記録ID: 1949977
全員に公開
ハイキング
近畿
日程 | 2019年08月01日(木) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 晴れ(15時頃は土砂降り) |
アクセス |
利用交通機関
近鉄枚岡駅までバイクで向かい、駐輪場の一時預かりに駐めました。
車・バイク
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|
地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 枚岡駅〜枚岡展望台 階段がずっと続く登山道です。分岐点の案内看板には距離・時間も記されており、見落とさなければ迷うことも無く、暗くても安全でしょう。 ※旧枚岡梅林から展望台へ登るルートは地権者さんの意向なのか、通行禁止になっていました。神社本殿の左手(北側)からのルートしか登れなくなっています。 枚岡展望台〜らくらく登山道合流点 まったく同じような階段の登山道が続きます。 合流点には屋根付き休憩所とトイレがあります。 らくらく登山道合流点〜なるかわ園地休憩所 まったく同じような階段の登山道が続きます。胸突き八丁は傾斜が一番強めになります。 レーダー直下にはトイレと、電気・ドア・机・雑誌のある休憩室があります。 なるかわ園地休憩所〜ぼくらの広場 階段道ルートの傾斜はきつめです。最後の階段を登り切ると爽快な眺めの広場に出るので、達成感大です。 アスファルト道はゆったりしています。 ※神社の付近以外、道中ほとんど照明はありません。ヘッデンを忘れて夜間ハイクに入ってしまうと下りがとても厳しくなるので注意して下さい。 |
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過去天気図(気象庁) |
2019年08月の天気図 [pdf] |
写真
撮影機材:
感想/記録
by esprit
夏本番のアルプスに向け、週の半ばにも少し歩いておくか ということで、6時過ぎにバイクで出発して枚岡駅からなるかわ園地ぼくらの広場へヘッデン持参のナイトハイクとして神津嶽コースを登ってみました。
何度か登った勝手知ったるルートであり、猛烈に整備された広い登山道であるため、まったく照明が無くてもヘッデン一つで問題なく登れるのですが、夕方の空きっ腹で登ったせいか馬力が出ず、登りペースは遅かったです。
下りもヘッデンのみで下るので一歩一歩確実に歩かなければならないので、楽な地元山としてはとてものんびりだったと思います。
生駒山頂ではなくぼくらの広場を狙ったのは、そこからの夜景もついでに撮ってこようということだったのですが、到着してみるとなぜか人の声がして、数人の夕涼みらしき人がこんな時間にこんなところにいることに驚きました。
しかし、20時になってみると、南の富田林の方から花火が打ち上がり、それは8月1日のPLの花火大会でした。
そんなことは全く考えていなかったので、予想外で驚きましたが、夜景用に望遠と簡易三脚も持っていたので、即席のお手軽花火撮影となりました。
30分ほど楽しんだ後下山を開始しましたが、往復の歩行時間はたった2時間なのに汗を吸った服はびっしょりで、真夏の低山の暑さの恐ろしさを噛みしめながら暗い中怪我をせぬように枚岡駅まで戻りました。
何度か登った勝手知ったるルートであり、猛烈に整備された広い登山道であるため、まったく照明が無くてもヘッデン一つで問題なく登れるのですが、夕方の空きっ腹で登ったせいか馬力が出ず、登りペースは遅かったです。
下りもヘッデンのみで下るので一歩一歩確実に歩かなければならないので、楽な地元山としてはとてものんびりだったと思います。
生駒山頂ではなくぼくらの広場を狙ったのは、そこからの夜景もついでに撮ってこようということだったのですが、到着してみるとなぜか人の声がして、数人の夕涼みらしき人がこんな時間にこんなところにいることに驚きました。
しかし、20時になってみると、南の富田林の方から花火が打ち上がり、それは8月1日のPLの花火大会でした。
そんなことは全く考えていなかったので、予想外で驚きましたが、夜景用に望遠と簡易三脚も持っていたので、即席のお手軽花火撮影となりました。
30分ほど楽しんだ後下山を開始しましたが、往復の歩行時間はたった2時間なのに汗を吸った服はびっしょりで、真夏の低山の暑さの恐ろしさを噛みしめながら暗い中怪我をせぬように枚岡駅まで戻りました。
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