展望きかず、でも花いっぱいの飯縄山

2019年08月02日(金) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 7.4km
• 登り: 808m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:09

9:21 一の鳥居駐車場
9:34 9:34 一ノ鳥居登山口
10:14 10:14 駒つなぎ場
10:24 10:25 富士見の水場
10:49 10:52 飯縄山–南・西登山道分岐
10:57 10:58 飯縄山南峰
11:06 11:10 飯縄山
11:18 11:19 飯縄山南峰
11:25 11:25 飯縄山–南・西登山道分岐
11:42 11:43 富士見の水場
11:50 11:50 駒つなぎ場
12:18 12:19 一ノ鳥居登山口
12:30 一の鳥居駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居駐車場
夏休みなので平日でもそこそこ

コース状況／危険箇所等

石ごろが濡れている箇所あり
下りは要注意

その他周辺情報

家の水シャワーが最高です

写真

一の鳥居駐車場
平日ですが夏休みのせいでしょうか、わりと駐車しています
バスは集団登山？
かと思いましたが道中それらしい団体には遭遇せず

さて、出発

はい、行ってきます

いったん、舗装路に出て

登山口
今日も宜しくお願いします

今日は南登山道から

けっこう蒸し蒸し

一の鳥居跡

第一不動明王

うおっ！！
だれかかじった！？
だいじょぶか！

第五　地蔵菩薩様
五月生まれなので念入りにお参り

コレハナンダ

第八　観音様
涼しげな風が

駒つなぎの場
馬をつないで　と

第一癒し

曇り

みどり

水場
手を冷やす

第十二　大日如来様

難所のクサリ場

線香花火
か

富士見の水場

振り返ると
富士山見えず

天狗の硯石

ごろごろ道を登って

第十三　虚空蔵菩薩様
さあ、もうひと頑張り

このあたりから花がいっぱいです

麓がわずかに見えてます

あいかわらずどんより
晴れよりも暑くなくていいや

と
負け惜しみ

花咲いてるし

西登山道分岐

ほらね

鳥居
南峰はすぐそこ

このあたり花がすごい

南峰到着

飯縄神社にお参りして

山頂を眺める
このときだけ晴れ間

とうちゃーく
トンボすげー

なんもみえねー

あーあ　♪
幸せのとんぼよー
どこへ　♪

こっちも

みどりの太陽

ほら

なんか楽しそう

花火

地蜂さん食事中

サイタ
サイタ

下界は暑そうだな

天狗の硯岩を振り返る

おっとっと
きをつけて、と

一の鳥居跡まで下るとあっつい！
汗すご！

このあたり
今、紫陽花が満開です

この林を抜けて

無事到着
今日もありがとうございました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

taroukaja

酷暑のなか飯縄山に登ってきました。
向かう途中では飯縄山には雲がかかり姿は見えず・・・
ま、こんな日もあるでしょう。

南登山道から、今日は遅めのスタート。
駐車場から登山道まで歩く間に汗だく。あっついど！
登山道に入り木々の間を歩くも蒸し蒸し。第八観音菩薩様のあたりでようやく吹く風がさわやかに。
ところどころで見上げるも山頂見えず。
樹林帯をぬけ、あたりを見渡しても北アルプスや高妻山とか何も見えず。
花はいっぱい咲いてる。そう言えば真夏に飯縄山登ったことなかったっけ。こんなに花咲いてんだ。草のたけもだいぶ伸びていて趣が違う感じ。

西登山道の分岐点辺りから山頂にかけて結構花が咲いてます。がらではないのですがおもはず見とれたりなんかして・・・
山頂に着くもまわりは何も見えず。南峰さえもちら見え、霊仙寺山さえ見えず。
なんでこんなにいるの。と言うくらいのトンボの群れ。ま、トンボは刺さないので苦にはなりません。途中、アブがまとわりついてきましたが。
タッチアンドゴーで山頂を離れ下山。
花を見ながら下ります。

そう言えば高校の時、インターハイの県予選で歩いている途中で
審査の先生から「今まで歩いてきて目に付いた高山植物を三つ上げなさい」と質問され、
「え、高山植物なんてあった？」
「何にも咲いてなかったよな」
「ない、ない」
審査の先生「ないわけないだろ」
「えーと、えーと、ナンとかカンとか」
先生「あー、そうだな、それあったな」
「当たったー！！」
先生「クイズじゃないんだから」とあきれられ。

うちのチームは体力勝負。花の名前は苦手。
それは脈々と今につながる。
当然、この年全国大会へは行けず。

そんなことを思い出しながら汗ぐだぐだでくだり、今日も無事下山です。