
- 登り
- 747m
- 下り
- 839m
コースタイム
列車内からの撮影や駅・線路脇からの撮影は何回も経験しているのですが果たして。。
なお天気予報は未明から朝方に関東地方・台風直撃でしたが、中心気圧はたいしたことなく6時には曇り、のち晴れ予報の伊豆に出撃となりました。
伊豆急行富戸駅まで輪行
7:30富戸駅ー8:00📷赤入洞橋梁8:30ー9:00📷北川漁港9:30ー10:00📷志津摩海岸11:00ーー11:30📷河津川橋梁(昼食)MaxBalu12:00−12:30舟戸の番屋(露天風呂)13:10−13:30📷河津駅
伊豆急行河津駅から輪行帰宅
天候 | 台風消滅→ 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
帰り:伊豆急行河津駅から輪行帰宅 全線自転車を使用+たまに徒歩 |
写真
感想
初のお立ち台。特に📷志津摩海岸は、国道沿いお立ち台・痩せ尾根に張り付くお立ち台と訪問、、そして得られる絵の格がまるで違ったのでした。。
📷赤入洞橋梁(富戸ー川奈)
国道から。お勧めは秋〜春の晴天・午後2時以降の順光
トラス橋なので列車に橋梁構造物がかからないのがマル。
背後の海と川奈ゴルフ場のグリーンがポイントなので、順光スポットです。
・知ってはいたがロケハン兼ねて早朝の訪れ。今日の写真は勿論ダメ(><)
引きが良いので編成が長いJR特急かリゾートキンメ狙いかな。黒船号は黒いのでダメっぽい?
📷北川漁港・伊豆北川駅(特急通過駅)
電車から見える港の防波堤から。午前順光。
ここはお立ち台でも何でもないが、伊豆にありがちな海崖急傾斜の集落+小駅ということで、海、集落、崖、列車の組み合わせとか引き算が楽しい。
・敢えて海を入れずに伊豆急の主力列車(8000系)を撮影。
生活感が (・∀・)イイ!! 色々な人と話しをしましたよ。
通過する特急は不釣り合い。
山側から海バックに写すスポットもあったし(写真22)。ここでは特急撮影も楽しそう
📷志津摩海岸(今井浜海岸ー稲取)絶景ポイント!!
国道お立ち台と、痩せ尾根お立ち台があるw 午前順光
※立木の伐採と刈り払い跡あり(伊豆急関係者?)
痩せ尾根お立ち台には先行者が二人いて、撮影地を確保できなかったので作品は”列車が抜けきらなかった”のが残念。
・デビュー戦しかもコンデジでこれだけ撮れれば満足。
敢えて言えば季節感・生活感がなく”人と似た”写真になってしまいますが、それでも素晴らしい絵が簡単に撮れるのは、流石お立ち台ですね。
※痩せ尾根ポイントに至る足場の悪さから撮り鉄に恐れられているが、山屋なら楽勝であります(;^ω^)
📷河津川橋梁(河津駅近く)36・37
国道に架かる橋から。
光線は?雲が懸かったので光線は気にしていなかったですから(苦笑
前景に河津の橋梁・後景に天城連山となかなかのドラマ性
なお逆光では青空は表現できないかわりに川のキラキラ期待もいいかもです。
※このスポット、河津桜開花時期には赤い橋が車で埋まるのでNG!!
📷河津駅
撤収する前に1時間撮影。駅の構造自体は都市部によく見る地上改札・橋上駅舎で面白くない(;'∀')
ただし、上り列車が下田側の河津川橋梁を通過することで楽しめました。
後から見ると色々と不満は残りますが”お立ち台デビュー”にまずまずの結果かと。
培った地形地勢・土地勘や、チャリの機動力も良かったが、〆の\300温泉は汗を流すどころか、汗にまみれる結果につき水浴びをして退散w
帰りのリゾート21黒船号のなんと涼しかったことか (・∀・)
特に楽しかったのが志津摩海岸俯瞰。
来週にでも再訪しようか(^^ 十句目の奴は川柳的ww
夏海と列車を撮りに寝る始発 ほの香
被写体はリゾート電車朝の蝉 ほの香
鉄橋にぴくりともせず鮎釣師 ほの香
大窓に岬とビール似合いける ほの香
海の駅カメラ片手に夕涼み ほの香
松落葉踏んで波音の夕涼み ほの香
涼しさを列車に乗せて伊豆の宿 ほの香
涼しさよ遠き列車に波の音 ほの香
電車撮る岬は夏の扉かな ほの香
夏なれば分ける稲取185(いっぱーご) ほの香
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